美少女ながらぶっかけ作品を解禁したり、話題となったバカッター作品で弾けたりと意外な一面を見せ大活躍の小倉由菜ちゃん。最近では「ヌケるセクシー女優No.1決定戦」キス&フェラ部門でグランプリを受賞し、ますます勢いに乗った感じだ。
そんな小倉由菜ちゃんが冬の本場所「スカパー!アダルト放送大賞2020」の女優賞にノミネートされた。いま最も賞に近い存在と言われる彼女に、賞への意気込み、今年の目標など様々な話題を語ってもらった!
(インタビュー・中編)
↓インタビュー 前編
ドラマ作品の方がやりやすいです。
完全に自分本来の人格がシャットアウトできるので
── 自分からこういう作品に出たいってメーカーさんに相談することはあるんですか?
由菜 企画が通るか通らないかは別としてプロデューサーさんには言います。「どういうのやりたいの?」って聞かれると言ったりします。
── 例えばどの作品ですか?
由菜 「女性監督に撮ってもらいたい」って言ったら真咲監督に『なんか由菜って、リア充で幸せそうでムカつくから好き放題レ×プしてもらったんだ。』を撮ってもらったり、『小倉由菜×ナチュラルハイ 痴●OK娘スペシャル SODstarVer. 絶対NGの極上美貌女を連日痴●で大量ごっくんするまでOKさせろ』はナチュラルハイさんからの持ち込み企画です。
楽しかったのは『幼馴染みと子作り中出しセックスを練習しまくることになった僕。』と『痴女の女神「私がアナタを、死ぬほど犯してあげるね?」無理やり強●射精管理で連射・男潮・寸止め絶頂スペシャル!! 』とさっき出た『なんか由菜って、リア充で幸せそうでムカつくから好き放題レ×プしてもらったんだ。』です。
── 台本を見てテンションが上がるんですか?
由菜 なんか面白ろそうだなあってなります。
── 『誰にもバレないように校内でこっそり誘惑してくる小悪魔制服美少女』では制服美少女で基本に立ちかえっていますね?
由菜 企画モノと王道モノがミックスで出るんです。最新作の『100発ぶっかけ解禁 素人男性超特濃本物ザーメン』も解禁モノなんです。ストーリー性がある作品じゃないので。2月に出る作品はまたドラマっぽいんです。結構、考えているんです。
── ドラマ作品とナチュラルハイの激しいプレイでイカせられるのはどちらがやりやすいですか?
由菜 ドラマ作品の方がやりやすいです。完全に自分本来の人格がシャットアウトできるので。
── 違う自分になった方がいいんですか?
由菜 はい。そうですね。
── 役に入りやすい?
由菜 私じゃないと思ってやれるので。その方がやりやすいです。
── 素の自分を出してって言われると困りますか?
由菜 AVでは素を出しているふうでも、出したことはないです。
── どの作品も台本を読んでキャラを作っていくんですか?
由菜 そうですね。
── 素の自分を出さないのは自分で決めているんですか?
由菜 う~ん……、何でだろう?
── 恥ずかしいとか?
由菜 恥ずかしいのではなくて、カメラが回って撮られているので作品として成り立っているからプライベートとは違うじゃないですか。だから、素ではないです。うまく言えないですが。
── 監督やプロデューサーの要望に応える感じですか?
由菜 そうです。それです。
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