アプリで出会ったJ○がとんでもない乳首責め小悪魔美少女だった件 はなちゃん
DVD映えとVR映えは全く別物!
前に「VRは顔が命」みたいなことを書いたけど、これって「但しVRで見たときに限る」なんですよね。
不思議なことにDVDで見る限り綺麗な子なのにVRではパッとしないってことはよくあって、あくまでVRのゴーグルを通してどう見えるか、なのよ。
だからDVDでは超売れっ子の美形女優がVRではあまり売れないってこともありえたりする。
正確に言うと大体1作目は売れるんだけど、1作目の出来次第で2作目3作目が伸びず、ついには数字が出なくなったりする。2作目で印象がよくなれば持ち直すかもしれないけど、一度見放されるとね、世知辛いもので多くのVRユーザーは見向きもしなくなる。
今回紹介する白桃はなちゃんも実は最初そんな危険な道をたどっていた。
ムーディーズでデビューしたはなちゃんはDVDではものすごい人気。常に出演作はランクインしていて、昨年の下半期の売り上げランキングでも人気単体女優がひしめく中、4位につける売れ行きぶり。
そんな中でのVR初作品、そりゃ期待は高まるでしょ。
案の定、1作目はそこそこ売れていたみたい。自分だって思わずポチっちゃってるからね。まあ売れるわな。
ところが。
うーん、なんか違うんだよね。
正直、VRだとそこまで美少女には見えなかった。
もちろん実際にこんな子が目の前に現れて彼女になってイチャイチャしてくれたら嬉しいに決まってる。やることだってやっているし、監督も人気の高いクワッチーさんですからね、作品構成が悪いわけじゃない。
それなのに期待が大きすぎたせいなのか、こんな感じなんだーって思って、その後は食指が伸びなかった。そしてどうもそういう人は自分だけではなかったみたい。
その後、しばらく白桃はなのVRはお気に入りの数で判断するになかなか厳しそうに見えた。
ところがそれから半年ほど経って、ある作品で彼女をたまたま見ることになり、その認識を180度変えることとなる。
それが、この『アプリで出会ったJ○がとんでもない乳首責め小悪魔美少女だった件 はなちゃん』なのです。
初VR作品からがらりと印象を変えた白桃はな
【VR】プリで出会ったJ○がとんでもない乳首責め小悪魔美少女だった件 はなちゃん
自分はこの作品をパッケージ買いをしてしまったのだが、当初は白桃はなちゃんだとは気づかずにいた。
「誰だ、この美少女は?」
結局、あとからFANZAのユーザーコメントで白桃はなだとわかるのだが、あまりにも初VR作品とは印象が違う。
確かに彼女、口元というか、歯並びはキレイになってる。でもそれまでも特段歯並びが悪かったわけでもない。その証拠にDVDでは売れていたわけだし、彼女が美少女であることには変わりがないはず。
それなのに別人としか思えないほどの美少女に見える。
正直、心を撃ち抜かれちゃいました。
そう思ったのは自分だけではないのだろう。『アプリのはなちゃん』はバカ売れする。ランキングでも常に上位を締めて、河北彩花ちゃんの初VRとしばらく争っていたぐらい。
これはあくまで自分の購買行動に基づく想像なのだが…。
多分「白桃はな」という名前がクレジットされて発売されていたら自分はすぐに買わなかった。
ところがこの作品を制作したunfinishedというメーカーはよく女優の名前を出さずにリリースする。結構、有名な女優でもそれをやるのよね。
つまりは女優名の力で売ってはいない。表紙とサンプルの力でフックをつけている。
そのため先入観をもたずに見ることになる。
その結果、それまで名前では敬遠していたはずの白桃はなで、見事にVR映えした美少女になっていたことを思い知らされることになる。
実際、これより先に歯を直した状態の作品は出ていた。
今でこそ、この作品をきっかけにしてお気に入りの数が上昇したが、それまでFANZAを見回す限り、ものすごく売れている気配はなかった。
つまり、この『アプリのはなちゃん』が売れて再注目されたことにより、先行で発売されていた他メーカーの作品が息を吹き返し、お気に入りの数がジワジワ増えた。そしてセールの時などにランキングし直すなんてことが起こっていった。
FANZAでの推移を見ているとそんなところじゃないかと思う。
とはいえ、作品自体がよくなければ売れないのは確か。
白桃はなの美少女ぶりもさることながら、作品自体も白桃はなの魅力を十分引き出しているのだ。
話の筋立ては、テレワークで出会いのない新人社員が出会い系アプリでJ●のはなをゲットする。はなはこちらが童貞だとわかると興味を示し「会ってみたい」と言い出して、ホテルでデートをすることになる。彼女は最初から小悪魔ぶりを発揮し、挑発や焦らしをしまくる。そして終始笑顔の中、さんざん男を言葉責めしながら、最終的には童貞卒業のセックスをする。
タイトルに「乳首責め小悪魔」とある通り、乳首責めが多く、小悪魔誘惑系の台詞もある。ただハードな乳首責めではなく、どちらかというと優しくイジワルするぐらいなので、あまり責められている感じはしないかも。
構成は3つ。
R1 ホテル。ブレザー制服姿の白桃。顔近で話しかけ。キス焦らし。フェラ、手コキ射。
R2 ベッド。太股に乗り制服残しでブラ取る。顔ナメ、キス。パンツを取り69、フェラ。
R3 天井アングルで騎乗位中出し。座位から覆い被さり正常位で脇見せをしつつ中出し。
R2まで「彼氏がいるから」といってなかなかキスをしてくれない。その一方でわざわざ顔近くで話しかけ、こちらの首元の匂いを嗅いだりと終始、至近距離に美少女の顔がある。
そうやってさんざん焦らした後、R2でついにキス。いったんキスを許すと顔中をベロベロとなめ回し、ツバを垂らしてきたりする。
またはなちゃんは体臭を嗅ぐのも嗅がれるのも好きらしく、脇の下やソックス足、マンコの匂いまで嗅がせて喜ぶ。
特筆すべきはやっぱり騎乗位。というのも普通、下から見上げちゃうとどんな可愛い女の子でも鼻の穴が大きく見えるせいで不細工になることが多いのだが、白桃はなは下から見上げてもとてつもなくかわいい。
杭打ち騎乗しながらツバを垂らしたりするんだけど、その時の興奮している顔がまたいいんだわー。
声もいいよね。少し低めの声で。確かに演技はまだまだなところもあるけど、デビューの頃よりもこの作品に限ってはどーんとしていた。台詞の間もよかったんじゃないかな。
最後の正常位は顔面特化でハメシロはかなり角度がついている。
「気持ちよくて泣きたくなる」
「私たち相性いいよね。彼氏よりよかった」
なんて可愛いこといっぱい言ってくれる。
最後は、はなちゃん、ちょっとだけメス墜ちしているんだよね。
今回、改めて見直してみたけど、他の作品と見比べたときにメイクがものすごく彼女に合っている。照明も良い感じで当たっていて、内容としてはよくある平凡な構成なのに、いろんな条件が重なって白桃はなの美少女ぶりをうまく引き出せた傑作となっている。
ということで美少女の笑顔とイキ顔をVRで堪能したいという人はまずこの作品を薦めたい。
たぶん十中八九、白桃はなに恋をするだろう。
【映像画質◎ キス位置○ 目線位置◎ チンポジ○ 体の大きさ◎】
ふだんはフリーのアダルト映像編集&技術スタッフ。時々、月刊FANZAでAVレビューを書いている。VRは月10本ぐらい購入。使用デバイスはOculus Quest2。ゲーミングチェアで横になりながらにVRやサブスク動画を視聴。ときどきVRのプラネタリウムに籠もる。