今年は念願のDMM.R18アワード最優秀女優賞も獲得し、今乗りに乗っているキカタン界の新女王・大槻ひびきちゃんのロングインタビュー!!(前編)
キカタン界の新女王★大槻ひびきちゃん♥ デラ特出しロングインタビュー!!(前編)
ジーオーティー発行の裏エロ情報満載実話誌『ズバ王8月号』に掲載された、人気キカタン女優・大槻ひびきちゃんのインタビューを、惜しくも誌面には載せきれなかったマル秘裏話も含めた増量ロングバージョンでお届け!!
DMM.R18アワードを受賞できたのは、それに向かってファンの皆さんも一緒に歩んでくれたから
ーーまずは改めて、DMM.R18アワード2016最優秀女優賞おめでとうございます!
大槻ひびき(以下:大槻)「ありがとうございます!」
ーーこれまでスカパー!アダルト放送大賞2013で東京スポーツ賞、ピンク映画を対象にしたピンク大賞では第25回主演女優賞を受賞しています。ただ、AVの賞レースでここまで大きな受賞はこれが初めて。キャリア8年にして遂に頂点に立ちましたね。
大槻「上原亜衣ちゃんや湊莉久ちゃんが受賞した時は応援していたので、いつか私にもチャンスが来て欲しいし、一番になりたいという夢は持ってました。でもアワードが始まって3年目にノミネートされたことに対しては『え、このタイミングで!?』と驚いたし、不安と嬉しさが入り交じってる感じでしたね。それにずっとキカタン(企画単体女優)のコが最優秀女優賞を獲っているので、もしこれで獲れなかったら……と」
ーーキカタンを背負ってるような部分もあったんですね。
大槻「そうですね。私と佳苗るかちゃん、AIKAちゃんがキカタンで3人ノミネートされていて、みんなプライベートでの仲もいいので、誰かが賞を獲れたら嬉しいなという思いはありました。一緒に戦うのは複雑だけど、一生懸命がんばろうねって話もしてました。AIKAちゃんが優秀女優賞を獲った瞬間も彼女の頑張りを知っていたので、すごく嬉しくて涙が溢れてきちゃって」
ーー受賞できるか不安だったとは思いますが、その一方で「一番が好き」というフレーズもよく口にしていましたよね。
大槻「目標を口に出すと叶わないという人もいますけど、そんなのは違う!と思って、昔から目指していることはしっかりと言葉にしてきたんです。昔から『一番が好き』『一番になりたい』というのも言ってきたので、それに向かってファンの皆さんも一緒に歩んでくれた感じです。前回、スカパー!アダルト放送大賞では女優賞を逃したんですけど、その時も死に物狂いで頑張ってたんです。でも、今回はその当時よりもファンの方々との絆が強くなってるのを感じました」
誇れるところなんてないけど、唯一ファンサービスには自信あります!
ーー賞に向けて、かなり頑張ってましたもんね。
大槻「今まで悔しい思いをしたから、次こそはという気持ちを分かち合ってきたし、今はファンの方と触れ合える色んなツールがあるんです。私、他のコよりも可愛くもないし、誇れるところもないけれど、SNSやニコ生といったツール、それにサイン会が他の女優さんよりも3倍くらい多いので色んな地域に行けるという点が、私の勝てるところだなと思って」
ーーそんな、可愛くないなんてことは全然ないですけどね(苦笑)
大槻「いえいえ、すごい有名な方ばかりだし、誰が獲っても納得できる豪華なメンバーでしたから」
ーーサイン会やリリースイベントはどんな内容なんですか?
大槻「多い時は週3くらいサイン会があって、色んなメーカーさんから作品が出ているので全国に行きますし、アワード期間中は各地で皆さんと団結できましたね。自分で言うのも何ですけど、私のイベントめっちゃ楽しいですよ♪ サイン会って時間もちょっとしかなくて、すぐに終わりという印象があるかも知れませんけど、そうじゃないですから。私とお喋りもできるし、ファンの方の似顔絵も描きますし、複数店舗に来てくれたらお手製のハンコも押しますし、飽きられないように色んなことをやってます。アワードを獲った公約としてTバックイベントもやりましたよ」
ーーこれだけ人気の女優さんならサインだけ、握手だけで終わってもいいところだと思うんですけど……
大槻「ダメです(即答)。また来てもらいたいし、ファンの輪に入ってもらうと、私も嬉しいですから。まずは私のイベントに来て下さい。目と目を見て話して、会えて良かったと思えるように」
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