もえちゃん天ちゃんの禁断白書vol.1
これまで約3年間続いたAV芸能プロダクション「クローネ」の冠イベントですが、4月に惜しまれつつも終了。しかし、時を置かずに同プロダクションによる新イベントが開始されました! 5月15日、東京・レフカダ新宿で行われた「もえちゃん天ちゃんの禁断白書vol.1」をレポートします。
出演者は葉月もえちゃんと、6月10日に『アイエナジー』から『自宅大好きでサブカル好きな引きこもり女子が中出しされたくてAVデビュー 天馬ゆい』でデビューする天馬ゆいちゃん。
その天馬ゆいちゃんは「イベント自体初めてなので、めっちゃ緊張している」と、登場するなりコメント。
まずは新イベントということで2人の自己紹介コーナーから開始。自己紹介は封筒から引いた内容に答える形式です。
葉月もえちゃんはいきなり嫌いなタイプを引き当て、「めっちゃしゃべる人。私がしゃべるから聞いてくれる人が好き」とのこと。
好きなタイプは「自頭のいい人。テンポよく話せる人」、エッチな得意技は「穴を二段階で締められる」、ファンからの差し入れで嬉しいものは「家電とか実用性があるもの。自分で買わないような機能的なもの」、好きな男性器の形は「外が『コンコン』って鳴りそうなくらい固い人。細身でがっちりしている形が好き」と、一気に紹介してくれました。
新人の天馬ゆいちゃんは「デビュー作は6月10日に出ます」と、まずは自己紹介から入り、座右の銘を引き当てると「映画のセリフなんですけど『子どもにとって母親は神と同じ』が座右の銘です。家族と仲がよくて、めっちゃマザコンなんです。これまでも親を大事にして生きてきました」とコメント。
身長と3サイズを聞かれると「身長は162センチ、3サイズは上から79、58,85です」とのこと。
付き合ったときの特典は「毎日、セックスできます。毎日したいけど、いままでは断られてきた。3日以上あくと頭がおかしくなる」と、超ありがたい特典があることを告白。
特殊な性感帯は「頬とか顔。優しく触られるのが好きなので、セックス中に優しく顔と髪をサワサワされると、より愛されている感じがするし感度が上がる」とのこと。エッチには積極的な天馬ゆいちゃんなのです。
こうして2人のパーソナリティーが分かったところで、続いては葉月もえちゃんの持ち込み企画で「もえちゃん天ちゃんアカデミー」なるコーナーが開始されます。
2人がそれぞれのテーマをプレゼンし、観客により伝わった方を決めます。支持が少なかった方には晩御飯をごちそうする罰ゲームが科されます。
まず、企画発案者の葉月もえちゃんがプレゼンしたのは「セックスの3大NG」という、男性必見のテーマです。
その内容は「ひげクンニ」、「ガシマン」、「イクにこだわる」というもの。ひげクンニは「ひげが当たって痛い」ということで、男性はセックス前にひげを剃りましょう。
ガシマンはいわゆるマ〇コをガシガシと指マンする行為ですが、これは絶対にNGです。
昨今、AVの影響でガシマンをする男性が増えているようです。男優は技術があると言えども、影響力が多少あるAVでもガシマン描写はそろそろNG項目にしてもいのではないでしょうか。もえちゃんは「ゆっくり、ネットリと指マンをしてほしい」とのことでした。
イクにこだわるのは「『イキそう?』って聞かれると一気に興ざめする」とのこと。最後には「セックスは技術ではなく愛情」と名言を残す葉月もえちゃんでした。
続いて、天馬ゆいちゃんのプレゼンは「私に対しての責め方」という私的なテーマで、「フェザータッチ」、「誉める」、「生中出し」を提案します。
フェザータッチは「大好き」とのことで、やはり女性にはガツガツとした愛撫はNGなんです。誉めるは「『キレイだね』、『かわいいね』、『好きだよ』はいっぱい伝えてほしい」とのこと。「これを言っただけでリピートにつながる」と言い切りました。生中出しは・・・。これはちょっと危ないので再現できません(笑)。
このように2人が一生懸命プレゼンした結果、天馬ゆいちゃんが多くの支持を集めました。結果、罰ゲームはツイート通り行われた模様です。
例の罰ゲームでサイゼ奢ってもらいました😏💚(学生か)
朝の5時まで居たよ😇笑 https://t.co/wM2tstu2lw— 天馬ゆい💚新人AV女優 (@tenma_yui) May 16, 2021
そして、イベント恒例の撮影タイムを挟み2部へ入りますが、2部は2人の女子会トークがスパーク。この模様は5月29日まで有料ツイキャス配信で観られますので、ぜひ、チェックしましょう!
今回から始まったAV芸能プロダクション・クローネのイベントですが、2人の会話がスウィングし心地よい空間となりました。次回は6月12日(土曜日)に開催予定ですので、ぜひ、遊びに行きましょう!
天馬ゆい公式ツイッター:@tenma_yui
(写真・取材 神楽坂文人)