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【写真集『I’m here』発売記念!】「愛され女優」唯井まひろ特集!AV廃人・くろがね阿礼がただいまちゃんAVの見どころヌキどころをたっぷり紹介!!彼女はリアルな性の匂いを漂わせながら、僕らが主人公であるような別の人生に繋いでくれるんです【後編】

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4 ここではないどこかへ

ぼくの彼女は同じクラスの唯井まひろ ドキドキエロエロなふたりのラブラブ学園生活

そしてお次は彼女のドラマ作品について見ていきましょう。前編の最初のパートで触れた彼女の3作目、2018年8月リリースの木村真也監督作品「ぼくの彼女は同じクラスの唯井まひろ」です。

この主観作品は結構荒削りなところもあるんですが、一点言わせていただければ、彼女のドラマもの作品ではこの2シーズンの彼女のキャリアの中で最も力のあるドラマ作品です。僕らAVを見る男たちは言ってしまえば世界という映画の中でのモブキャラです。その僕らをモブである現実から一挙に引き剥がし、ここではないどこかへ連れて行ってくれる作品です。

カーテンの中へ、夏祭りへ、僕の部屋へ、更衣室へ、そして誰もいない保健室へと。そして彼女はリアルな性の匂いを漂わせながら、僕らが主人公であるような別の人生に繋いでくれるんですよ。彼女の不器用な台詞回しも作品の妨げにならず、リアリティを与えてくれます。

 

SODstar 唯井まひろ 18歳 エロカワな姪っ子とヤリまくり◆3泊4日共同性活

そしてこちらは昨年のSODstar特集で取り上げた2018年10月作品です。叔父との禁断のヤリまくり生活というと随分楽しそうですが(笑)。

テーマは社会的な規範を乗り越えて本当の慰めを得られた男の再生の物語という結構重いものでした。その慰めは結局反社会的なものですから、とても儚い運命を辿らざるを得ませんでした。こちらも代表作の一つと言って良いと思います。

 

プリケツ突き出し指オナ見せつけ誘惑してくる妹の友達 唯井まひろ

2019年になってからの彼女のドラマ作品はガクンと軽いものになります。

2019年3月、Eight監督の「プリケツ突き出し指オナ見せつけ誘惑してくる妹の友達」は禁断もへったくれもない(笑)ケータイ落としてテーブルの下に潜ったお兄ちゃんにパンツ&指オナ見せつけから始まる誘惑のゲームです。

キッチンの奥に入った友達に隠れてお兄ちゃんにパンツのお尻見せつけ。ヒモパン下ろして具まで見せつけ。お兄ちゃんにお家のご案内をお願いして、友達である彼の妹に隠れてセックスをするというベタな展開です。プリケツがテーマなので、お尻を見せる体位の工夫には余念のないEight監督、立ちバックから変形脚上げ立ちバック、背面騎乗位など、見所は満載です。この作品は彼女の奔放なキャラクターととてもマッチしていて楽しい作品です。

 

DQN先輩の妹がビビりなボクをからかいながらず~っとねっとり誘惑フェラ 唯井まひろ

そして2019年5月、麒麟監督による初演出となった「DQN先輩の妹がビビりなボクをからかいながらず~っとねっとり誘惑フェラ」も彼女がほぼ素で演じられる作品だったんだろうなと思います。

本作のただいまちゃんはDQN先輩の妹という役どころです。このDQN先輩、最後まで出てこないんですが、彼女の部屋のドアを叩く音や声で、結構ヤバい奴ってのが伝わってきますね。

「私のお兄ちゃんが怖いからキスもしてくれないの?」と「僕」を詰めるただいまちゃん。この詰め方で札付きの兄の評判で迷惑を被っている純な少女のキャラかなと一瞬思うのですが、物語が進むと、むしろ彼女は札付き兄の評判を利用して、彼氏にセックスのゲームを仕掛けるか~な~り悪い子だというのが明らかになっいきます。

意を決して彼女の部屋へ行けば、DQN先輩のお兄ちゃんが隣の部屋にいるのにフェラ開始。お兄ちゃんが出かけた隙にお兄ちゃんの部屋でセックス。オナニー動画を送りつけてきたり、お兄ちゃんと電話で話しながらフェラしたりとやられっ放しの彼。

そこで最終パート、腰を動かしちゃダメと言われる僕が意を決して、ガンガン腰を動かしてただいまちゃんをイカせまくるというのがオチです。 

彼女の持っている自由奔放なキャラクターそのままで難なく演じられるドラマ作品というのは今作までで一区切りとなります。

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