みいろバースデー&moire3周年記念合同イベントレポート!
6月7日、東京都台東区にある「moire hotel yoshiwara」併設の「moire cafe&bar」にて、セクシー女優であり「moire cafe&bar」の女将としても活躍する百咲みいろちゃんのバースデー、そしてmoireの3周年を祝う「みいろバースデー&moire3周年記念合同イベント」が開催されました!
みいろちゃんはこれで誕生日イベントは3年連続! それだけ愛されている証拠なのです。
■2024年生誕祭

■2023年生誕祭

イベント当日は、みいろちゃんの誕生日前夜という特別な夜。会場には、みいろちゃんを慕うファンや常連客が各地から集結。まさに「吉原の夜」が一段と色づいた夜となりました。
華やかな和装で登場したみいろちゃんに、まずは大きな拍手と「おめでとう~!」の声が飛び交い、みいろちゃんはお祝いに駆け付けた来場者と交流。会場は温かな空気に包まれました。
すると、雰囲気は一転。中盤にはDJブースが登場し、照明が暗転。そこからは怒涛のナイトタイムへ突入! DJタイムではクラブさながらの爆音とライティングの中、観客もグラス片手に大盛り上がり。そして妖艶なダンサーによるポールダンス・パフォーマンスが始まると、息を呑むような視線が集まりました。艶やかでアーティスティック、そして圧倒的な存在感。吉原の夜が、さらに深みを増してゆきます。
そして、イベントのハイライトは何と言っても、みいろちゃんのライブステージ。シンガーとしての顔も持つ彼女。この日は特別にバンド編成での生演奏という豪華な構成で、数々の楽曲を披露。しっとりとしたバラードで聴かせたかと思えば、アップテンポのナンバーでは手拍子が巻き起こり、来場者と一体になる瞬間もありました。
夜が更けても会場の熱は冷めず、まるで夢の中のような時間が流れ続けました。音楽、酒、歓声、そして百咲みいろという存在。花街である吉原に、確かに刻まれた特別な夜となりました。
そこで、イベントの忙しい最中、みいろちゃんを直撃。ミニインタビューを行いました。
―― 誕生日おめでとうございます。
「ありがとうございます。これまでもオフ会やレフカダ新宿で生誕イベントを開催していただきましたが、この場所でやるのは初めてなんです」
―― この「moire」という、女将を務める場所での生誕祭はどうですか?
「楽しくて、すでに酔っています(笑)」
―― いま「moire」では、どのくらいの頻度で女将をしていますか?
「週の半分はここで女将をやっています」
―― 女優業の方は現在、どのようになっていますか?
「最近は女優業の活動が落ち着いているんですけど、4月に千川もなかちゃんが監督を務めた『GIAG』の『マジカル☆マリア 引きこもり少女の淡い夢 百咲みいろ』が発売されたんです。この作品は思い出深いので、ぜひ観てほしいです!」
―― 「moire」の女将では、さらにやりたいことはありますか?
「女将としてイベントを組んでいくので、ぜひ遊びに来てください」
―― そして、誕生日を迎えましたが、これからの抱負をお願いします。
「やっとというか、ついにというか23歳になったので、『moire』の女将としても、アーティストとしても、もちろんAV女優としても、もっと力を入れていきたいです。AVの作品も発売される予定なので、今後も応援よろしくお願いします。もちろんAV女優は現役続行中ですよ(笑)」
明るく答えてくれたみいろちゃんでした。
3年連続の誕生日イベント、そして「moire」の3周年。そんなダブルでめでたい日に立ち会えたことは、ファンにとっても大切な思い出になったはずです。また、会場には親友の千川もなかちゃんもバーテンダーとして登場。盛り上げ役を務めてくれました。
女将として、アーティストとして、そしてもちろんAV女優としても活動を続けるみいろちゃん。これからの1年も、どんな姿を見せてくれるのか楽しみでなりません!
(写真・取材:神楽坂文人)
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