
永遠に全盛期♡こじみな15周年イベントレポート!
2011年7月に「アリスJAPAN」からデビューし、その後も「S1」「マドンナ」で、15年もの間、単体女優を続けている小島みなみ(以下、こじみな)ちゃん。数多くのAV女優が存在していますが、15年もの間、単体女優として第一線で活躍し続けている女優は数えるほどしかいません。まさに選ばれし存在なのです。

そんなこじみなちゃんのデビュー15周年を祝うイベント「永遠に全盛期♡こじみな15周年」が7月12日、東京・阿佐ヶ谷ロフトAで開催され、超満員のファンが祝福に駆け付けました!
2021年にもデビュー10周年イベントが開催されたこじみなちゃん。このように周年イベントが定期的に開催されるのは、ファンや関係者から長年愛され続けている証しです。
■小島みなみ10周年イベントレポート
https://dxbeppin-r.com/archives/118987
司会のシャバダバふじさんとファンが一斉に「永遠に全盛期こじみな15周年イベント!」とコールすると、ティアラとドレス姿の美しいお姫様となったこじみなちゃんが登場しました。

ファンから大歓声で迎えられると、「うれしい! 五臓六腑にしみわたるよ」と独特の言い回しで喜びを表現(笑)。ふじさんから15周年の感想を求められると、「あまり実感がないかも」と答え、会場を笑わせます。
そして、「15周年、おめでとう!」の音頭で乾杯。前半はテーマトークが行われ、「15周年はあっという間! デビューした最初の1~2年は濃い目。でも、5年目からは秒速だった。女優を始めるときは『海外で仕事がしたい』『テレビに出たい』という目標を立てていて、それが達成した後は『どうしよう……』と思ったけど、それ以降はめっちゃ早かった」と15年間を振り返りました。
デビュー時のことを聞かれると、「こんなにやる気もなくて、半年で辞めようと思っていました。でも、デビューのポスターに『無期限契約』と書いてあったので驚いたけど、辞めたくなったら辞めていいという意味だったので、優しい世界でした」と振り返ります。

デビュー作の話になると、「撮影前はめっちゃ緊張していて、アンダーヘアはどうしたらいいのかマネージャーさんに聞いたら『そのままでいい』と言われたんです。撮影現場には木箱に入った高級イチゴが用意されていたので、『頑張ろう!』と思いました」と、アンダーヘアを気にしていた当時の初々しいエピソードを披露し、会場は笑いに包まれました(笑)。
AV以外の活動も多いこじみなちゃん。最初は「マイクの付け方も分からないし、質問の返し方も分からないから、とにかく楽しんでいました」と話しますが、現在ではネット番組で司会業を務めるまでに成長。その活躍の幅を大きく広げています。
今後やりたいことを聞かれると、「イチゴ狩りバスツアーをやって楽しかったので、またやりたいです。それと、海外のテーマパークにもファンのみんなと一緒に行きたい」と、どこまでもファンファーストな思いを語りました。

支えになってくれた人について聞かれると、「奥田咲ちゃん。恵比寿マスカッツのメンバーや天使もえちゃん、上原亜衣ちゃんとか、女優のお友達が多いです。もちろんマネージャーさんたちも支えになっています」と、友人や関係者への感謝を口にします。
そのほかにも、一番緊張した仕事や一番うれしかった仕事など、さまざまな質問に終始笑顔で答えてくれました。
テーマトーク後は、これまでのSNSや動画などからクイズが出題され、ファンと一緒に楽しむコーナーも実施。再び行われたテーマトークでは、「15年で変わったこと」は「大人になったこと」、「15年間大切にしていること」は「感謝の気持ちを持つこと」「目の前のことを全力でやること」と回答。15年間変わらぬ誠実な姿勢を語り、大きな拍手に包まれながら前半が終了しました。

後半は、プライベートでも仲の良い上原亜衣ちゃん、大槻ひびきちゃん、百永さりなちゃんが登場。「おめでとう!」と祝福されると、会場からは大きな拍手が送られました。
4人の出会いについて聞かれると、亜衣ちゃんは「同期で同じ事務所。仲良くなったのは『ゴッドタン』の収録です。私の引退後も会っていて、何かあると駆け付けてくれるんです」とコメント。2011年は、まさにビッグスター2人がデビューした特別な年でもありました。
ひびきちゃんは「最初に会ったのがいつだったかは覚えていないけど、亜衣ちゃんと仲がいいことは知っていて、亜衣ちゃんと仲がいいということは絶対にいい子だと思ったので、亜衣ちゃんに仲介してもらいました」と振り返ります。
さりなちゃんは「ひびきさんがプライベートで会わせてくれたんです」と話し、こじみなちゃんも「亜衣ちゃん→ひびきさん→さりなちゃんという形で友達の輪がつながりました」と、美しい友情の輪が広がったことを明かしました。
また、会場には来られなかった波多野結衣ちゃんからもビデオメッセージが届けられ、祝福の言葉が贈られました。多くの女優たちから愛されるこじみなちゃんらしい、心温まるサプライズとなりました。

トークコーナーでは、ゲストの3人に「こじみなちゃんの第一印象」を質問。「イチゴ! ずっとイチゴ。それしかない」(亜衣ちゃん)、「お姫様。楽しくてハッピーな子」(ひびきちゃん)、「知れば知るほど真面目で一生懸命」(さりなちゃん)と、全員が愛情あふれるコメントを披露。これを聞いたこじみなちゃんは「うれしい」と目に涙を浮かべました。
そのほかにも、「普段のこじみなちゃんは?」「こじみなちゃんの口癖は?」「こじみなちゃんは何年AV女優をやるの?」などの質問が出され、3人からは珍回答・名回答が続出。ちなみに、こじみなちゃん自身は「おばあちゃんになるまでAV女優をやる」と力強く宣言。会場からは大きな拍手と歓声が送られました。
最後の質問は、「15年前のこじみなちゃんにアドバイスを送るなら?」。亜衣ちゃんは「そのままのイチゴ星人でいいよ」、さりなちゃんは「自分が思っているよりもビッグになりますよ」と温かいメッセージを送ります。そして、ひびきちゃんは「おけけ(アンダーヘア)はそのままでいいよ」と書き、会場を爆笑の渦に包みました。
続いて、4人での超貴重な撮影タイムを実施。こじみなちゃんは「ちゃんと私のことを見てくれていて、知ってくれていて、本当にうれしい!」と感謝を伝え、豪華ゲストによるトークショーはこの日最大級の盛り上がりを見せました。
終盤にはプレゼント抽選会やじゃんけん大会も行われ、ファンには貴重なプレゼントが当たる豪華企画も実施。
そして最後には、デビュー当時の担当マネージャーでもあった所属事務所社長からのサプライズメッセージが読み上げられました。

内容は、「デビュー当初は顔バレを避けるためメディア出演を控えていましたが、他の女優さんのグラビア撮影を前に『私も出たい』と涙ながらに覚悟を伝え、その決断が女優として本気で歩み始める転機になりました。多忙な日々に涙することもありましたが、一度決めたことは最後までやり抜く強い意志を持ち続け、その芯の強さは今も変わっていません。その姿を一番近くで見守ることができたことを誇りに思っています」というもの。不安だったデビュー当時から15年間、ともに成長し、苦楽を乗り越えてきた歩みを振り返るとともに、こじみなちゃんとファンへの感謝、そしてこれからも支え続ける決意が込められた、心温まる手紙でした。
この手紙に、こじみなちゃんは思わず感涙。デビュー当時から15年間、ともに歩んできた日々を思い返し、苦難を乗り越えてここまで頑張ってきた証しともいえる涙があふれました。
3時間にも及んだ盛大なイベント。その締めくくりとして、こじみなちゃんはファンへ向けて感謝の思いを語りました。
「長く活動を続けるようになってから、『辞めないでね』と言っていただくことが本当に増えました。私と同じ日にデビューした子や同期、仲の良かった友達が次々と引退していき、そのたびに私は送り出す側でした。そんな姿を見てきたからこそ、皆さんが心配して『辞めないでね』と言ってくださるんだと思います。でも、そう言っていただけることは本当に幸せです。
昔は『あと何年続けられるかな』と考えることもありましたが、今はそうではなく、一つひとつのお仕事や出会いを大切にすることが、次につながっていくのだと思っています。
それができるのも、いつも皆さんが応援してくださり、こうして会いに来てくださるなど、行動で支えてくださっているからです。皆さん一人ひとりの想いが、私の15年間をつくってくれました。15周年という節目を迎えられたのも、本当に皆さんのおかげです。
最近はブランドを立ち上げるなど、デビュー当時とは少し違う大人の自分になれたと感じています。これからもさまざまな経験を重ねて成長し、その経験を活かしてステップアップしていきたいと思っています。
私は『ついてきて』というタイプではなく、『見守っていてほしい』というタイプです。皆さんがいるから今の私がいます。これからも変わらず、一緒に歩んでいただけたらうれしいです。本当に、本当にいつもありがとうございます」

このように、ファンや関係者への感謝の気持ちを一つひとつ丁寧に伝えると、会場は大きな拍手に包まれ、こじみなちゃんは満面の笑みでステージを後にしました。
15年間という長い年月、第一線で走り続けながら、ファンや仲間、関係者への感謝を決して忘れず、一歩一歩積み重ねてきたこじみなちゃん。その誠実な人柄と努力があったからこそ、多くの人に愛され続け、15周年という大きな節目を迎えることができたのでしょう。
イベントタイトルどおり「永遠に全盛期♡」を体現し続けるこじみなちゃん。これからもさらなる活躍に期待するとともに、本人が力強く宣言したように、おばあちゃんになるまでAV女優として輝き続ける姿を、多くのファンとともに見守っていきたいと思います。
(写真・取材:神楽坂文人)
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