照れて、惚れて、イキ止まない。 デート指令で拘束されたり痴女ってみたり!一泊二日ヤリまくり温泉デート 小倉七海
そして2月作品、デビュー作を撮影した嵐山みちる監督の演出です。エスワンのデートシリーズと言うと、「台本一切無し!! ハメ撮り!すっぴん! 何でもアリ! ○○のスケベ本性剥き出しSEX!!」シリーズが人気なのですが、一泊二日ヤリまくり温泉デートシリーズは内容がとても似ていますので、リニューアル企画なのかも知れません。その第1号が我らが小倉七海、そして29,000ものお気に入りのつくスーパーヒットになりました。今のところ小倉七海最大のヒット作です。
お久しぶり、2度目まして・・・と現れたのは11月作品、交わる体液シリーズでトップバッターとして登場した男優小田切。
この種の作品あるあるで、送られてくるデート司令に従わなければならないルールがあるんですが、まず1回目の指令が絶景を背景に人前でキス。「先生に喜んでもらいたくて・・・使ってみましょう?」と先生の部屋にローションを持ち込んでおっぱいに塗りたくるようなエッチな役をこなせる七海ちゃんが、「人前でキス」に軽くパニックになっているのが実に可愛いです。
2回目の指令が露天風呂で混浴。人前でキスよりは・・・と言う七海ちゃん、AV女優の顔に戻りました(笑)。混浴で早速勃起する男優小田切。う~ん、しょうがないなぁ~と言いながら舐めてあげる七海ちゃんです。最高の癒しだ・・・と画面に向かって呟いた瞬間、同じことを小田切さんが口走ったのには笑ってしまいました。
そして露天風呂での愛撫が始まります。イキやすい七海ちゃん、ほどなくイッてもいい?とか言ってくれちゃいます。イカせてもらったらお礼にフェラ・・・とお返しをしてくれるところ、普通のセックスのキャッチボールをする女の子になってくれているのがファンとしては嬉しいところです。そしてズボっと合体。ここでも、温泉の中結構無理な姿勢ながら、あ~気持ちいいと自分でも腰を振ってくれるところが素晴らしい。湯船の外にバスタオルを二重に敷き、その上で仕上げの正常位。あ~恥ずかしい!とあ~気持ちいい、どうしよう~!を交互に繰り返す七海ちゃん、これは見ている僕ら、熱い血潮がたぎります。当然僕らよりたぎっている小田切さんはドバっと射精。実に羨ましい。
3回目の指令は帯ひもで拘束。その前に、
FANZAニュース「二十歳になった小倉七海デビュー1周年記念インタビュー【前編】」
小倉:そのうち、私が縛ってほしくなったりしてきて、彼がお座敷のテーブルの足に彼の制服のネクタイをかけて、そのまま手首も縛ってくれて、アイマスクもしてくれて、そのまま攻めてくれてる最中に初イキしたんです。
──それはいわゆる“中イキ”ですか。
小倉:そうです。
──まだ高2の頃でしょう?
小倉:はい。
──早い!
小倉:なんか視界や自由を奪われて攻められてる感じに、すごく気持ちが高ぶって、良かったんですよね。
──う~ん。すごい絵面過ぎる~!Mっぽいイメージでしたけど、その根っこの部分っていつからあったんですか。
小倉:多分、15歳でオナニーを始めた頃からあったと思います。兄の部屋で兄のエロ本をいろいろ見てたんですけど、その中で緊縛シーンがいちばん脳裏に焼き付いてたんですよ。ものすごく強烈だったんです。
インタビューにもあるように、拘束プレイは七海ちゃんの性癖的にズッポリハマる内容ですので、めちゃくちゃ熱いです。なので、本編でご確認いただくといたしましょう(笑)。このシーンに僕なりのコメントを付け加えると、彼女どんどん騎乗位が上達して来ているんですよ。彼女みたいに反応が良くて、ボリューム感たっぷりの美乳を持っていると騎乗位は本当に映えます。
4回目は我らが七海ちゃんをパニックの極みに陥れたすっぴん指令。これも本編でのお楽しみとして、5回目の指令がツンデレ痴女指令。一言で言えば、彼女に責め側に回れという指示なんでしょうね。乳首をツンと突いて・・・男優小田切がそれがななみんのツンか!と反応し、大笑いの二人。しかし、すっぴんだとエスワンというより、FC●の素人動画っぽい画になりますね。
ツンデレと言いながらすぐにイチャラブっぽいプレイになってしまうのが小倉七海の流儀。それでもフェラは股関節、玉舐めから入ってサオへという大進歩。チンポのどこが気持ちいいかを男性のカラダで遊びながら知るには、遊ばせてくれる男が必要なんだなぁってつくづく思います。カラダが見たい!と言う男優小田切に、わがままだなぁ~と言いながらぽろんと美乳を見せてくれる七海ちゃん、最高です。
そこからシックスナインへ、高い声でキュンキュン喘ぐ七海ちゃんです。そして、いっぱい動いちゃうねと言って騎乗位ハメ。騎乗位の後にPtoMの追い炊きフェラ。お布団に移動して正常位。そして彼女の大好きなバック。イクイクイク~と声が聞こえます。仕上げの正常位は、う~んまだイっちゃだめ、綺麗なすっぴんにかけたいよ、すっぴんて言わないで・・・なんていうやり取りが何十回もセックスをしているカップルのようで実に良いのですが、気持ちいいとベロ出しちゃうのはいつもの小倉七海の流儀です。そして顔射フィニッシュでお楽しみは終了です。
ウブでめちゃくちゃ押しに弱い」彼女の妹に欲情し、こっそりハメ続けた最低な僕。 小倉七海
そして3月作品、サッポロ太郎監督演出の彼女の妹に欲情し、こっそりハメ続けた最低な僕。シリーズです。僕が月刊FANZA 2022年6月号でレビューした作品です。
ドラマもの2回目の今作ではお姉ちゃんの彼氏を逆NTRです。エッチのおあずけを食らわされて性欲爆発辛抱たまらんお姉ちゃん彼氏の羽田くん。七海ちゃんの家庭教師でもある彼が、愛くるしいお顔に肉感ボディの七海ちゃんに欲望の矛先を向けることに。
白いブラウスから透けるブラに「ダメだ!ダメだ!」と思いつつ背後から抱きしめ、意外な揉み応えに「七海ちゃんのおっぱいこんなに大きい・・・」と漏れる羽田くんの心の声。すぐ終わらせるから!と言いながらふんわり美乳の乳首を味わい尽くし、パンツに手を入れてトロトロの触り心地を堪能する羽田くん。いよいよ羽田棒に貫かれてしまう七海ちゃん、あ~ダメ~奥は~!と声を上げてしまうところ、自分が奥を突かれるとどうなってしまうのか良く知っている、幼げに見えてそこそこチンポの味を知っているエロい女の子感を出しています。
その後、リビングではお姉ちゃんの目を盗みながら七海ちゃんを責め、辛抱堪らずお風呂でも追撃セックスをかます羽田くん、本当に悪い奴です!
ところがここから七海ちゃんの逆襲が始まります。なにせこの作品は逆NTR作品、呼び覚まされた美少女の性欲が羽田くんを誘います。お姉ちゃんの留守に羽田くんを呼び寄せた七海ちゃん。もしお姉ちゃんとエッチできるようになっても、これはできないよ。と言ってキレッキレのパイズリで羽田くんを搾り取ります。いやぁ、悪い子になりましたね、七海ちゃん(笑)。ベッドでは膣奥に亀頭を叩きつけるような激しい腰振りの騎乗位。デビュー作のみずみずしい雰囲気そのまま大幅に技術が向上し、激しい剥き出しの性欲も表現するようになった七海ちゃん、この作品では、もはや何でもできる女優さんになってしまったことを証明しています。
今作はお気に入り20,000超え。温泉デート作品から2本連続の20,000超えは脱帽ですが、彼女の快進撃はこれでは終わりません。
可愛い、優しい、エロい。いつでもどこでも即尺してくれるご奉仕ランジェリーメイド 小倉七海
2作目を撮ったTAKE-D監督のご奉仕ランジェリーメイドです。TAKE-D監督は、過去、天使もえ、新ありなをフィーチャーしたおしゃぶりメイドシリーズで、スーパーヒットを飛ばしています。エスワンお得意のポップで明るい痴女という分野の開拓者の一人ですね。このパッケージの力も含め、オール主観で、これでもかと僕らの弱いところを突いてくる作品に仕上がっています。後ほど紹介しますが、この作品、あまりにも好評だったために、即尺ランジェリーメイドVRというVRバージョンも出ています。
上目遣いの潤んだ目、首を振ってチンポが冷める隙を作らない丁寧なフェラ。「僕」はあっという間に射精してしまいます。こうなると「僕」は止まりません、また舐めて!ってなりますよね。そんな僕に笑顔で、はいご主人様!とすぐお口に入れてストロークを始めてくれるメイドさん、思わず「僕」は、あ~可愛いと心の声を漏らしてしまいます。そうすると欲望はエスカレート。メイドさんのカラダが触りたい・・・ってなりますよね!ふわふわおっぱい触りたいですよね!授乳して欲しいですよね!ワカメ酒したいですよね!(※この作品には授乳シーンもワカメ酒シーンもありません。)
というわけで、露出する美乳がポロリ。いつ見ても綺麗でボリューム感があって唆る七海ちゃんのおっぱいです。調子に乗った僕はパンツまで脱がしてしまいますね。注意深く割れ目をなぞり、汁で指を滑らせてそのまま中に指を入れてしまう「僕」。これがまた気持ちいい!とか言ってくれちゃうから僕も調子に乗ってしまうのです。またフェラをしてもらって、勃ち具合を整えた上で騎乗位で乗ってもらいます。やっぱり騎乗位が出来るようになると、女優さんは主観作品の撮影にピッタリとはまるようになりますね。それでもいつもの通り気持ち良くなるとベロを出してしまう可愛い七海ちゃんです。騎乗位ができれば背面騎乗位もということで、背面騎乗位でのお尻のアングルも見られます。そしてバック、正常位と来て調子に乗った「僕」はこんなに可愛い七海ちゃんに顔射までかましてしまうのです。
どこでも即尺してくれる彼女を連れて、家の外でも、会社でも即尺させる調子に乗った「僕」。本当に悪い奴ですね。
でも一番落ち着けるのはお家。リビングでもお風呂でも一生懸命ご奉仕してくれる七海ちゃん。最後は寝室へ。今後はガラリと雰囲気変わって黒の極小サイズランジェリー。彼女のボリューム感あるおっぱいが収まり切れないサイズで、乳首が完全に出ちゃってます。乳首舐め手コキからフェラへと、ここでも丁寧なご奉仕プレイ、そして騎乗位。騎乗位のあとはPtoMとマニアにはたまらないプレイ構成。そして背面騎乗位。これはあまり彼女がやらなかった体位なんですが、とても彼女に映えます。お尻が良いのと、半分ふり返った横顔がすごく良いんですね。バックが好きな子なので良いところにも当たるんでしょう。騎乗位を挟んでまたPtoM。しつこいくらいに追い炊きフェラを挟み、正常位で締め。
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この章自体の締めに入りますが、七海ちゃんはデビュー時点で見せたものと3作品目以降の成長っぷりの落差が非常に大きい女優さんで、さらにその後の成長のスピードも物凄く速い女優さんです。
もちろん彼女の成長スピードを見た上ででしょうけれども、エスワンさんが毎回落差の激しい設定の作品をオファーしているため、続けて彼女を見ているファンは、ジェットコースターに乗っているような刺激を味わったことでしょう。彼女の評価が短期間にうなぎ登りになった理由は、この辺りにありそうです。
(テキスト:くろがね阿礼)
小倉七海特集! 後編は明日公開!
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