【KMP専属女優・星なこちゃん３月新作インタビュー！】ショートカットで心機一転！　AV女優としての自覚がますますアップ！　「フェラチオしているときに相手の顔を見るじゃないですか。私がしてあげていることで男性が興奮しているのがいいんです」【前編】

─　プロデューサーが変わり撮影現場の雰囲気も変わりましたか？

星　変わりました。監督さんからは「こうしたら観ている人が勃つから」とか、「こうした方が抜けるから」とか的確なアドバイスが多かったです。ちゃんとAVしています。誰が観ても抜けるポイントが見つかります。プロデューサーさんが変われば、監督さんをチョイスするのも変わりますし、これまでとは全部変わりました。

─　いい監督ですね。ユーザーのことを考えていない監督もたまにいますからね。星なこちゃん自身もさらにやる気が出ましたか？

星　やらないといけないっていう覚悟が出ました。

─　AV女優、そして、一個人としての自覚がさらに芽生えましたか？

星　そういう気がします。もう新人って言っている場合じゃないので、専属女優としてこういう作品が出ていることを、今回の作品でファン以外の方にも知ってもらいたいです。佐倉絆さんっていう目標にしている大先輩がいるので、超えられるようにしたいです。

─　なかなかの決意です。『カラダ中の分泌物がダラダラに垂れてもフェラし続けたい。星なこ』は全体的にフェラチオ中心ですか？

星　そうです。フェラチオ中心ですけど、最初と最後にはカラミもしっかりとあります。

─　そのカラミもフェラチオ中心ですか？

星　そうですね。フェラチオに重点を置いていましたし、自分からフェラチオをしにいく感じです。見方によっては痴女までいかないけど、それっぽい感じなのかな。

─　フェラチオは初体験のときからやっていましたか？

星　していました。

─　当時、フェラチオはどういう感じでしていましたか？

星　まだ、右も左も分からない状態だったんですけど、フェラチオに上手い下手があるってことは知っていたので舐め方を調べてはいました。そこから実物を舐めた後、反省をして「こうした方がいいんじゃないか、ああした方がいいんじゃないか」って、高校生になって研究しました。

─　研究熱心だ。当時、付き合っていた彼からの評判はどうでしたか？

星　「上手になったね」とか言われたから、いい感じみたいでしたよ。でも、彼も私のフェラチオが初めてだったので、いま考えると分からないですけど(笑)。

─　お互い初めて同士の割には・・・。

星　よかったんだと思います。

─　フェラチオだけでイカしたこともありますか？

星　あります！　あります！　「やってほしい」って言われたので。それは彼がAVの観すぎですよね(笑)。

─　ははは(笑)。でも、やってもらいたい気持ちは分かります。それは生理中でないときも、フェラチオで抜いたんですか？

星　はい。生理中はフェラチオでっていうのはお決まりだったんですけど。

─　お決まりでしたか(笑)。

星　お決まりでした。

─　彼氏はなにもしてくれないんだから、やらなくてもいいのに。

星　でも、学生時代は会いたいときにすぐには会えないじゃないですか。だから、会った後、彼がオナニーを家に帰ってするんだったら、「いまここで出しなよ」って言いたくなりますよね。

─　なかなかいい彼女じゃないですか。フェラチオをしていて自分で感じることはありますか？

星　心が満足します。フェラチオしているときに相手の顔を見るじゃないですか。私がしてあげていることで男性が興奮しているのがいいんです。視覚的に興奮します。

─　男も挿入前に女性を愛撫でイカせたら心が満足しますが、それに似た感情ですか？

星　そうです！　そうです！　それって似ていると思います。それがフェラチオをしたいとか、責めたいっていうことの始まりです。

─　じゃあ、フェラチオ初体験からフェラチオは好きになったんですか？

星　フェラチオだけに限らず、体全体を舐めることは好きです。撮影のときはベロベロ舐めていいって監督さんに言われたので、好きなだけ全部、舐めてやろうって思いました(笑)。

─　フェラチオ以外で、舐めることが好きな部位はありますか？

星　首はいいですね。

─　男性がする愛撫みたいですね(笑)。

星　そうですか？　あと、自分が舐められて気持ちいいから、相手にしてあげたいのが手首やひじや骨盤やひざです。

─　マニアックな部位ですね。

（インタビュー・撮影：神楽坂文人　インタビュー協力：KMP）