もちろん団地妻系以外にも人妻はいる。次ページ以降で紹介しているようにOLもいれば、バツイチもいる。これだけ男女平等が叫ばれて働く主婦が増え、離婚率の増加でバツイチも当たり前の世の中だが、それでも圧倒的に多いのが専業主婦なのだ。
そんな団地妻、専業主婦をオトすにはどうしたらいいのかと言うと、これはもう“刺激”というキーワードに尽きる。彼女たちは、それまで働いていた会社やバイト先を辞め、旦那という一人の男に尽くす日々に入った人種である。たくさんの男たちが周囲にいたOL時代やバイト時代と違い、男は旦那だけとなる。
好きで一緒になった旦那が精力バリバリで、毎晩求めてくるようならば、妻から出るのは文句ではなく喘ぎ声だろう。が、現実は反対だ。安月給でこき使われ、飲んだくれた旦那に妻を抱く力は残っていない。そのくせ、スキあらば浮気しようとする。妻にしてみれば、欲求不満になるわ、面白くないわ、さんざんだ。
旦那に愛され、満たされている人妻は極めてオトしにくい。ターゲットは前述のような不満だらけの専業主婦だ。彼女たちはハッキリ言ってセックスに飢えている。セックスどころか、男に構ってもらうこと自体に飢えている。その証拠に、訪問セールスマンの多くが昼間の人妻をモノにしていて、実体験を本誌で告白してくれている。
彼ら訪問専門の営業マンは言わば話術のプロである。玄関先での立ち話からリビングへ、そしてソファーからベッドへと主婦を誘っていく間、彼らはツボを押さえたトークで彼女たちを虜にしていく。そのツボというのは、以下の通りだ。
「顔もスタイルもダメなら髪型や声など、とにかくホメる」「何かと理由を付けて、手や肩に触れるなどスキンシップを図る」多少口ベタでも、この2点を押さえて情熱的に口説けば、3~4割ぐらいの打率は残せるという。
では団地妻(専業主婦)とどうやって知り合うのか。ヒマな奥さん連中の集まる場所、例えばフィットネスクラブなどが狙い目だ。
(掲載元=ズバ王)
(記事構成=デラべっぴんR)