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【川上パイセンカウントダウン対談 カウント4】小向美奈子と新春ビッグ対談が実現!「『無理!本来の自分全開でいきます』って言ったの」(小向)「『もう嘘はつきたくない』って思って。その頃からファンの前で弱音を出し始めました」(川上)【後編】

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あけましておめでとうございます! 昨年から始まった当連載、本年もご愛読よろしくお願いいたします。

カウントダウンもあとわずかになったところで、新春からビッグなゲストをお招きしました!

今回は川上奈々美ちゃんがデビューした当時、同じ事務所に所属していた先輩女優である小向美奈子さんが登場! 「小向美奈子の妹分」としてデビュー、その後は一度もメディアでの対談はなかった二人が運命の再会を果たしました。内容は多岐に渡り、小向さんの姉御肌でおおらかな性格が出まくり! 思い出話に包まれ、終始笑いが絶えない対談となりました。

2022年の「デラべっぴんR」はこの二人のビッグ対談で幕開け! 後編です!(全3回・後編)

【川上パイセンカウントダウン対談 カウント4】小向美奈子と新春ビッグ対談が実現!「『あれ? 小向美奈子がここにいる!?』って驚いたんです」(川上)「服装が田舎っぺだったからなあ。あはは」(小向)【前編】
【川上パイセンカウントダウン対談 カウント4】小向美奈子と新春ビッグ対談が実現!「こむさんは大量にお酒を飲んで盛り上げながら、周りもめっちゃ見てるんです。今だから分かるけど、どっちも本当のこむさん。」(川上)【中編】

 

川上パイセンカウントダウン対談4・後編!!

── AV女優の場合、本名の自分と芸名の自分で二重の立場があるんですけど、小向さんはずっと「小向美奈子」の本名で表舞台に出ていて、その苦しさはないですか?

小向 もう区切りがないから諦めた。どこに行ってもなにをしても「小向美奈子」だからね。

川上 表記も本名通りですか?

小向 うん。

── それは疲れますか? それとも楽ですか?

小向 諦めるしかないというか、受け入れるしかないかな。

川上 おお。

小向 悪いことをしても、いいことをしても「小向美奈子」だし、仕事もプライベートも「小向美奈子」だから。でも、アイドルの時と違うのは自由なことができているし、そのままでいられるでしょ。「小向美奈子」はずっと作ってきたものだから、当時のあれは知らない人と思っているから私は。

川上 へ~!

小向 アイドル時代は抹消したい。抹消できないのは分かっているから、こういう人になっているんだけど(笑)。

川上 それは芸能事務所から「こうなれ」っていう指示があったんですか?

小向 そう、アイドルとしてのね。悪いことだけどタバコもプカ~って吸っていて、それでもアイドルみたいに「小向美奈子です」ってかわいく言っていた。クソじゃん。本来の私はそのままで小さい時からなにも変わらない。当時は作り物だったし、そうしなくちゃいけないって思っていたし。

川上 洗脳みたいなものですかね。当時はアイドルらしく振る舞うことが正解だと思っていましたか?

小向 本来の自分の人格と分離していたんだろうね。

川上 そういう振る舞いをやめようとしたのはどうしてですか?

小向 捕まっていい区切りになって芸能事務所もやめて、浅草ロック座に出ることになり、その時に「アイドルだから」って言われて「バチン!」ってなって、「もうイヤです!」って言ったの。「イメージはアイドルで」って言われて、1、2年は耐えていたけど、「無理! 本来の自分全開でいきます」って言ったの。

川上 「そんなのやめる」って言って、アイドルのイメージはやめさせてくれたんですか?

小向 やめるとかじゃなくて、素のこのままでしゃべったの。「無理!」って言って(笑)。まだ構えてしゃべる時はアイドル当時の姿が抜けない時があるよ。ストリップのステージは踊るだけで、しゃべらないから。でも、ポラロイド撮影中は本来の自分がファンの前で出るからヤバいかな(笑)。

川上 「ああ、出ちゃった」って(笑)。

小向 「『ありがとうございます』ってかわいい声で言うと思うなよ、バカヤロー!」って言って(笑)。

川上 あはは(大爆笑)。

小向 「アホか! さっきから気色悪いんだよ!」って言って。あはは(笑)。

川上 あはは(笑)。最高じゃないですか。

小向 それで、みんなドン引きみたいな。でも、「私、こういう人だから。文句ある人いるか?」って言うの。

川上 でも、それがいいって常連ファンが残ったわけですよね。めっちゃ熱いファンの方がいらっしゃるじゃないですか。

── 今度は逆に川上さんはAV女優の「川上奈々美」から、女優の「川上なな実」になり、本来の自分を出していかなければならないこともあると思います。本来の自分らしさは出せますか?

川上 2015年に本来の自分を出さざるを得ないくらい疲れた時期があったんです。「もう、嘘はつきたくない」って。だから、その頃からファンの人の前では弱音とかを出し始めました。

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