唯井まひろ7周年記念イベントレポート!
大人気セクシー女優・唯井まひろ(以下、ただいま)ちゃんが、今年でデビュー7周年を迎えました。
お笑い好きが高じて、2023年、2024年と連続で漫才やコントに挑戦してきたただいまちゃんですが、今年はさらにパワーアップ。


人気バラエティ番組でもおなじみの「きしたかの(岸大将さん・高野正成さん)」「ガクヅケ(船引亮佑さん・木田さん)」をゲストに迎え、漫才、コントに加えて大喜利にも初挑戦しました。
そんな豪華な唯井まひろ7周年記念イベント「漫才とコント!大喜利も初体験しちゃいます♡」が、7月12日、東京新宿・歌舞伎町スパークルで開催され、会場には超満員のファンが駆け付けました。
会場に入るとまず、スクリーンにただいまちゃんときしたかのの2人が登場する、イベントに至るまでのVTRが上映されました。映像では試しに大喜利にも挑戦しており、「こんなAVはいやだ」というお題に「男優がTバック」「R60」とナイスな回答を見せていたただいまちゃん。本番でもこの実力が発揮できるのか、期待が高まります。
出演者が全員ステージに揃ってオープニングトークが行われ、まずは自己紹介。「2組とも知っている」というただいまちゃんの言葉に、男性陣は大喜びです。
「きしたかの」と「ガクヅケ」といえば、人気バラエティ番組『水曜日のダウンタウン』で放送された「楽屋泥棒ドッキリ回」が有名ですが、その一場面をステージ上で全員が揃って再現。会場は大爆笑に包まれました。
オープニングトークが終わると場内は暗転し、きしたかのの2人とただいまちゃんが登場。3人で漫才を披露します。「3人でやるのは初めて」と話す高野さんに対して、ただいまちゃんが「3Pはよくやっています」といきなり飛ばして、ファンの心をがっちり掴みました。
漫才のテーマは「クイズ」。「舐められたら、舐められただけ立つものはなに?」というお題に「腹」と答えるきしたかのに対し、ただいまちゃんはストレートに「オチ〇チンです」と回答。
続けて「触れば、触るほど濡れるものはなに?」というお題に「スポンジ」と答えるきしたかのに、ただいまちゃんは小さな声で恥ずかしそうに「オマ〇コ」と返します。まさかの下ネタ漫才に、会場は爆笑の渦に包まれました。
続いては、ガクヅケとのコント「掛け算ババア」に挑戦。かなりぶっとんだシュールなコントでしたが、ただいまちゃんの演技も安定していて、もはやコントはお手の物。こちらも会場は笑いが絶えませんでした。
そして、この日のメインイベントである大喜利がスタート。「SOD企画会議」を模した形式で、AVについてさまざまなお題に答えていきます。
ただいまちゃんは新人AD「ただいジャパン」役、きしたかのとガクヅケは監督役という設定で、大喜利に挑みました。
「このAV、めっちゃ潮を吹いていそうだな。どんなタイトル?」というお題に、「クジラ女」「くじら12号」と回答する岸さんと船引さんに対して、ただいまちゃんは「高野さんに触られてたくさん出ちゃう 唯井まひろ」と答えます。これに「再現しろ!」という声が上がりますが、さすがにただいまちゃんを相手にはできないため、代わりに木田さんを相手に高野さんが潮吹きポーズを再現してくれました(笑)。
続いてのお題は「イク瞬間、言ってはいけない言葉は?」。ただいまちゃんは「てか、入ってなくない?」と、根本を揺るがすような回答をして笑わせます。さらに木田さんと高野さんが正常位でイク瞬間を再現し、ただいまちゃんも大笑いでした。
「ただいまちゃんが手コキ中に絶対に言わないことは?」というお題では、ただいまちゃんがディルドを使って手コキを再現しながら、芸人さんたちの回答を読み上げました。ところがここでハプニングが。使用していたディルドがあまりにリアルすぎて、配信ではNGになる恐れがあり、急きょ透明なディルドに差し替えることに。これで無事、安心して配信も続行できるようになりました(笑)。
そのほかにも「喘ぎ声あるある」「P to Mの間違った使い方は?」など、ユニークな大喜利のお題が続き、終始笑いが絶えない時間となりました。
漫才、コント、そして大喜利と、お笑いのジャンルを1日で制覇したただいまちゃん。エンディングでは「思い出に残る1日になりました」と笑顔でコメントし、最後にファンへの感謝を伝えて、イベントは無事終了しました。
イベント終了後には、特別にただいまちゃんを直撃して生コメントもいただきました。
――今日はコント、漫才、大喜利、全部制覇されてましたが、実際にやってみていかがでしたか?
「さすがにプロの方々だなという感じでした。こうして毎年イベントをさせていただけるのが、本当にありがたいなと思ってます」
――そのプロを相手に、ただいまちゃんも爆笑とってました。しかも高野さんのネタにかぶせての大喜利回答は素晴らしかったです。
「本当にありがとうございます」
――お笑いの研究はしているんですか?
「研究っていうほどじゃないんですけど、大喜利はどうやって考えたらいいのかなって、本を読んでみたり、あと、大喜利のYouTubeチャンネルを見て『どんな大喜利があるんだろう?』って調べたりしています。でも、全く役に立たなかったです」
――そんなことはないですよ。今後何かチャレンジしてみたいこととかありますか?
「今後もこんなふうにやらせていただけたら嬉しいです」
――それこそ、小倉由菜ちゃんとM-1出場はどうですか?
「M-1に出たいですけどおぐゆなちゃん出てくれるかな。前向きにお願いしてみようかなと思います」
――期待します! そして、改めまして7周年おめでとうございます。
「ありがとうございます」
――デビューから取材していますが、全然変わらず美しくかわいいです。何か秘訣があるんですか?
「若返る薬を飲むことですかね」
――ははは(笑)。ここでも大喜利が続いていますか、ありがとうございます(笑)。ではファンのみなさんへメッセージをお願いします。
「いつも応援していただき本当にありがとうございます。毎年思うんですけど、終わりは決めたくないなって思っていて、8周年、9周年、10周年と、みなさんと一緒に走り抜けられたら嬉しいなと思っています。これからも『ヨロシコ』お願いします」
コメントにも時折お笑いを混ぜてくれた、ただいまちゃんらしさがあふれるインタビューとなりました。
7周年を迎え、早くも10周年が見えてきたただいまちゃん。これからも変わらぬキュートさと笑いのセンスで、ファンを魅了し続けてくれそうです。
きしたかの高野正成X:@3b2kkmx
きしたかの岸大将X:@oisyasu192
ガクヅケ船引亮佑X:@shi__sho
ガクヅケ木田X:@akuta_nozunou
SODクリエイトX:@sodcreate
(写真・取材:神楽坂文人)
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