AV業界に精通するプロライター、第1回の安田理央氏の他、沢木毅彦氏、アケミン氏のお三方を編集部に招き、独断と偏見に基づき勝手に選ばせて頂きました。
第2回エロ版『アカデミー賞』!
今回はパッケージデザイン、最優秀作品、最優秀女優をピックアップ!
さてその結果は!?
第2回『AV【勝手に】アカデミー賞』に選ばれたのはこちら!
※すべて敬称略です
『パケデミー賞』〜最も優れたパッケージデザインに贈られる…
—-パッケージ賞は?
安田 おれ、パッケージも「ヤンキー娘」シリーズなんだよね。みんな金属バット持ったり、煙草くわえたり、インパクトすげえ。
アケミン 私はヤンキーでも、違うヤンキー(笑)。キチックスの「北国ど根性ヤンキーちゃん。一ノ瀬夏摘 18才 AV DEBUT」。雪の中で真っ赤な制服を後ろ向きという。あ、でも、これ今年の2月だ。ダメだ。
安田 あ、かっこいいのに。残念。あと「もりの小鳥 AV debut」もインコ好きとしては外せない(笑)。
沢木 僕は3本候補作があるよ。まず市川まさみの「いいなり温泉旅行」
安田 これはエロくていいですね。このシリーズはみんないい。
沢木 あと「秘書in… [脅迫スイートルーム] Secretary Ayumi(33)」。
絶対このパケ見たら、中身も見たくなるだろう。中身もこれに負けてない。あとワープの浜崎真緒の「隣の低能DQN大学生達に全身イタズラ書きで汚されてメス豚肉便器になったうちの嫁」
安田 なんかドキュンとかヤンキーばかりだな(笑)。
アケミン 最近多いですよね。
安田 あー、これはインパクトありますね。でもこれだと、「いいなり温泉」かな。綺麗だし、エロいし、市川まさみのカラダの美しさも出てる。
沢木 作り過ぎてない感じもいいしね。
アケミン 中身も普通によかった。
—-じゃあ、パッケージ賞は「いいなり温泉旅行 市川まさみ」ですね。
《最優秀作品賞へと続く》