ツインテールまだやらせてください!冬のにゃん祭り白浜美羽生誕♡レポート!
ハスキーヴォイスとツインテール、そしていつも元気いっぱいの白浜美羽ちゃん! そんな彼女の生誕イベント「ツインテールまだやらせてください!冬のにゃん祭り白浜美羽生誕♡」が、2月22日「ニャンニャンニャン」の日に東京・レフカダ新宿で開催されました。
ゲストは大親友の天野花乃ちゃん。いつも一緒の仲良しコンビです。会場にはたくさんのファンが駆けつけ、みんなで美羽ちゃんをお祝いしました。
イベントは美羽ちゃんの影ナレーションからスタート。サイリウムや声援の準備を促しつつ、「めちゃくちゃ緊張しています」とかわいらしくコメントしました。
幕が開くと、なんと美羽ちゃんが所属するアイドルグループ「みるくの戦士」のメンバー(福田ももちゃん、和久井美兎ちゃん、天野花乃ちゃん)が勢ぞろい! しかも全員おそろいの白浜美羽生誕Tシャツを着て登場し、会場は一気に盛り上がりました。
そこからは4人でのパフォーマンスがスタート。さらに、パフォーマンス中の写真撮影OKという嬉しいサプライズもあり、ファンにとっても特別な時間となりました。
パフォーマンス後は、メンバーから「お誕生日おめでとう!」の言葉が贈られ、美羽ちゃんは感謝の気持ちをファン、メンバー、関係者へ伝えました。その後もメンバー全員や、シャッフルユニットによるパフォーマンスが繰り広げられ、大盛り上がり。
パフォーマンスの合間には、美羽ちゃんから「初めての生誕祭をしてくれて嬉しいです。めっちゃ不安だったけど、(ファンの)みんなが『行くよ!』と知らせてくれたので、本当に、本当にありがとうございます!」と、改めて感謝の言葉が伝えられました。
さらに、「この日のために5キロ絞りました!」と告白も。その成果もあってか、体操着姿でパフォーマンスを披露し、観客を魅了。メンバーからは、美羽ちゃんの大好きなキャラクターのぬいぐるみをプレゼントされ、嬉しそうな表情を見せました。
みるくの戦士は2024年7月のライブでデビューし、その後さまざまなイベントやライブに出演。知名度と人気も上昇中で、いまではアイドル系イベントにも多数登場するほどに成長。メンバーの絆も深まり、こうして生誕祭を祝うほどの仲になりました。
そして、メンバー3人が見守る中、美羽ちゃんがソロパフォーマンスを披露。感動なのか、緊張なのか、涙がこぼれるシーンもありました。
こうして、みるくの戦士を中心としたパフォーマンスは大盛況で終了し、前半の締めくくりにはメンバー全員での撮影タイムが行われました。盛り上がった前半の後はハーレムチェキ撮影会が実施され、フロアには長蛇の列ができ、ファンとのふれあいを楽しむメンバーの姿が見られました。
後半は会場全体で「ハッピーバースデートゥーユー」を合唱。たくさんのドリンクやバースデーケーキが贈られ、美羽ちゃんも大満足の様子でした。
トークコーナーでは、花乃ちゃんが「美羽ちゃんの好きなところベスト3」を発表。3位は「頭の回転が早い」、2位は「顔、見た目」と発表。「頭の回転が早い」理由として、撮影現場で「仲のいい女優さんは?」と聞かれると、花乃ちゃんが「白浜美羽」と答えることが多く、そのたびに「面白い子だね!」と言われるのだとか。確かに美羽ちゃんのトークはキレッキレ。ただし「酔うと全然面白くなくなる」と意外なエピソードも飛び出しました(笑)。
さらに、花乃ちゃんは美羽ちゃんのことをプライベートで「先生」と呼んでいるとのこと(笑)。待ち合わせの時に、つい「先生!」と大きな声で呼んでしまったという微笑ましい話もありました。
「顔、見た目」については「目が一番好き! 口もかわいい!」と絶賛。「鼻もほしい。鼻筋が通っていてうらやましい!」と、美羽ちゃんの顔のパーツを全部褒める花乃ちゃんでした。
そして、1位はファンにクイズ形式で当ててもらうことに。「性格」、「優しいところ」、「相手のことを思いやるところ」など、たくさんの答えが出る中、正解は「思いやりがあるところ、人情深いところ」でした。
「最初はかわいいから仲良くなったけど、私がグイグイ行くと、その分の愛情を返してくれるし、素直だから」と、花乃ちゃんが美羽ちゃんの魅力を語りました。
また、2人はいつもファンの話をしているそうで、「私たちについてきたら絶対に裏切らない!」と断言。こんなにファン想いな2人を全力で応援しましょう!
その後も楽しいトークが続き、最後まで笑顔の絶えない、アットホームな空間が広がった生誕祭。みるくの戦士のメンバーとファンの温かさ、美羽ちゃんの人間味あふれる魅力がたっぷり詰まった素晴らしい一日となりました。
美羽ちゃんが所属するみるくの戦士は今後もたくさんのライブに出演予定。いまなら「古参オタク」になれるチャンスです。ぜひライブ会場に足を運んで、美羽ちゃんとみるくの戦士を応援しましょう!
(写真・取材:神楽坂文人)