――4月にデビュー2周年を迎えました。あらためて、おめでとうございます。
「ありがとうございます」
――デビューから今日までの2年間どうでしたか?
「この2年間はいろいろありすぎて…、長かったのか、あっという間だったのか分からないんですけど、でも、なんだかんだとこの2年間は早く感じました」
――それは、充実しているからじゃないですか?
「(笑顔で)そうですね♪ 充実させていただいています」
――今回はポーズブックという形式になりますが、紙の写真集はこれで何冊目になりますか?
「クラウドファンディングで1冊と、昨年、別の出版社から1冊出させていただきました。今回のヌードポーズブックは初めての経験なんです。衣装がほとんどなくて、自分の体だけで勝負する感じでしたし、いろんなポージングをしなきゃって考えながら撮影しました。すごく楽しかったです」
――衣装で誤魔化しの効かないヌードポーズブックこそ、神木さんの超絶ボディーにマッチしていますよ!
「本当ですか(笑) そうやって褒めていただけると素直にうれしいです」
――今日の衣装もスポーティーな感じですが、その美しいボディーは普段から運動などでメンテナンスしているんですか?
「普段は自宅でストレッチや筋トレをしています。だた、、、最近はちょっと甘えて、いっぱい食べちゃっているんです(笑)」
――いやいや、自宅トレでこの美ボディーはさすがです。今回は普通の写真集ではしないようなポーズもあったかとおもいますが、苦労した点はありますか?
「さまざまなポージングを全裸でやるので、ポーズのバリエーションを考えるのがすごく大変でした。とくに表紙候補のポーズの撮影のときには、大事な部分を隠しながらポージングするのでそこが苦労しましたね」
――逆に撮影で楽しかった点はありますか?
「ポージングをしているときにスタッフの方から『体が柔らかいね』って褒めてもらえたのが、すごく嬉しかったです」
担当編集者 「神木さんは体がすごく柔軟だし、ポージングのバリエーションが多くて大変たすかりました。撮影現場では、『ポージングの神』と我々スタッフは呼んでいました(笑)」
――神木さん、ポージングは慣れてるんですか?
「そんなに慣れているつもりはなかったんですけど、どういう見せ方をしようかなってつねに考えながらやりました」
―――この本でも特に好評なエロティックポーズの章もありますが、動いて撮るAVと違い静止して体位を再現するのはどうでしたか?