チケットは即完!S1新人ガチオタ女優・乃木蛍ちゃんトークイベント!
デビューからスタートしたTwitterが、3カ月経たないうちにフォロワー1万人を突破させてしまった、業界大注目の新人女優・乃木蛍ちゃん。ロリ系のルックスと見事なおっぱい。ショートヘアも魅力的な彼女ですが。他のAV女優とちょっとだけ違っているところがあるのです。
それは……
「ガチオタク」であるということ!
声優系ライブに行ってケチャを踊りコールを打つ。
コンカフェ(コンセプトカフェ)や、メイドカフェに通って推しのキャストと一緒にチェキを撮る。
ドルオタであり声優オタであるわけです。
そんな自分自身を隠すことなくTwitterにアップさせていく。
それだけでなく、自分自身のAVについての宣伝Tweetもきちんとアップする。
自分を飾らないことと、AV女優であることを同居させている、まさに「令和元年」にふさわしい、ニュータイプAV女優ちゃん。
デビューから、DVDイベントは数々開催しているのですが、そちらも超満員状態。
そして今回、4月6日に開催されたのが東京・阿佐ヶ谷ロフトAでの初トークショー。
タイトルは「【緊急開催】乃木蛍がヲタっぽい話しかしないイベント*お仕事の話もそこそこします」です。
このイベントですが、告知Tweetされただけで発売日から即ソールドアウト。当日券を出す余裕もないほどの状況を誕生させました。
楽屋で挨拶させてもらったときに感じた彼女の印象を書いて見ましょう。
まず、印象よりも背が高いです(身長166cm)。
そして目力が、写真よりもガッチリ強いです。
そして何よりも、喋り方がオタクです(笑)
「緊張していて、お酒飲んでしまったのですが、顔赤くなってませんか?」と、気にする乙女心にそこにいた今回のMCを務めるライターの安田理央氏と大坪ケムタ氏は、キュンキュンしている様子でした。
写真を向けてもまだまだポージングができないのですが、蛍ちゃん特有のVサインは、微妙に指が曲がっているバージョン。トーク中もやってました(笑)
そして「推しアイドル(蛍ちゃんのTwitterを見れば誰か分かります)の運営の方がわざわざお花とサインを届けてくれたんです」と嬉しそうな笑顔を見せてくれました。
蛍ちゃんが登場すると客席は超盛り上がり! しかし本人淡々トーク(笑)
定刻通りにイベントはスタート! ステージ上に蛍ちゃんが登場するとまさに大歓声が沸き起こります。
この日は、写真撮影が自由なのでゴツい一眼レフから、スマホやタブレットまで多数のカメラが彼女に向けられました。
こういう場合、女優さんはポージングをしたりするはずなのですが、蛍ちゃんは照れまくりで下を向いて、
「人が多すぎて見れません」と素直な心境を吐露(笑)
最初にファン層を確認したのですが、どうやらオタク界隈からのお客さんのほうが圧倒的。
イベントはまず安田理央氏をMCに迎えて、エロ系トークからスタート。
初体験の押し倒されて、一度拒否したて油断したところで強引に挿入された話など、安田さんもツッコミ入れまくりなのですが、ココらへんのエピソードに関しては?のインタビューをご覧ください
イベントでの受け答えに関しては、基本的にはこんな感じ
「ムラムラしなかった?」(安田氏)
「しません」(蛍ちゃん)
「外には出かけないの?」(安田氏)
「コンカフェと推しのライブぐらいです。服はもっぱら通販だし。定員さんが怖い」(蛍ちゃん)
「コンカフェは行くんでしょ?」(安田氏)
「はい。コミュ障を少しでも治そうと思って、一生懸命に話しかけてます。黙っていたら向こうに悪いじゃないすか?」(蛍ちゃん)
「それってお客さんなんだから気にしなくていいんじゃないの?」(安田氏)
「人としてダメだと思います」(蛍ちゃん)
素晴らしき正論の数々を聞かせていただきました!
しかしながら、自身のAVについては、チャプターごとに良いシーンをピックアップし、自分で見てレビューを書いていると説明。
「自分で見るのは、どうなっているかちゃんと分からないと、お仕事としてダメ」という意識からきているそうです。
「撮影中でも、どう撮られているのかを確認するために、モニターを見ちゃうので、隠されました」と真顔で答えてました。
この日、限定製作されたオリジナルTシャツが、「抽選での販売」を開催したのですが、「こんなことになるとは思わなくて、数を作りませんでした」とのこと。
「10枚作って、1枚は私のパジャマになっていて、残り9枚です」と真面目なコメント。真面目さが逆に面白いという、典型例な蛍ちゃんなのです。
オタトークになると本人も会場もハネまくりの盛り上がり!
AV女優のトークイベントでは「女の子の人となり」を教えるために、「趣味系トーク」そして「AVトーク」となることがほとんどなのですが、この日集まったファンは、蛍ちゃんのガチオタっぷりを見たかったようで、休憩を挟み、ライターをアイドルや声優などのジャンルを専門としている成松哲氏にスイッチして、この日のメインイベント「オタク話」がスタートすると、これが嬉しそうに語る蛍ちゃんにオタク系のファンはバカウケ!
AV系ファンは「????(まぁ蛍ちゃんが楽しそうなのでいいか)」という展開へ突入。
書くほうも読むほうも、「???」となるわけなので割愛致しますが、成松氏も「全部がガチ。さらにいえばとても詳しい。オタクとしても優秀」で、「出てくるアイドルなどが専門的なので、解説を付けちゃうと、註釈だらけのトークショーになるので、しませんでした(笑)」と笑っておりました。
ちなみにオタクの特徴として、「知っていることや語りたいことになると、やたらと饒舌になる」というクセを誰もが持っているのですが、蛍ちゃんそのまんま。楽しそうにオタク話を展開してくれました。
写真OK、Tweet実況OKだったので、「#乃木蛍トークショー」が、トークショーの最中に、「世界トレンド入り」するほどにSNSでも大爆発しまくりだったのです。
世界トレンド入っちゃった、、
ありがとうございます#乃木蛍トークショー pic.twitter.com/1AQmSHybuS— 乃木蛍 (@HotaruNogi) April 6, 2019
最後は推しアイドルのカラオケを披露!
進行役の大坪氏が、「発表されていた予定では、エロトークからオタトークで終わりですが、それだけ終わりません」と発表されたのは、蛍ちゃんのカラオケ大会。
蛍ちゃん登場するのですが、「歌詞を見たい……」とのことで、ステージ後方にあるスクリーンをガチ見しながらの歌。
想像してください。100人オーバーのファンたちが見ているのは、「カラオケボックスで歌っている子を見ている」状況を…。
歌っている間、ずっと目線は歌詞へ。最初、「見づらい」から座ろうとしたのを、さすがに大坪氏に「せめて立って歌おうよ」と言われ、1曲は立っていたけれど、2曲目からは、座って歌ってました。
歌の間奏ではファンの打つコールに合わせて、ホタルちゃんもMIXを打っていました。それだけでも見る価値はあったでしょう。
サイリウムを見事に操るファンを、ガチで指差しながら、「凄い!(笑)」と楽しそうにしていた蛍ちゃん。最初から最後まで、彼女のペースで展開していく楽しい楽しいトークショーでした。
?気になった方はTwitterの#乃木蛍トークショーで検索してみてください
今後も蛍ちゃんの周辺では、AV人気はもちろんのこと、あらゆる方面から注目されている逸材なので、何が起こるか分からない。本当に注目すべき「新鮮かつ素晴らしい逸材」の乃木蛍ちゃんに注目しましょう。
ちなみに! その乃木蛍ちゃんのイメージDVDが弊社から4月25日に発売!
デラべっぴんRの中の人が制作しているので、乃木蛍ちゃんとデラべっぴんR両方を応援するつもりでぜひお買い求めください!!
『ALL NUDE 乃木蛍』
(取材/写真:麻雅庵)
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