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【YouTubeで58万回再生を記録するなど大注目の特撮AV 「救星戦隊ワクセイバー」を撮る、宇那月監督インタビュー】AV監督になった理由とは?「将来の夢はジャッキー・チェンになることで、香港に行こうとしていました!」(後編)

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今夜もシコってますか!? 改めまして、アダルトビデオ芸人のリボルバーヘッドです。今回のインタビューでは、現在YouTube第1話が再生回数58万回(2021年10月上旬現在)を記録し、AbemaTVでも紹介されるなど大注目の特撮AV救星戦隊ワクセイバー」の宇那月監督にお話を伺いました!
前編では、たっぷりとワクセイバーの誕生経緯や撮影秘話を伺い、今回の後編ではその他新作のミドコロや、宇那月監督がAV監督になった理由などをお話頂いております! ぜひ、最後までお付き合い下さい!(全2回、後編)

【YouTubeで58万回再生を記録するなど大注目の特撮AV 「救星戦隊ワクセイバー」を撮る、宇那月監督インタビュー】「変身場面や必殺技の場面は特に丁寧に作っているので、この辺りもミドコロにはなっていると思います!」(前編)

「ラブホテルで暮らしている時に世界が広がったなって思いますね。」

—— 10/8にリリースされた新作『雑魚くの一軍団妖華組ヒーロー陥落』のミドコロを教えて下さい!

宇那月 これはですね、まず「女戦闘員シリーズ」というのがGIGAにはあるんです。女戦闘員がたくさん出てきて、ひたすらやっつけられていくっていうフェチ向けのシリーズなんですけど、この作品の派生で「くの一」になっているんです。そして今回の「雑魚くの一」は、さらに違うシリーズからの流れがあって、作った作品なんですよ。ちょっとややこしくてすみません(笑)。

——なるほど。GIGAさんは長い歴史があるから、ヒットした色々なシリーズを組み合わせたりして、新作が誕生していることがあるのですね。

宇那月 まあそういう感じですね(笑)。

——出演した早乙女らぶさんはどのような女優さんでしたか?

宇那月 らぶちゃんはストリッパーとして活躍されてるだけあって、表現力が高いですし、見せ方もお上手ですね。実は元々予定していた方が諸事情により出れなくなってしまって、急遽らぶちゃんに出てもらったんですけど、急遽にも関わらずにさすがの対応能力を見せてくれたんです。

——永瀬愛菜さんはいかがでしょうか?

宇那月 永瀬さんは、元々GIGAに出たいという思いを持っいてくれた方なんです。なので彼女にハマる役を探していて、ようやく今回彼女に合いそうな役があったのでキャスティングさせてもらったという経緯がありまして。初めて撮らせてもらいましたが、非常に役者としてお上手な方でしたね。

——夏木なるみさんはいかがでしょうか?

宇那月 夏木なるみさんも初めて撮らせてもらった方なんですけど、凛とした感じがくの一っぽくてハマり役でしたね。くノ一の衣装もカッコよく着こなしていました。

——卯月ちはやさんはいかがでしょうか?

宇那月 卯月ちはやさんは忍者スタイルがとても似合っていた方でしたね。キャスティングはシビアにやっている方ですが、今回の「雑魚くの一」は色々と皆さんハマった役が多いと思います。

——ワクセイバーにも出演していた天馬ゆいさん主演の「仮面美聖女戦士エクリプス 天馬ゆい」のミドコロも教えて下さい!

宇那月 エクリプスは仮面を付けた美少女で、性格だったり喋り口調が上品なキャラクターなんですけど、このキャラクターとの天馬さんとの相性の良さと、コスチュームを楽しんでもらえたらなと思いますね。

仮面美聖女戦士エクリプス 天馬ゆい

——ワクセイバーでは悪役だった天馬さんが、今作ではヒロインですが、悪役とヒロインを両方で撮ってみての天馬さんの印象はいかがでしょうか?

宇那月 ワクセイバーの時の天馬ゆいさんの悪役の表現力は抜群だったので、「これだけの飛び抜けた演技力があればヒロインもいけるな」と思い、今作ではヒロインをやってもらったんです。悪役というのはとても難しくて、ヒロイン役より演技力を必要とするんですね。なので悪役がお上手だったのでヒロインは楽勝だろうということで撮ったのですが、案の定素晴らしかったですね! もちろんヒロインと言うのは、その子が持っているヒロイン性というもの重要になってくるのですが、天馬ゆいちゃんはヒロイン性を持っているので、ハマり役になりましたね。

——宇那月監督が撮ってきた作品の中で、特に印象に残っている作品を教えて下さい!

宇那月 色々あるので難しいところですが、最近の作品で挙げるなら、今年の7月に発売された東條なつちゃん主演の「電撃戦隊パーフェクトレンジャー2021」という作品ですかね!

生誕20周年記念作品 電撃戦隊パーフェクトレンジャー2021 東條なつ

——パーフェクトレンジャーは昔からGIGAさんにあるシリーズですよね?

宇那月 そうですね。それの生誕20周年記念作品を東條なつちゃんで撮らせてもらったんです。あと東條なつちゃんは、まだリリースされていませんが「セーラーセレーナ」っていう、セーラーヒロイン的な作品があるんですけど、これもハマっていますね!

——東條さんは撮られてみてどのような印象でしょうか?

宇那月 顔が抜群に可愛くて、ビジュアルが飛び抜けて良いので、パーフェクトレンジャーもセーラーセレーナもテレビから出てきたようなレベルのキャラクターに仕上がっていますね。彼女の凄いところは顔面レベルがあるのに、やる気がもの凄くあるところなんです。大体顔が可愛いと、手を抜いたりしそうじゃないですか?

——顔だけで持つっていうことはあるかもしれせんね。

宇那月 彼女は顔が良いにも関わらず一生懸命なので、非常にGIGAに向いている女優さんだと思っています。アクションに関しては初心者なので、ハイレベルなモノは難しいですけど、一生懸命戦っている姿がヒロインのキャラクターにマッチしていて良い感じになるんです。とにかく頑張り屋な方なので、印象深い女優さんの一人ですね。

——特にアクションがお上手な女優さんを教えて下さい!

宇那月 最近だとアクションがお上手なのは、渚みつきちゃんと、桐山結羽ちゃんですかね。この二人は別格でアクションレベルが高いです。

——別格なのですね。アクションレベルが高いというのは、具体的に何が凄いのでしょう?

宇那月 運動神経が良いっていうのもあったり、アクションの手を覚えるのが早かったりとかですね。アクション監督という方が現場に来て、アクションの動きを付けるんですけど、それの吸収率が半端ない程に高いんです! 一回聞けばある程度覚えて、すぐに要求するレベルに動けますからね。

——アクションの能力だったり、演技力だったりのお話を色々と伺いましたが、GIGAさんの作品でヒロインを務めるにあたって、最も宇那月監督が重要視していることは何ですか?

宇那月 やはり実際にお会いした時に「ヒロイン性、ヒロインらしさを持ってるかどうか」ですね。やはり主役はヒロインですから、それが無いと厳しいです。その上でお芝居ができたり、アクションができればなおいいかなって感じです。

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——宇那月監督がAV監督になられるまでを伺っていきたいのですが、まずはどのようなお子様でしたか?

宇那月 至って普通な子だったと思います。勉強も普通で、友達も普通にいてって感じで。

——戦隊ヒーローは見られていましたか?

宇那月 そこまで見てなかったんですね。ちゃんと戦隊ヒーローを見始めたのは、この仕事をやり始めてからです!

——てっきり子供の頃から戦隊ヒーローがお好きなのだと思っていたので意外でした。では何故、GIGAさんで監督をされるようになったのですか?

宇那月 元々映像自体は好きだったので、昔から何かしらで映像の仕事ができればいいなって思っていたんです。もうちょっと遡った話だと僕はジャッキー・チェン世代なので、ジャッキー・チェンになりたかったんですよ(笑)。

——将来の夢がジャッキー・チェンだったということですか?

宇那月 本気でそうでした! 部活動をやるにしても、ジャッキー・チェンになる為の修行だと思ってやっていましたし、生活の全てがジャッキー・チェンになる為のものでした! 一時は香港に行くことも考えたりしていて。

——本気だったのですね。

宇那月 そんな時にアクション監督の谷垣健治さんが書かれた、ジャッキー・チェンに憧れて香港に行ったエピソードが書かれた本、『燃えよ!スタントマン』を読んでしまって「先にやってる人がいるんだ」と知ってしまったので、俺は違う道に進もうと思って香港に行くのを辞めたんです。今思うと香港に行ってれば良かったと思っていますが(笑)。

——ジャッキー・チェンのようなアクションをしている宇那月監督も見てみたかったです!

宇那月 そんなことがあってジャッキー・チェンになることは諦めて、映像の道へ進もうと思ったのですが、当時は大学生だったので周りは就活して就職しようとしていたんですね。でも僕は東京の大学だったので通学の時に、毎日満員電車に乗って通勤しているサラリーマンを見て「俺には絶対無理だな」って思ったので、就活は一切しなかったんです。なので卒業したら、就職せずに映像の道へ進もうと思っていたのですが、大学の教授が良い人で「それだとしても飯は食っていかないといけないから仕事を紹介するよ」と言ってくれて、大学の事務局にコネで入れてくれたんです。

——素晴らしい教授!

宇那月 そこでちょっとした映画学校みたいなのに行きつつ、事務局で働いていたんだすけど、事務局での仕事がとにかくつまらなかったんです(笑)。なので一年くらいで辞めてしまって。

——そこからは何を?

宇那月 映画学校で知り合った仲間と自主制作の映画を撮ったり、気になる監督の現場に潜入したりとかしている時期が結構ありましたね。

——潜入とは具体的にどのようにですか?

宇那月 エキストラで参加して「この監督の現場はどんな感じなんだろう? 」って見に行ったりですね。そんなことをしながら30歳くらいの時に、一度プロダクションに所属したんです。向井プロっていう、元々は獅子プロと言ってピンク映画の一番メジャーなところだったんですけど、僕が入った時にはもうピンク映画は撮っていなくて一般映画を撮っていて。

——向井寛監督のプロダクションにいらっしゃったのですね。

宇那月 そこで向井監督が撮った作品の宣伝とか、舞台挨拶に行ったりとかをしていたんです。でもこの仕事一本だとなかなか生活が立ち行かないってことで、Vシネマの制作会社が募集を出していたので「あ、Vシネマの会社があるんだ」と思って応募して入ってみたら、母体がGIGAだったんです。でもやってること自体は同じ撮影だしってことで、今に至っていますね。

——最初は生活をするを為にGIGAさんに入社された訳ですね。

宇那月 最初の候補はVシネマの会社何社かと、「儲かるかな? 」と思ったので不動産の会社もいくつかか候補に挙がっていたんです。実はこれ全て、うちの奥さんが見つけてきてくれたやつで(笑)。

——ということは、今のようにご活躍される前から奥様は宇那月監督を支えるような存在だったのですね。

宇那月 ありがたいことにそうですね。でもGIGAに入ったら入ったで「アダルトは嫌!」って話になったりして大変な時期が結構あったんですけどね(笑)。そんなこんなでGIGAに入って他にも色々とやってる中で、現段階ではワクセイバーを撮っているって感じです。

 

救星戦隊ワクセイバー

——宇那月監督はAVは昔から見ていましたか?

宇那月 昔から見ていましたね。あと僕は一時期は忙しかったり、奥さんと上手く行ってない時期があったのでずっとラブホに住んでた時があったんです(笑)。

——なるほど(笑)。現在は奥様とはご一緒なのですよね?

宇那月 今は一緒に暮らしているのでもう大丈夫になりました。そんな時期があったので、この時にラブホで大量のAVを「何かヒントにならないかな?」って見ていましたね。

——ラブホテルのAVの量は最強ですもんね(笑)。

宇那月 そうなんです(笑)。なので疲れてラブホに行って、とりあえずお風呂に入って、AVを見てヒントを得ながらも気に入ったやつで抜いて、また風呂に入って、ラブホは映画もあるので映画を見て寝るっていう生活をしていました。

——ラブホテルってそんなに優雅な時間を過ごせるんですね。オシャレ過ぎます(笑)。

宇那月 Vシネマとかもあって、そこで初めて見る作品がいっぱいあったのでこの時期は非常に勉強になりましたね。TSUTAYAとかに行ったら好きな作品しか借りないですけど、ラブホだとランダムに流れているので、アニメだったりAVだったり映画だったり普段の自分だったら見ないような作品を見る機会になったので、ラブホで暮らしている時に世界が広がったなって思いますね。

——ラブホテルから世界が広がったってカッコいいですね。ピンチをチャンスに変えられたのですね。

宇那月 学生の頃は暇だったので映画は一日に23本見ていましたけど、この時期もそれくらいに見ていたと思います。

——今後どのような作品を撮っていきたいですか?

宇那月 お客さんを驚かせる作品を撮り続けたいなと思っていますね。長くやってるとやっぱりマンネリする部分があるので、「こんなの見たことない! 」って思ってもらえる映像を作っていきたいです。でもマンネリはマンネリで必要とされる部分もあるんですけどね。あとお客さんは自分の見たいモノがわかっていない方も多いので、そういう方達に「これが見たかったんだ! 」という作品を良いタイミングで提供できたらなとも思っています。

——誰も見たことが無いような、ワクワクさせてくれる宇那月監督らしい作品をこれからも楽しみにしております。インタビューは以上になります。本日はお忙しい中、ありがとうございました!

宇那月 こちらこそありがとうございました! 私もリボルバーさんの更なるAV界でのご活躍楽しみにしております。今後ともよろしくお願い致します!

———-

以上、大注目の特撮AV「救星戦隊ワクセイバー」を撮る、宇那月監督のインタビューでございました! ネット記事では伝えきれないのが残念なのですが、宇那月監督がジャッキー・チェンの話をしている時の目は、完全に本気だった人の目でしたね。熱量も凄かったです。ジャッキー・チェンになった宇那月監督も見たかったところですが、それだとワクセイバーなどの名作が誕生していなかった可能性もあるので、谷垣健治さんには感謝です!

まだワクセイバーを見ていない読者様、AV好き芸人のやさしいズ・佐伯さんが「本家越えのクオリティに衝撃! 」と熱弁される程の作品ですのでぜひご覧になって下さいね!

画像

宇那月監督 @giga_una7
GIGAの特撮アクション・AV監督。
GIGA特撮AV「救星戦隊ワクセイバー」監督。同作品の第1話はYouTubeで58万回再生を記録、AbemaTVで特集されるなど注目を集めている。現在Season2を製作中。
ギガ特撮チャンネル・GIGA特撮ヒロイン動画 @giga_web

リボルバー・ヘッド @RevolverHead01

AVを心から愛する芸人。28歳で既婚者。過去には女優さんのリリースイベントに通っており、会った女優さんは200名以上。過去に観た作品は、イチ○ー選手の安打世界記録(4367本)を越える。AVに関するコラムを多数執筆中。趣味は筋トレで、ベンチプレスは150キロを上げる。

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