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女性に耳元で激しく罵倒されているうちに、貴男の隠れたマゾ性が開花!? あの暴言議員に学ぶ言葉責めプレイのマル秘極意!!

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秘書へのえげつないパワハラで世間を騒がせた女性議員の暴言騒動。だが、中には彼女が激しく秘書を罵倒する声に性的な興奮を覚える男性もいたってホント!?

巧みな言葉責めに必要とされるのは、意外にも?!知性と判断力

◯暴言議員にM男が熱視線

 42歳の若手女性衆院議員が秘書やスタッフに対して「このハゲ!」や「生きてる価値ないだろ」と罵りの言葉を浴びせている動画が公開されて、大きな話題になったのも記憶に新しい。

 彼女は暴言以外にも肉体的な暴力も激しく、これまでに1年半で20人以上の秘書が辞めていき、その他のスタッフを含めれば100人以上が辞めたのだという。

 ネット上では非難の声が相次いでいるが、その一方で、彼女に対して他とは違う意味で注目を向ける者たちもいる。

「いやー、あの言葉責めは本物のサディストのものですよ。是非とも彼女に罵倒されたいですね」

 こんなことを言ってのけるのは、本誌の某風俗記者。何でも熟女好きなM男クンの間では、にわかにピンクモンスター旋風が巻き起こっているという。

 そもそも単なる暴言と、プレイの際に用いられる言葉責めとは同じものなのだろうか?

 

◯SM初心者の定番は幼児プレイ!

「相手のことをハゲとかクズとか、ただボロクソに言うだけでは十分な言葉責めとは言えません。キチンと状況を確認して、その場に応じた駆け引きを用いる判断力、そして多彩なボキャブラリーが必要になってくるんです」(某M性感マネージャー)

 ボキャブラリーとは語彙力。つまり「どれだけたくさんの言葉を知っているか」ということだが、問題の女性議員は東大法学部、そしてハーバード大学院を卒業している才女。やはりそれだけの言葉の引き出しがあったと言えるだろう。言葉責めプレイには肉体よりも知性が必要とされる。

 また一連の報道では「どんな恐ろしい嫌がらせが待ってるのかな~」と相手に考えさせたり「あるんでちゅか~」と赤ちゃん言葉になったりと、非常にバリエーションも豊かな暴言が明らかになっている。

「赤ちゃんプレイはイメクラやM性感における定番ですね。母親という圧倒的な力に支配され、甘やかされたり叱られたりすることで安心感を覚えるんです。男性は受け身でバブバブとむずがっていればいいので、難しいこともありません。初心者でも簡単に体験することができるので、うちの店でも人気です」

 

◯淫語プレイとの違いとは?

 そして言葉責めと似ているようで、また異なるのが淫語プレイだ。

「こちらはその名の通り、いやらしいフレーズを口にすることで、相手に期待感を持たせたり、逆に無理に淫語を言わせることで恥じらいを強いるプレイです。この場合、あまり難しい言葉を使うよりも、チ●ポ、オマ●コといったストレートな言葉を使った方が効果的ですね」(前述・M性感マネージャー)

 男性よりも女性の方が淫語を恥ずかしがる傾向が強いため、女性に淫語を言わせるプレイの方が一般的だ。

「そもそもデブ、ブスといった暴言を吐かれて興奮できるM女性は非常に少ないですからね。カップルで言葉責めプレイをしているつもりが、本当に相手の気に障って喧嘩になることもありますから、まず最初に「本当に言って欲しくないフレーズ」などの確認をしておいた方がいいでしょう」

 うーん、言葉責めもなかなか奥が深いようだ。

(記事引用元=ズバ王

 

 

ズバ王 2017年10月号

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