最近ごく普通の主婦やOLの間で、ソフトSMが密かに流行しているという。マンネリのセックスライフに新たな刺激を吹き込むSMにハマった彼女たちの赤裸々告白手記…。
「お店で購入したばかりの大人のおもちゃを、我慢しきれずに帰り道で使ったことも…」
山野井恵里菜さん(26歳・OL)
ローターを股間にはさみ、堂々と屋外プレイをするまでになってしまった淫乱OL
交際2年になる彼氏とは、よく大人のおもちゃを使ったプレイをしています。 初めて大人のおもちゃを使ったのは、付き合い始めて半年ほど経った頃。
「今日これ使ってみようよ」と、彼氏がローターを持ってきて、軽い気持ちでOKしたら、ビックリするくらい気持ち良かったんです。すっかりあの振動の虜になって、それからいろんな大人のおもちゃを試すようになりました。
今ではローターやバイブ、電マのほか、ローションなんかも頻繁に購入。エッチの時だけじゃなく、オナニーにも利用しています。
ちなみに大人のおもちゃは通販で購入することが多いけど、最近は彼氏とお店まで足を伸ばして直接購入することも増えてきましたね。最初はお店で購入することに抵抗感があったんです。
だってお店の人や他のお客さんに自分の性癖がバレバレじゃないですか。でも最近は慣れてきて、「今日はこのローターでイカせて欲しいんだ? 変態だね」って、彼氏があえて周りに聞こえるように言葉責めしてくるのを楽しめるようになりました。はい、私は変態です(笑)。
そう言えば、言葉責めだけで終わらず、その時に購入した大人のおもちゃを我慢できずに帰り道で使ったこともあります。というのも、その時は遠隔操作のできるリモコン式のローターを購入したんだけど、やっぱりこの手のおもちゃは外で試したくなるじゃないですか。
それで、「さっそく使ってみようぜ」って彼氏の誘いに乗って、お店を出た後トイレでローターを装着。何事もないように街を歩く私の5メートルほど後ろから、リモコンを手にした彼氏がついてくる、という展開になっちゃったんです。
いやぁスゴかったですね。しばらく歩いたところで、いきなり彼氏がリモコンのスイッチを入れてくるんですが、その瞬間、電流に貫かれたような衝撃が全身に走るんです。歩くどころか、足がガクガク震えて、とてもじゃないけど立っていられないほど。私は崩れ落ちるように、その場に座り込んでしまいました。
するとこの時、困った事態が発生したんです。たまたま近くにいた子供が私の異変に気付いたようで、トコトコ小走りに近寄ってきて…。
「大丈夫? お腹痛いの?」脂汗を垂らしてうずくまる私を見て、心配そうに話しかけてくるその子供。 「お姉さん、ち、ちょっと…つまずいただけだから…」
苦しい言い訳なのはわかってます。でも、まさか子供に醜態を見せるわけにはいかないし…。と、悩んでいたら次の瞬間、さらに強烈な刺激。なんと彼氏がリモコンのスイッチを“強”にしたんです。
「はうぅぅぅぅん!」私はたまらず股間を押さえながら、うめき声を上げてしまいました。すると子供は、この近くにいるらしいお母さんを呼ぶ構え。お母さんを呼ばれてしまったら一巻の終わり。そりゃ焦りましたよ。
でも、子供が「お母さん」と声を上げるのとほぼ同時に、彼氏が小走りに近づいてきて、 「このお姉さん、少し体調が悪いだけなんだよ」とやっとく助け舟を出してくれたんです。もっとも、リモコンのスイッチはONになったままでしたけど…。
こんな風にやりすぎることもあるけど、私は大人のおもちゃが大好き。もう普通のエッチでは満足できません。
(記事引用元=ズバ王)
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