さて、ここからノミネート予想をしなければなりませんね。これがとても辛い作業です。
昨年、つまり桜空ももや水トさくらが活躍した2017年組の皆さんのノミネート予想をした時は、この表の上位10名をそのままノミネート予想としてごっそり半分が選ばれませんでした、惨敗もいいところです(笑)。
予想が外れた大きな要因は11月以降デビューした女優を候補に入れなかったこと、そして河南みのりの突然のパブ解禁でした。みのりんやってくれちゃいましたよ(笑)。
申し訳ないんですがパブ解禁は予想できませんて。ただ今年は12月デビューの女優さんまで漏れなく入れておりますので、ほんの少しですが精度は上がっているだろうと思います(そうであって欲しい)。
それではノミネート予想参ります。
ドコドコドコドコドコドコドコドコ・・・・・ドン!
それでは解説・・・と言っても解説らしい解説はできません。
まず僕は3位の伊藤舞雪を予想から外しました。実力から言っても出て当然、出て来ればノミネートした女優のなかでも屈指の美ボディで観客を魅了すること確実だと僕は思いますが、残念ながら彼女は出てこないだろうと思います。
Twitterの初投稿が9月、彼女クラスなら10000人以上のフォロワーがいてもおかしくないんですが、現在4000ちょっと。やる気が無いって言いたいわけじゃないですよ(笑)、やる気は十分あるんだけど彼女にとって作品を売りまくって継続的に契約を貰えるメリットは大きくても、有名になることはもしかしたらデメリットなのかもしれません。
そう考えると、同様に10月開始でフォロワー4000ちょっとの夕美しおんもかなり怪しいのですが(笑)、彼女に賭けるエスワンさんのテンションの高さを考えると、うーん違うかと疑っては打ち消す感じです。
結果としては伊藤舞雪はノミネート予想から外し、夕美しおんは残した形になりました。
そして8位に入っている深田えいみも僕はノミネート予想から外しています。圧倒的な力を見せつけて11月の覇者となった彼女、もちろん僕は彼女の実力を微塵も疑いません。とても好きな女優ですが、多分彼女は出てこないだろうと僕の勘が告げています。
というわけで僕のノミネート予想は上の表のとおりとなりました。さて、いよいよFANZAアワード2019最優秀新人女優賞の予想に入ります。僕の予想は・・・・
ドコドコドコドコドコドコドコドコ・・・・・ドン!
— 唯井まひろ@9/7(土)・9/8(日)北海道札幌イベントです? (@tadai_mahiro) November 2, 2018
唯井まひろです。
ご承知のとおりノミネート後は投票が勝敗を左右しますので、2018年中の売り上げとは一応全く違うロジックで最優秀新人賞は決まることとなります。
ただ現実には2016年の三上悠亜、2017年の高橋しょう子、2018年の桜空ももとセールスに強い新人さんがそのまま最優秀新人賞を取るという結果が出ています。なぜか?結局のところ女優さんに強く紐付いたファンを作るには1年は短か過ぎるということなのかなと思います。となるとセールスの大きな女優が知名度も大きく、お世話になったユーザーも多いということで有利になる、そういうことではないかと思います。
そのロジックで言えばノミネート予想のリストで一番有力なのは河合あすななんですよね。
2018年彼女はお気に入り10000超え作品を6本も出しています。FANZAからすれば他社さんの女優である河合あすなのこの圧倒的な強さは疑いようもなく驚異的です。
しかしながら唯井まひろの累計27194ポイントや本庄鈴の累計24559ポイントも同じくらい驚異的かも知れないということは気に留めておいた方が良いかも知れません。以前僕は小倉由菜の特集を書いた時、SODの女優さんの数字は売り上げの規模感より大分低く出ているかもしれないという仮説を述べました。
その意味で河合あすな、坂道みる、唯井まひろ、本庄鈴は売り上げの規模感においてそう大差はないのかも知れないというのが僕の仮説です(あくまでも僕の仮説ですよ、念のため)。
とすると、この4強の中で誰が頭一つ抜けるかが正しい問題の立て方なんではないか・・・これが僕のロジックです。
そうすると誰がどうやってファンの心を掴んでアピールで一歩抜け出すかに問題は集約されますね。
現状で言うなら毎週木曜日にSODクリエイトのアカウント発でツイキャスにレギュラー出演している本庄鈴はとても強いと思います。唯井まひろも結構な頻度でSODのツイキャスに登場し、単体でもイベントを打っているほか、現在スカパーの新人女優賞にノミネートされていて賞レースを戦っています。SODの2人はメーカーを挙げた強力なサポートの下でアピールを続けています。
一方、坂道みるはメーカーのサポートこそありませんが、個人でツイキャスをかなりの頻度で発信しています。そして河合あすなは全てこれから試みるといったところでしょうか。
以上を踏まえますと、現在この賞レースをリードしているのは唯井まひろではないかと思った次第です。差はほんの僅かだと僕は思います。正直言いまして今年の予想は目を瞑ってエイ!っとやった感が否定できません(笑)。
昨年は6月くらいには右肩上がりの桜空ももがセールスでも水トさくらを抜き、圧勝する未来が見えていました。今年は混沌としているなあというのが僕の正直な印象です。
ただ一点、僕は唯井まひろのモノマネができるということを申し添えたいと思います。僕はただいまちゃんと特別親しいわけでもないし、彼女の Twitterを定期巡回しているわけでもないのに、なぜか彼女の情報だけは圧倒的な量で入ってくるんですよ。それは彼女が発信しているからだと思うんですよね。みなさん!!!聞いてください!!!!という具合に。
聞いてください!!!!お腹すきました!!!!
— 唯井まひろ@9/7(土)・9/8(日)北海道札幌イベントです? (@tadai_mahiro) September 9, 2018
最後になりましたがいくつか申し上げたいと思います。以上の予想は例によってこの特集をお読みになられた皆さんが「来年のFANZAアワード、推しはノミネートされるかな?」「新人女優賞は誰だろ?」とかわいわいわちゃわちゃ考える際の叩き台としていただくのが目的で書いております。
昨年は予想の半分しか当たりませんでしたので、雑誌の最後のページの占いのような感覚で見ていただくのが正しい使用法です。ハズレたらくろがね阿礼バーカバーカとご笑納いただければ幸いに思います。
そして女優の皆さん、ノミネートの結果発表は例年のとおりであれば2月初旬と思われます。ノミネートされました暁には強力にアピールしていただきたいと僕は願っております。
毎年ノミネートされた女優さんはTwitterのフォロワーが大量に増えるんですよ。FANZAアワードを自分のプロモーション、ビジネスチャンスの広がる良い機会と前向きに捉えてアピールすることに専念し、大いに盛り上げていただきたいと願っております。
以上くろがね阿礼でした。