「騎乗位にはまっちゃった。楽しい。監督さんから”16ビートの騎乗位だね”って言われたぐらい速いらしくて」
── これからことねちゃんは、自分の作品だけじゃなく毎月ダスッ!の作品を全部見ることになるのね。
冬愛 はい!……見ることに。(広報さんに)自分の作品も毎月、見て言うんですよね?
広報 できれば(苦笑)。レビュー的な感じで。
冬愛 それが私、苦手。
広報 大丈夫、大丈夫。
── 書くのは苦手でも動画配信という手もありますもんね。そういえばYouTubeをやってなかったっけ?
冬愛 はい。「ことちゃんねる」
── あれ、ちょっと面白いよね。
冬愛 あ、ヘンですよね。なんも決まってないままやるので。なんも計画立てないまま撮り始めて、終わり方もわからず急に終わる(笑)。
── だろうなって(笑)。ボーっと見る分にはちょうどいいんだよね。
冬愛 ぐだぐだ過ぎ(笑)。
── 気負わない方がいいのよ。続いて専属1作目の作品の話を聞いていいですか?
冬愛 ダスッ!のシリーズ作品で小悪魔検定(『全国統一小悪魔検定No.1騎乗位で誘惑してくる制服女子。』)です。」
全国統一小悪魔検定No.1騎乗位で誘惑してくる制服女子。
── このシリーズは真咲南朋さんが監督で騎乗位とか結構やる作品だったと思うのですが…。
冬愛 全部、ずーと騎乗位でした。
── かなり大変でしょ。
冬愛 初めてやってみて……、普段は汗だくにはならないんですけど、初めてあんなに汗かきました。もうドタドタ(汗が)垂れ流れてきた。
── 監督からやり方とか教わりました?
冬愛 ……ああ、はい、教えてもらいました。なんか意外とできました。そこから騎乗位にハマっちゃった。
── それは気持ちいいってこと?
冬愛 楽しい。
── 相手を犯している気分になるの?
冬愛 そうですね、その時、監督さんに「16ビートの騎乗位だね」「そんなに動かせるのすごいね」って、「どこからそんなパワーが出るの?」って言われました。そのくらい速かったらしくて。もう男性になった気分でやってました。
── 何かスポーツとかしてたんだっけ?
冬愛 いや、してないです。部活もやってないし、……でも体を動かすのは好き。よくスポーツ系のアミューズメント施設とか行きます。
── それにしてもずっと騎乗位は途中でへたりそうだけどね。
冬愛 んーわかんない。アドレナリン出てたし。
── あとは?
冬愛 全編、小悪魔的に責めるっていう感じだったから、それも多分初めてやったので。その時に「目が狂気的でよかった」って褒められた(笑)。やっぱ責めるってなると目から変わるのかなって。
── 叩いたりもしてるんですか?
冬愛 はい。それも指示されないでつい自分からやっちゃった。
── どこを叩いたの?
冬愛 えーっ、忘れちゃったぁ。でもチンチンは叩いていると思う。
── 監督に褒めてもらいました?
冬愛 はい、いっぱい褒めてもらったから大好き。真咲監督とは、この作品初めて会ったんですけど、大好きになりました。
── これ、相当、痴女のセンスがないと成立しない作品だと思いますよ。
冬愛 楽しい現場にしてくれたからだと思う。あと男優さんもそういうMとしてのノリがよかったので、そうなると楽しくなるから……。
── この作品を宣伝するとしたらどこを売りにしたいですか?
冬愛 初めての全編騎乗位で、私がノリノリになって責めているところを見てもらいたいです。
── 他にやってみたいものとかありますか?
冬愛 やりたいことは、男の娘。
── 犯したいの?
冬愛 犯したい!
── 女装子のお尻を掘りたい!
冬愛 やってみたい!……ショタ系も大好きだし……。
── あと本格的にM男を虐めるとか。
冬愛 やりたい。
── なんでもしたいんですね。今後の抱負はあります?
冬愛 もっと面白い企画に挑戦して、また違う色の私を見てほしいな。めっちゃ犯されてばかりなのをみんな見てると思うから。
── 期待してます!
(文:いんごま)