ソフトオンデマンド(SOD)宣伝部社員だった加藤ももかちゃんが、社員とAV女優の二刀流を捨てて晴れてAV女優としてデビュー!
しかも、レーベルは人気単体女優の象徴であるSODstar。
そこで、SOD社員時代の話からAV女優としてのデビュー話など、今までのことを振り返りながら、いろいろと語っていただきました! (前編)
最初は、AV女優さんを近くで支えたいと思ってSODに入社しました
──元々、SODの社員で入社したんだよね?
加藤ももか(以下、ももか) そうです、2016年の4月に入社しました。
──どうしてSODの社員になろうとしたのかな?
ももか 美容系の専門学校に行っていたんですけど、周りに比べて出来が良いわけでもなく落ち込んでいた時に、テレビの深夜番組でAV女優さんが出ていたのを見て励まされたんです。「AV女優さんになろう!」はちょっとおこがましいので「近くで支えたいな」と思って入りました。
──へアメイクでこの業界に入る手もあったんじゃないかな?
ももか いや、出来が悪かったので(笑)。
──AVだけでなく、アダルトっていう業界には興味があったのかな?
ももか エロくて綺麗な女優さんたちに憧れはありましたね。
──その将来を決めた深夜番組には誰が出ていたの?
ももか (恵比寿)マスカッツです。それと『ゴッドタン』(テレビ東京)ですね。
──実際にAV業界に入って、最初にどう感じた?
ももか 「イケないものを見ちゃった」みたいな感じですかね(笑)。
──見てはいけない世界を見てどうだった?
ももか 生のSEXはやっぱり最初は直視できなかったです…。
──社員時代はどういう仕事をしていたの?
ももか 4月に入社して、研修期間みたいなものがあって、9月くらいに所属部署が決まるんですけど、そのタイミングで宣伝部に配属になりました。主に平日はパソコン作業で土日はイベントの対応でした。
──宣伝部に配属されてどうだった?
ももか やりがいがありました!
ユーザーさんから生の声や反応をみられたので。ツイッターも宣伝部に配属された9月から始めました。あとはイベントに行って女優さんの写真も撮っていました。
──イベントでは参加者から「美人の社員がいるぞ!」って評判がたったでしょ?
ももか そうですね(笑)。
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