後半はギター姿で登場。セットリストは以下の通り。（）がない曲はオリジナル曲です。
7：『夢見る少女じゃいられない』（相川七瀬） 8：『Desire』 9：『The Rose』（Bette Midler） 10：『Rain Story』 11：『Melody Road』 12：『この世界で』
7曲目ではアコースティックをエレキに持ち替え初挑戦。ロックナンバーでファンを煽ります！
『The Rose』（Bette Midler）は「歌詞の意味を理解したとき、感動して鳥肌が立った」とMC。しっとり丁寧に歌い上げます。
11曲目の『Melody Road』では途中から『Runner』(爆風スランプ)に展開。サビの歌詞を「きじまぁ! きじまぁ！」と変え大盛り上がり。この展開は以前にも別の曲で披露しライブの名物となっています。
最後は「初めて作詞した曲」の『この世界で』でライブは終了。しかし、ファンからは怒涛の「アンコール！」が！
再びステージに現れたあいりちゃんに安堵と歓迎の声が上がります。
「アンコールありがとうございます！ こんなに沢山の方に声援を送ってもらえて本当に幸せです。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。実は私・・・、音楽活動3年目を迎えました！ 思い入れのあるカバー曲を歌ってもいいですか？ この3年で成長した姿を見てください」と『春～spring～』（Hysteric Blue）をカバー。
そして最後の曲は「この業界に入って、沢山のいろんな方と会って、すごく考え方がポジティブになっていきました。人生においてもプラスになることが増えて、本当に感謝しています。元々、何もない私に生きる原動力を与えてくれたり、不器用なりにいろんなことに挑戦するきっかけを与えてくださって、沢山笑ったような気がします。ひとりじゃ何も出来ないんですけど、こうして出会ってくださったみんさんが背中を押してくれて、応援してくれることが心強くて何でもできる気がしました・・・」とファンや関係者に感謝を表し『希望の旋律』を披露。
MCでは時折、言葉に詰まり涙も見せたあいりちゃんだが、最後はしっかりと力強く歌い見事にワンマンライブを成功させました。
こうして14曲にも及ぶライブは終了。初めて経験するライブハウスでのワンマンライブで一段と大きく成長したあいりちゃん。
音楽活動も4年目を迎えさらなる活躍が期待できそうです！
?次のページには希島あいりセカンドワンマンライブ
「#Kijimania vol.2」のライブ画像を大量掲載!!
