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【戸田真琴トークライブWho is a Makorin? vol.7レポート!】戸田真琴の大人気イベントが初のオンライン開催! 全国から多くのファンが視聴! 本人から読者へのメッセージもあり!

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「戸田真琴トークライブ Who is a Makorin?」

大人気セクシー女優の戸田真琴ちゃんが毎年デビュー記念日に開催してきた「戸田真琴トークライブ Who is a Makorin?」の7回目が、6月27日に無観客有料生配信で開催されました

コロナ禍の影響を受けて初の無観客配信となりましたが、オンラインのため全国からファンが視聴できるメリットもあり、多くのファンがトークライブを楽しみました。

司会進行は同イベントで毎回、担当しているアダルトメディア研究家の安田理央さん、ゲストはエッセイ『死にたい夜にかぎって』(扶桑社)でデビューした文筆家の爪切男さんが登場しました。

安田理央さん(左)、戸田真琴ちゃん(中央)、爪切男さん(右)

戸田真琴ちゃんは登場とともに「ひえ~! 人がいない! 今日は(ネットで)見てくれてありがとうございます」と挨拶。髪をピンク色に染め、相変わらずキュートな姿を見せてくれました。

今回のオンラインイベントはデビュー4周年ということで、安田さんの「おめでとうございまこりん!」の掛け声で乾杯。カメラの向こう側にいるファンともデビュー4周年を祝いました。

トークの話題は自ずとコロナ関係に。自粛期間中は「自炊をして、カレーを作った」エピソードを披露したり、「家サイコーなんです。ずっといたい」と引きこもり生活をエンジョイしているコメントをしたりと、ここ数か月を振り返った戸田真琴ちゃんでした。

 

取材に応じてくれた戸田真琴ちゃん&ファンへメッセージ!

そして、イベント前に快く取材に応じてくれた戸田真琴ちゃん。

自粛期間中の生活は?

自粛期間中の詳しい生活を聞くと、「私自身は家にいたり、ひとりでいたりすることがすごく好きなタイプだし、逆に外に出てばかりだと、人に合わせちゃって自分のチューニングが合わないことがあるので、すごく癒された期間でした。ただ、その中でファンのみなさんに直接会えないことや、オンラインサイン会だと表情が見えないことがやっぱり寂しかったです。Zoomとかで友達と会ったりしても難しいんです。実際に会って話している時の言葉や、声色や、表情以外の情報って、実はめちゃくちゃあるんだなと思いました。友達やファンのみなさんに直接、会う意味を初めて分かった期間でした」と、ファンや友達思いのコメントを寄せてくれました。

イベントが再開されたら?

また、直接、会えるイベントが再開されたら、どういう内容で開催したいか聞くと、「特別なことよりもオフ会的なイベントやサイン会をいつも通りしたいです。今度、コロナ対策に気を付けながら『まこりんカフェ』の第二弾をやるんですが、私自身はいまのご時世だと、会場に行けないんです。本当は一緒にごはんとか食べたかったです」とコメント。

ファンへのメッセージ!

そして、ファンへのメッセージを求めると、「みなさんお元気ですか? こういうお仕事をしていると、今日会えたからこそ、明日も好きでいてくれるみたいな。そういう愛情を覚えていてくれることを、引き延ばしているのかなって思っていたんです。会えなくてもずっと見ていてくれる人や、たまに思い出してくれる人や、そういう気落ちの繋がりが、すごく大きいなと思い、本当に好きでいてくれることが嬉しいなあと思いました。いまも見てくれている人は好きでいてくれているんだなって、すごく嬉しいです。会えても会えなくても好きでいる関係って素敵だなと思うので、これから大変なことがあっても、思いやりを持ち合っている関係でいられたらいいなと思います」と、温かいメッセージを送ってくれました。

『まこりんカフェ』

最後にコメントにも会った『まこりんカフェ』について聞くと、「7月6日から8月1日まで渋谷にあるLOFT9のカフェ内で『喫茶まこりん』を開催します。オリジナルコラボメニューや、カフェ内に写真をいっぱい貼ったミニ写真展や、グッズ販売をオープンします。ソーシャルディスタンスに気を付けて、混んでいたら入場制限もあるんですけど、よかったらぜひ、ぜひ来てください。お手紙ボックスを設置するので会えない代わりに、そこにメッセージを入れてくれたら私に届きます」とのこと。

ぜひ、みなさん足を運び『喫茶まこりん』を堪能しましょう!

これまでAVのみならず文筆業、映画監督など様々な活躍を見せてきた戸田真琴ちゃん。4周年を迎え、さらなる飛躍を期待します!

戸田真琴(とだ・まこと)
T:152cm B83(C)・W58・H83 生年月日:1996年10月9日 出身地:静岡県
著書:「あなたの孤独は美しい」竹書房、「人を心から愛したことがないのだと気づいてしまっても」角川書店
監督映画:2019年『永遠が通り過ぎていく』
Twitter:@toda_makoto

(写真・取材 神楽坂文人

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