ギンギン♂ガールズ~GGG New Year Live 2022!!!~
「ニッポンの男たちをギンギンに元気にする」ために結成されたセクシーアイドルグループのギンギン♂ガールズ(真木今日子・ギンギン♂ゴールド、美泉咲・ギンギン♂シルバー、原美織・ギンギン♂ルビー、 橘メアリー・ギンギン♂オニキス)が1月15日に東京・レフカダ新宿で「ギンギン♂ガールズ~GGG New Year Live 2022!!!~」を行い、新春からファンをギンギンにさせました!
この日はメンバーの原美織ちゃんがストリップ公演のため欠席しましたが、いつもと変わらないギンギンなステージで魅了してくれました。
まずは「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」と新年の挨拶をし、ファンから贈られたシャンパンで乾杯。
話題はおのずとお正月はどう過ごしたのかとなり、メアリーちゃんは「寝正月でした。5日くらいまで三食ウーバーイーツ」とコメント、咲ちゃんは「ひっそりと実家に帰りカニを食べた」とコメント、今日子ちゃんは「親戚一同集まり、すき焼きパーティーをした」とコメントし、3人ともゆっくりしたお正月を過ごした模様です。
そして、ライブに入ると今年一発目はお祭り気分が味わえる『BUKKAKEわっしょい』からスタート! なんともめでたい気分が会場に広がります。
その勢いのまま2曲目は『ギンギンハリケーン』を披露。今年もギンギン♂ガールズの勢力はハリケーンなみに拡大するでしょう。
2曲歌ったところで前半は終了し後半へ突入。
後半は今日子ちゃんのデビュー11周年を記念しメンバーから花束が贈られ再開。花束をもらった今日子ちゃんは「これからもよろしくお願いします」とファンへお礼の言葉を述べてくれました。
3曲目は『JIKIJIKI』を歌い、曲後は「頑張って新曲も作っていきたい」とコメントするメンバー。コロナ禍もあり、思うようにライブができない昨今ですがファンも同じ気持ちでしょう。
4曲目は『ARE YOU GINGIN?』を歌いますが、美織ちゃんがいないためフォーメーションを変えます。こういった即座の対応もできるところがプロフェッショナルです。
ここで撮影タイムを挟んでトークコーナーに入ります。トークコーナーは当サイトでもおなじみAV芸人のリボルバー・ヘッドさんが司会進行を務めます。
まずは「ギンギン書初め」と題して、昨年を振り返る一文字を書初めする3人。
千葉ロッテマリーンズの大ファンとして有名な咲ちゃんは「逃」としたため、「優勝を逃し、CSを逃し」と悔しそうに語ります。
今日子ちゃんはクリエイター支援サイトの「ファンティア」への思いを書き、「1,000人の彼(ファン)を獲得すべく、毎日更新していたのが大変だった」と「彼」の一文字を記します。
メアリーちゃんは「コロナ禍2年目で1年目は仕事も少なくなり焦ったけど、去年はwithコロナで精神的にもまだ穏やかで、仕事も頑張りすぎず、悩みもなく安定していた」と「穏」の一文字で表してくれました。
続いて、今年の抱負を書くと、メアリーちゃんは「AVで寝取られ作品しかやっていないから、違うジャンルでも呼ばれるように頑張りたい」ということで、「カメレオン女優になる」と決意表明しました。
今日子ちゃんは「便利な女」と意味深な言葉を書き、「撮影で(他の女優さんの)差し替えでいっぱい呼ばれる女優になりたい。ピンチの時に呼んだら頼りになる女優になりたい」とその理由を語ってくれました。
咲ちゃんはもはや千葉ロッテマリーンズのことしか頭にありません(笑)。ここでも「優勝」の二文字を力強く書き、「優勝したい! 若手の台頭がポイント!」と野球評論家も顔負けの解説をしてくれました。
新年らしく書初めもしたところで、これまた新年らしく毎年恒例となっている、「ギンギン餅つき」を行います。例年、メンバーがついた餅はファンに振る舞われるのですがコロナ禍のため、今年は餅つきのみを開催。
アダルティなメンバーらしく餅をついている間に、「こんなにグチョグチョになって」、「糸引いちゃって」、「もっといっぱい突いて!」と淫語を連発! これには餅も興奮したのかネバネバと伸びまくる長さで完成しました。
このように新春ライブは書初め、餅つきと充実した内容で行われ終了。今年もギンギンに活動していくことを誓いました!
来月は久しぶりに全メンバーがそろい2月19日の昼に開催される予定です。今年もギンギン♂ガールズをギンギンになりながら応援しましょう!
真木今日子Twitter:@maki_kyouko
美泉咲Twitter:@saki_mizumi
橘メアリーTwitter:@mary_tachibana
原美織Twitter:@miori_hara
(写真・取材:神楽坂文人)