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“究極のAVアイドル”から“欲情モンスター”“最高クラスのM女”まで!【2017年版】広告無しのガチお勧めAVランキング〜業界ライターが選んだ本気のベスト10とは!?

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20年にわたりエロ業界を見てきたフリーライターの安田理央氏。

AVを知り尽くす氏が選ぶ“宣伝無視”の極私的ランキング。
大人気の今企画の最新版『“2017年間ベスト10

過去5000本のアダルトビデオを見てきた彼のガチお勧め作品とは!?

はい、今年もやってまいりました。極私的な年間ベスト10です。毎度のことながら、あくまでも安田理央個人の意見に基づくベスト10ですので、はっきり言って偏っておりますよ。
今年は、小粒ながらも、なかなか充実した作品が多かったんじゃないですかね。20作くらいから、絞るのにかなり苦労しましたから。
第10位「ヘンリー塚本 接吻クレイジー 第二弾!!」(FAプロ) 
孤高の巨匠ヘンリー塚本監督が、22人の女優を相手に激しいキスとクンニを繰り広げるというオムニバス、二年ぶりの第二弾。FAプロのヘンリー監督の撮影の時は、途中で「ヘンリータイム」があって、まぁ、監督がキスしまくるそうなんですね。その撮りためた素材をまとめたのが本作というわけなんですが、もうはっきりいって職権乱用ですよ! ヘンリー監督、自分の趣味だけでやってるとしか思えませんよ! けしからんですよ! けしからんけど、それだけに生々しい。それぞれの女優についてのコメントが付いているのもいいんですよね。例えば川上ゆうについてのコメントは「FAの宝物。わたくしヘンリーは川上ゆうが大好き。特にそのマンコは見事と言っていい。滑らかな白い肌。透明感と清潔感。その人柄のよさ。誰からも愛される可愛い女優。何度も叫びたい。川上ゆうのマンコを世の男たちに舐めさせてあげたい」ですよ。そして、「川上、川上」とうわ言のように名前を呼びながら、激しく川上ゆうの唇にむしゃぶりつく74歳の老人。なんか、もう、色々すごい。見てはいけないものを見てしまったような、すごいインパクトのある作品です。そして、まぁ、女優たちもエロい人揃いで濃厚です。濃厚すぎます。
 
第9位「最高級アイドルの超誘惑メンズエステサロン 三上悠亜」(S1 NO.1 STYLE)
 
2015年のデビュー以来、トップを走り続けている超人気女優。もう元アイドルなんて肩書もどうでもよいですね。可愛らしさは文句なしだし、陽性のエッチさも素晴らしい。AVアイドルとしては究極の存在なんじゃないかなと思うのですよ。個人的には、その出自も含めて21世紀の桜樹ルイと心の中で呼んでおります。で、そんな三上悠亜がメンズエステサロンでサービスしてくれるという作品。エステ物の魅力としては、女性が少しずつ発情していく姿を楽しめるというところがあります。そういうお店じゃないのに、「お客様、だめです」なんていいながらも、ついエッチな行為をしてしまう。「しょうがないですね、絶対内緒ですからね」なんていいながら手コキやフェラ、そして「先っぽだけだから、マッサージです」と言い訳しながら、騎乗位挿入。それをやってくれるのが、三上悠亜。いやぁ、こりゃあ、たまりませんね。トップ女優の破壊力というものを思い知らされる作品です。
 
 
第8位「チ○ポとマ○コの距離は3cm!無防備な姉を覗きながらセンズリしてたら怒られるかと思ったらまさかの相互オナニー」VOL.1 (DANDY
 
異常なシチュエーションをドキュメント風に長回しで撮るという手法の元祖的存在であるDANDY。男女のやり取りが妙に生々しくてよいんですよね。本作には、なぜか弟がお姉さんのアソコを見ながらオナニーするという状況が3パターン収録されています。「見せるだけだからね、絶対に触っちゃダメだからね」と言いながらも、食いいいるように覗き込んでシゴいている弟に、ついつい興奮してしまい、糸を引くほどに濡れてしまう姉。それでも、姉弟だからと最後の一線だけはギリギリまで守ろうとする二人。これはエロい。そして、ついに性欲が決壊してしまうと、もう止まらない。そして行為が終わった後の、気まずそうなやり取りも微笑ましいんですよね。こういうところまできっちりと見せてくれるのは、DANDYの魅力なのであります。
 
 
第7位「凄い腰使いの騎乗位で、疼く子宮口を自分でホジル!半年間も性欲が溜まった美人保育士さんは、精で染められ、理性をなくし、性交に耽る…。」関根奈美(オーロラプロジェクト・アネックス
今年の5月に現役保育士との触れ込みでデビューするなり、たちまち人気を集めて多数の作品に出演したかと思えば、突然に消えてしまった関根奈美。特に業界人の間での人気は高く、「関根ショック」に落ち込んだ人も多かったようです。本作では、大人しそうな眼鏡っ子と思いきや、いざエッチが始まると感じまくり、挿入されると満面のえみを浮かべて快感を貪る。なんだ、このエロい生物は! と衝撃を受けたのですが、その後にインタビューで会った彼女は、また明るくてエッチで、大変魅力的な女の子だったんですよね。ああ、もっと彼女の作品が見たかったなぁ……。
 
第6位「緊縛ちゃん 永井みひな」(ワープエンタテインメント
彼女も関根奈美と同じように、一見地味だけど、実はとんでもないスケベというギャップが魅力な女の子。その感度のすごさは、今、業界一かもしれないですね。なにしろキスだけでイクほどです。「欲情モンスター」とか「変態の天才」とか、強烈なキャッチコピーがつけられていますが、それがぴったりとハマってしまう逸材なわけです。ただでさえM女オーラを出しまくっている彼女が初めて本格緊縛に挑戦したのが本作。スパンキングされても、ローソク垂らされても、放尿させられても、もう、とにかく何をされても素晴らしい反応を見せてくれるのです。そして、もちろん縛られるだけでも。インタビューで会った彼女も強烈でした。やばい、この子にハマったら人生を持ち崩してしまう! と直感しましたもの。
 
 
次ページに続く》

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