最近ごく普通の主婦やOLの間で、ソフトSMが密かに流行しているという。マンネリのセックスライフに新たな刺激を吹き込むSMにハマった彼女たちの赤裸々告白手記…。
「痴女っぽい淫語責めプレイで自分の興奮度も倍増です!」
川口のぞみさん(36歳・主婦)
◯自分の中に眠るS性を発見して、今では淫語プレイを楽しめるように…
「なんか最近、セックスしてても全然盛り上がらないよなぁ。お前いつも、つまらなそうな顔しているし…」
ある日、ベッドの上で夫にこんな愚痴を吐かれてしまいました。言われてみれば、確かにここ最近セックスが盛り上がった記憶がありません。結婚8年目でマンネリに陥っていたことが、自分でも気づかないうちに態度として出ていたんでしょう。
「じゃあ、あなたはどうすれば盛り上がると思う?」
ところが、夫に意見を求めたところ、返ってきたのは意外すぎる言葉。
「実は前から“淫語プレイ”をしてみたかったんだよ」
もう「はあ?」って感じでしたね。そもそも“淫語”の意味がわからなかったし。でも夫の顔を見ていると、冗談で言っているようにも思えない。それで、とりあえず夫の指示通りやってみることにしたんですが…。
「そんなにオチ○チンを腫らしてどうしちゃったのかなぁ?」
ってセリフも完全に棒読み。恥ずかしくて感情を込められるわけがありません。ただ、それでも夫は嬉しそうな顔で、本当にオチ○チンをギンギンにさせているんです。
しかもその上、「お姉さん、オチ○チンが腫れて苦しいよぉ。溜まった精液、早くお口で吸い取ってよぉ」なんて、淫乱お姉さんといたいけな少年という配役まで勝手に決めて、甘えてくる始末。あなた、そんなキャラだったの!? って驚きの連続です。
もっとも、そんな夫を見ているうちに、恥ずかしさが薄れてきたのも事実。それどころか、夫のM性、自分の中に眠るS性を発見して、淫語プレイを楽しめるようになってきました。
「オマ○コ汁が溢れて止まんないの…オチ○チン、ちょうだい」ってセリフも、今ではスラスラ出てくるように。おかげで夫婦仲はすっかり良好ですね。
(記事引用元=ズバ王)
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