川上奈々美ちゃんがセクシー業界の魅力を発信するインターネット公開生放送番組「セキララ! セクステ」の第7回放送が10月8日行われました。その模様を独占レポートします!
司会進行は川上奈々美ちゃん。準レギュラーで司会をサポートするセクステガールはあおいれなちゃんと新垣智江ちゃん。新垣智江ちゃんはゲストから準レギュラーに昇格しました。今回のゲストはイベント初登場の日菜々はのんちゃん。2017年6月にS1からデビュー。8月から恵比寿マスカッツのメンバーになりました。
毎回、趣向を凝らしたテーマで1時間濃密な生放送を行う「セクステ」ですが、今回のテーマは「川上奈々美生誕スペシャル!」。10月14日が誕生日の川上奈々美ちゃんを祝う1時間となりました。
まずは恒例、ゲストの自己紹介と特技を披露してもらいます。「S1専属で恵比寿マスカッツにも入った日菜々はのんです」と堂々と挨拶。特技は「チアとダンスをやっていた」というだけにY字バランスを披露。見事なY字を見せてくれました。
そして、あいおれなちゃんが「みぃななさんの誕生日月にかんぱ~い!」と音頭を取り会場一体となり祝杯。ハッピーなムードに包まれます。
ここで番組名物のティッシュタイムに。ファンが最前列に座り出演者のパフォーマンスをかぶりつきで堪能。今回は準レギュラー昇格記念で新垣智江ちゃんがバナナと哺乳瓶を使いエッチな仕草を見せてくれます。
そこに誕生日祝いということで川上奈々美ちゃんもバナナをパックン! お茶目な表情を見せてくれました。
序盤の特集は「日菜々はのんのコレが聞きたい!」と題し、先輩方に様々な質問をします。
「AV撮影の勉強はするのか?」には「勉強するタイプでソープものをやるとき、前の人がやっていた作品を見ます。でも、それを見たらオナニーしちゃった」と相変わらず下ネタで沸かせるあおいれなちゃん。
「昔はしていた。痴女ものをするときに先輩のDVDを見て予習した」とは川上奈々美ちゃん。
「痴女ものだったらマンガを見ます。言葉がエロいじゃないですか」と漫画で勉強派は新垣智江ちゃん。「ほら、公共の場でオチ〇チン出しているのお前だけだよ。恥ずかしくないの?」と実演。これにはファンも興奮!
「憧れのAV女優は誰?」というナイスな質問には「葵つかささんが大好き! “あおい”の名前も葵つかささんからいただきました」とあおいれなちゃん。〇校生時代、葵つかささんの出演作をラブホテルでよく見ていたそうです(笑)。
「マインズ(事務所)に入ったきっかけが上原亜衣さんなんです。一瞬しか会ってないんですけど、小さくてかわいかった」と新垣智江ちゃん。憧れの先輩がいた事務所に入れるなんて幸せ!
質問をした日菜々はのんちゃん自身は「蓮実クレアさんと天使もえさん」と目を輝かせながら答えます。
川上奈々美ちゃんは「仕事をしていて何だかんだ憧れるのは飯島愛さん。現役だと吉沢明歩さんかな」とコメント。司会、歌、ストリップとAVを超えた活躍をする川上奈々美ちゃんなら飯島愛さんになれますよ!
なかなか濃くて中身のある質問をしてくれた日菜々はのんちゃん。先輩に追いつき追い越す存在になってください。
後半は「川上奈々美生誕スペシャル!」だけあって「誕生日っぽくパーティーゲーム」に。ゲームは「NGワードゲーム」。4人にはNGワードがそれぞれ指定されます。分からないのは本人だけなので、必死にNGワードを言わせようとしますが、これがなかなか難しい(笑)。
互いに牽制し合いしゃべらなくなったり、あまり使わない言葉がNGワードだったりでなかなかアウトになりませんが、後輩たちが揃って川上奈々美ちゃんをNGワードに誘導。2回連続で主役の川上奈々美ちゃんがアウトになりました。
罰ゲームでは物ボケをさせられますが、何事にも美味しいところを持っていこうとするマインズ娘たち(笑)。罰ゲームそっちのけで物ボケに参加しファンを笑わせます。
前後半のコーナーも終わり、公開収録も終了かと思われましたがここでサプライズ! ケーキが用意されファンから「おめでとう!」の声とともにクラッカーが鳴らされます。この粋な演出には川上奈々美ちゃんもビックリ!
そして、番組終了後のアフターイベントではファンから花束、後輩からプレゼントが贈られ会場全体から祝福される川上奈々美ちゃん。幸せな雰囲気が会場を包み込みます。
その川上奈々美ちゃんは10月11日から31日まで浅草ロック座に立ちます。「浅草ロック座に遊びに来てね! 地方の人も待ってるよ」と最後にメッセージ。公演中の10月14日に誕生日を迎えるので、みなさんお祝いしましょう!
こうして1時間プラスアフターイベントで盛り上がったセクステ。次回公開生放送は11月17日(土曜日)に行われます。
次回はどのような特集が組まれるのか楽しみです。東京スカイツリー近くのスタジオで生放送が行われていますので、東京スカイツリー見物と合わせてセクステをご覧ください!
(写真・取材 神楽坂 文人)