前編に引き続き最上架純ちゃんのインタビュー後半をお届けします。
野球部の彼氏と付き合った架純ちゃんがいよいよ初体験を迎えることに…
どんなエピソードが出てくるのでしょうか?
さらにデビュー作の感想も聞いちゃいます!
彼氏と幸せだったのに‥初体験のすぐ後にキレる!
?前編はコチラ
【逸材発掘プロジェクト第二弾!宇宙少女・最上架純ちゃんインタビュー前編】「中学生のときに男の子やエッチなことも興味出てきて、歯医者さんに置いてた少年ジャンプの『いちご100%』をこっそり読んでました」
──俺たち進んでるぜ! みたいな。ではその彼が初体験?
架純 そうです。見せたがるわりに、彼も初めてだったので結構奥手で。
高2の秋くらいだったかな? 場所は彼の家だったんですけど、裸見られるのがすっごい恥ずかしくて、掛け布団をカーテンレールにかけて真っ暗にしました(笑)。
──部屋も真っ暗にして。
架純 ただ、わたし以上に向こうが緊張しすぎてて。最初から最後までチワワみたいに震えてるし、わたしも恥ずかしいし。結局2時間くらいかかりましたね。
痛かったし、ぜんぜん気持ちよくなかったけど、ぬくもりが感じられて嬉しかったです。
──いい思い出になったんですね。
架純 ただ終わってから、ファミレスに友達が溜まってたから合流したんですけど、彼が「今までしてた」とか言い出して。
──うわ、最低ー!
架純 自慢ばっかりするから「すごい時間かかったくせに!」って言い返してやりましたけどね(笑)。
──アハハハ、強気だ! じゃあその後はけっこう回数重ねた?
架純 それがあんまりしなかったんですよ。わたしもあまり気持ちよくないっていうのもあったし、彼も震えちゃうのが恥ずかしかったんじゃないかな。
──「恥ずかしくて震える」の西○カナ状態。
架純 アハハ! でもわたしも女の子同士で遊ぶのが楽しかったので、そこまでエッチにはハマらなかったですね。中身は素朴な小学生のままでしたよ。今でもよくお年寄りに道聞かれますし(笑)。
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