deraT
maccos

いよいよファイナル!発表!第3回“アダルト”アカデミー賞!【後編】AV業界のプロライターが本音で選んだらこんなラインナップになってしまいました…

hatopura
wakuwaku1 honey deraTmypri maccos

『エロデミー賞』〜最も活躍した女優に贈られる

—-いよいよ最優秀女優賞ですね。

安田 これねぇ、難しいですよね。どうしよう。

沢木 前回の澁谷果歩というのは、すごくよかったよね。印象でいうとキカタンの子が有利だよね。エスワンにもアイポケにも逸材はいるけど、誰か一人というと「うーん」って感じなんだよね。専属は月に一本だからね。

安田 ようはたかしょーを入れるか否かなんですよね。

アケミン 大活躍だったなぁというのはありますよね。

安田 セールスで言うと、上位は全部たかしょーと三上悠亜で全部占めちゃうみたいな感じだったしね。

—-審査員の独断と偏見で選んでいただいていいので、セールスはあまり考えないでもいいですよ。

安田 でも、だからと言ってたかしょーを上回る人がいるかと言うと、出てこない。

沢木 前回の澁谷果歩篠田あゆみっていうのはすぐ名前が出たわけでしょう。そういう人がいない。

—-それこそ佐々木あきになるんじゃないですか?

安田 でも、いまいちインパクトがないんですよね。

アケミン 現場受けはよさそうですよね。会って嫌いになる人はいなさそう。でもその分、アクがないというか。あとパブが狭いんですよね、確か。

沢木 僕はもう決まっているんだけどね、あおいれな

アケミン 私は椎名そらは活躍したなというのがあります。やたら今年は見ましたね。存在自体も面白い。ビアンだけど、男もいけるし女もいけるし、NGも少ないし、全力でプライベートをさらけ出してる。この人なんなんだろうっ興味がありますね。若いからスタミナがあるのも羨ましい(笑)。

安田 神波多一花は、頭のおかしい役やらせるとメチャクチャ上手いんだよ。あの演技力はすごい。でも、去年が特にという感じはないんだよね。

—-さて、どうしましょう。

安田 今年の顔、ということで考えるとなかなかいない。うーん、悔しいけど(笑)たかしょーかなぁ。

沢木 たかしょーは4本目くらいからスキルアップして来ましたからね。でも最初の三本は絵に描いたようなウブってのが、気になりましたけどね。

安田 でも、おれ、デビュー作とかいいと思いましたよ。あの恥じらいとかも理想のデビュー作として。

沢木 そういう意味じゃ三上悠亜の方が放し飼いの犬みたいなよさがありましたね。

安田 三上悠亜は、桜樹ルイを思い出しましたね。元アイドルって売りで来たのに、エロのポテンシャルが高い。でも、アイドルっぽさも忘れない。ある意味で、理想のAVアイドルですよ。ただ、去年は三上かたかしょーで考えると。

アケミン たかしょーになりますね。

沢木 そうですね。

—-では、最優秀女優賞は、高橋しょう子に決定で!

安田 あと、女優賞でも個人賞決めておきましょうか。おれは、新人賞のところで語りまくったけど、緒奈もえで。

沢木 僕はあおいれなで。

アケミン じゃあ私は椎名そらで。

ということで、なかなか混戦ばかりの第2回『AV【勝手に】アカデミー賞』でした。各賞受賞のみなさま、賞品は何もありませんが(笑)、おめでとうございます!

誠に勝手ながらおめでとうございます!

最も活躍した新人女優に贈られる『ウブデミー賞』戸田真琴

最も活躍した熟女・人妻系AV女優に贈られる『熟デミー賞』…江上しほ

最も活躍したAV男優に贈られる『勃ちデミー賞』…吉村卓

最も活躍したAV監督に贈られる『カチデミー賞』…タートル今田

最も活躍した巨乳女優に贈られる『乳デミー賞』…高橋しょう子

最も活躍した貧乳女優に贈られる『ペタデミー賞』…あべみかこ

最もバカっぽく面白かった作品に贈られる『バカデミー賞』…チ○ポ挿入した途端に涙目www マジっすか!? 可愛い過ぎるヤンキー娘デビュー! くうが 怖そうなオラオラ系不良娘がおじさんとセックスする時のギャップが超オトメ。【オイルマッサージもあるよ】 飯島くうが

最も優れたパッケージデザインに贈られる『パケデミー賞』…市川まさみ いいなり温泉旅行

最もエロく抜けた作品に贈られる『ヌキデミー賞』…
絶望エロス 深海の眠り姫、最期の恋 裕木まゆ
ふにゃちん哀愁 水野朝陽 ふにゃちんを勃たせようと全てのテクを繰り出すが…
本気で無敵の引退 デビュー5周年!マル秘解禁240分SPECIAL 全てを曝け出しラストステージへ… 丘咲エミリ


最も活躍した女優に贈られる『エロデミー賞』…高橋しょう子

(画像引用:DMM.R18

「クレームお断り!」発表!第2回“アダルト”アカデミー賞!【前編】AV業界のプロライターが本音で選んだらこんなラインナップになってしまいました…
遂にあの話題女優も登場「クレームお断り!」発表!第2回“アダルト”アカデミー賞!【中編】AV業界のプロライターが本音で選んだらこんなラインナップになってしまいました…
安田理央(やすだりお)
雑誌編集、コピーライターを経てアダルト系フリーライターに。
アダルト以外にもマンガやグルメ等幅広く執筆。 AV監督やカメラマン、バンド活動もこなす多才人でもある。
痴女の誕生 アダルトメディアは女性をどう描いてきたのか」(太田出版)発売中。
沢木毅彦(さわきたけひこ)
80年代、アダルトビデオ黎明期の頃から雑誌・書籍等で執筆活動を続ける。
制作側としてAVや成人や一般映画の脚本家としても活躍。
雑誌『DMM』のインタビュアーとしても活動している業界の重鎮。
アケミン
人気AVメーカーの広報を経てフリーへと転身した美人女性AVライター。 
スポーツ新聞や男性誌の他、ブログやイベント等幅広く活躍中。
初の著書「うちの娘はAV女優です」(幻冬舎)が発売中。
タイトルとURLをコピーしました