教師といえど、ひとりの女。
過剰なストレスからSEXに走る女教師、マ●コをお仕置きされる女教師、ハプバーでの乱交に恍惚とする女教師。
聖職者たちの裏の顔が明らかに!
うっ憤が溜まり爆発寸前の教師
私が学校の先生になりたいと思ったのは小学3年生のとき。当時、担任だった女性の先生に強い憧れを抱いたからでした。
(私も子どもたちに憧れられる先生になりたい)
そんな想いを胸に勉強し、教員資格認定試験に合格したときの嬉しさといったら。でも今の私は、そんな初心をすっかり忘れてしまったイケない女教師なんです。
(ああッ、もう、なんで毎日残業しなきゃいけないの!)
教師というのは、思っていたより何倍もつらい仕事でした。私は積み重なっていくストレスを解消するための術を持たず、ただイライラするだけの毎日に押し潰されそうになっていたんです。
学生時代の遊び友だちで、OLをしている加奈と再会したのは、そんなある日のことでした。
「どうしたの……美香、大丈夫? なんかゲッソリしてるみたいだけど」
学校では誰にも相談できずにいた私。仲のいい友だちに心配されたことで、押し込めていた愚痴が一気に吹き出してしまったんです。
「もう……教師になんかならなければよかった」
すると加奈が、私にこう言ったんです。
「美香、いいとこ連れてってあげようか? そういうストレスが一気に発散できるとこ。私もね、会社でイヤなことがあると、必ずそこに行って遊ぶの。今から一緒に行こうよ、面白くなければ帰ればいいからさ」
加奈はそう言って、半ば強引に私の手を引っ張ったのです……。
妖しい店内で交わり合う男女
「ちょっと待って、加奈……ここ、どういうお店!?」
加奈の後に付いてお店に入った私は、そこで繰り広げられていた光景を見て目を丸くしました。
(え、なんでみんな裸なの?それに、あそこの男女……人から見える場所で何してるの?)
私も処女というわけではありません。何をしているの? なんていいながら……結合部こそ見えないものの、向かい合わせに座ってキスをしながら、密着させた腰を擦り合わせているふたりは、明らかにセックスをしているのが分かりました。
「ここはね、ハプニングバーって呼ばれるお店なの。みんなが思い思いにエッチな雰囲気を楽しむお店なのよ。もちろん見ているだけでも大丈夫。それに……美香が学校の先生だってことは内緒にしとくから」
加奈が私に話しかけてくる間も、私は気持ちよさそうな声を漏らす男女から目が離せなくなっていました。
(人前でこんな淫らなこと……信じられない)
そう思う一方で、
(私が毎日辛い思いをしているのに……この人たちは欲望のままに楽しんでいる)
と、羨ましく思う気持ちが浮かんだ私。ふっ、と隣に座っている加奈の肘が当たり、目を移すと……何と、加奈が着ている服を脱ぎ始めていたんです。
「か、加奈!?」
「美香も脱いじゃえば? 気持ちも解放されて色んなこと忘れられるよ」
「わ、私は……」
そうこうしているうちにパンティまで脱ぎ、すっかり全裸なった加奈。すると、オチ●チンを丸出しにした男性が近づいてきて、加奈に話しかけてきました。
「加奈ちゃん、久しぶりだねぇ。この間は遊べなかったから、今日は一緒にどう?」
「うふふ、関口さん。もう勃起してるじゃない」
加奈はそう言うと、オチ●チンを握りしめ、ゆっくりとしごき始めました。
「関口さんって、乳首舐められながら手コキされんのが大好きなんだよ。私が乳首舐めるから、美香……オチ●チン触ってあげてよ」
「え、そんな……」
「いいから、ほら」
加奈は私の手を取って、オチ●チンを握らせました。
(あぁ、久しぶりの感触)
すっかり加奈のペースに巻き込まれた私。握った手をスライドさせる度、徐々に大きく膨らんでくるオチ●チンを見つめていると、頭がぼーっとし、判断力が鈍ってくるのを感じました。そして、いつのまにか私の後ろに回り、抱きしめるような格好で胸と下半身に手を伸ばしてきた加奈。
「美香、美味しそうなオチ●チンでしょ……お口に咥えてごらん? その間、私が美香を気持ちよくしてあげるから」
耳元でそう囁かれると……私は催眠術に掛かったように口を開け、ゆっくりとオチ●チンを咥えにいったのです。
「いいコね。ゆっくり奥まで咥えてあげて。うふ……美香のオマ●コ、濡れ始めてるよ」
「あぁ……加奈」
パンティの奥に侵入してきた加奈の指先がクリを撫でると、私は思わず声を漏らしました。そして、空を飛ぶ鳥から抜け落ちた羽のように、ゆっくりと快楽の底に堕ちて行ったのです……。
(掲載/「実話大報」2018年8月号)