「一番エッチなボクらの彼女」、「おぐゆな」のAVを大紹介!
お天気の不安定な毎日、皆様いかがお過ごしでしょうか、AV廃人のくろがね阿礼です。今回は「おぐゆな」こと小倉由菜ちゃん特集です。
実はくろがね阿礼、2018年年始めの旧DMMNEWSに、2017年の『神推し作品、神推し女優』
?を寄稿しました。神推し女優は6月の特集記事でご紹介した佐々波綾、神推し作品はおぐゆなちゃんのデビュー作としました。僕はこれに「2017年最高のデビュー作」との評価を差し上げました。
2人の女優を取り上げる構成の都合もあっておぐゆなちゃんの愛らしいキャラクターと傑出したエロ力に絞って書きましたが、僕にとって小倉由菜のデビューは2017年最後にして最大の衝撃でした。
例えて言うならば、彼女のデビュー作は、人にすごく懐いている可愛い仔羊をその場で包丁でぐっさりと捌いて焼いて食うような、「血と鉄と炎の匂いのする作品」とでも言いましょうか。こんなものを見せてくれた子はそうそうはいないぞ、この子はすごいぞとあちこちで触れまわりました。
この記事の実質的な意味合いは、僕にとって2017年デビュー組で最も傑出した新人女優はAVという祭壇に捧げられた仔羊、小倉由菜だった!が本当のところです。
しかしながらご案内のとおり、おぐゆなちゃんはFANZAアワード2018新人女優賞にはノミネートされませんでした。そりゃそうですよね。たった1本のデビュー作で戦えるわけがないのです。SOD七不思議の一つですが、SODは他のメーカーがパブの狭い女優や数本限定の女優の顔見せに使っている12月に、なぜか取って置きの逸材をデビューさせる傾向があります。
南真菜果、桐谷まつり、そして小倉由菜。FANZAアワード何するものぞという心意気は買いますが12月デビューだと翌々年のFANZAアワード最優秀女優賞ノミネートのために12月にリリースされたデビュー作の数字使えないって知らないんでしょうか。もうちょっと女優さんのプロモーションとかキャリア形成とか考えてあげてほしいなぁ。
そして時は巡り2018年9月になりました。あっという間ですね。おぐゆなちゃん、年内新作はあと3つしかリリースできません(VRはあるかな?)。この9月に強くプッシュしないとFANZAアワード手遅れになりそうです(というかおぐゆなちゃん、出たいよね?)。
ちょっとここで小倉由菜2018年はどんな成績だったか振り返ってみましょう。ドン!
9月9日現在で作品についたお気に入りの数字、ベスト5作品計12,796、アベレージ2,559。これエスワンとかアイポケの女優さんだと、あと3本クリーンヒットが欲しいね~という数字です。
でもおぐゆなちゃんはSODStarです。過去ノミネートされたSODStarは推定される最低ラインよりもかなり低い数字で選ばれています。要因は分かりません。SOD作品がほとんど予約期間無しで配信リリースされるため、ユーザーが予約段階でお気に入りに入れてリリースを待つことがないために実売が動いていてもお気に入りの数字がつきにくいというのは理由の一つかも知れません。
またFANZA独占メーカーより外部販路が大きいというのもあるでしょう。その乖離率はかなり大きく、最大で60%くらいなんではないかというのが僕の仮説です。生々しい話なのでどう計算したかは聞かないでくださいね(笑)。
60%の乖離ということは表面的な数字に2.6を掛けると実際の規模感になるんじゃないかということで補正値ドン!
ということで補正すると合計33,270、アベレージ6,654。例年であればノミネート当確みたいな数字で、贔屓目もありますが僕の皮膚感覚には近いです。ただこの数字、僕の仮説を2段重ねにして大きく数字を盛っただけのもので正直なところ全く確証がありません。
桜空もも、水トさくら、愛音まりあという2018年出場組のほか、有坂深雪、架乃ゆら、枢木あおい、神宮寺ナオ、七沢みあ、美谷朱里といった急成長組を含む「花の2017年組」が多く持ち上がってくることが予想される上、昨年出場した園田みおん、加えて同じ事務所の大ベテランの川上奈々美、同じSODStarの紗倉まな、市川まさみも絶好調で、さらに再ブレイク中の篠田ゆうもいたりと、全く気を抜けないな~という印象です。
というわけで今回はくろがね阿礼によるおぐゆなフォローアップ企画、おぐゆなの魅力に以下のの4つのキーワードで切り込んでいきたいと思います。
1 おぐゆなは一番エッチ!!
2 おぐゆなの美少女力
3 おぐゆなはボクらの彼女
4 おぐゆなのおこだわり
おぐゆな、決してお前を埋もれさせたりしないぜ、何なら #パインパインにしてやるぜ ! ということでお送りして参りますので、皆様どうかお付き合いください。
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