今回は風俗で働く痴女さんたちのエッチな本音を聞いてきました!
ヤラし〜お姉さん3人を前にしてドキドキの女性ライター・まみりんがズッポリレポートいたします!
飯田ちえ…ミスターダンディー所属。28歳。業界入りして性感帯が磨かれ、潮吹きもするように!!
川瀬るみ…横浜ダンディー所属。23歳。自慢のHカップを武器に男性をヒイヒイさせちゃう
風俗始めて男の苦労が分かる?
ーー今回は横浜「ダンディーグループ」さんから3人の風俗嬢さんにお集りいただきました。ところで、みなさんは業界歴5、6年ということですが、風俗を始めてからセックス的に変わったことって何かあるんですか?
ちえ「マグロじゃなくなったコト! 以前は受け身でされるがままだったから」
もみじ「加えて私は上から目線だったんですよ。やらしてあげるんだから頑張れ、みたいな。でも、自分がペニバンをつけて腰を振ってみたらすごい大変! 男の人って毎回これやっているんだと思ったら、セックスはギブ&テイクじゃなきゃって思うようになりましたね」
るみ「私の場合は、自分はMだと思っていたのが実はSだと気づいたという(笑)」
ちえ「あと、感度もあがりませんでした? 私、潮を吹くようになって。前にお客さんにいっぱい吹かされて脱水症状になって……ホテルを出てコンビニの前でポカリ一気飲みしたました(笑)」
ーー危険、危険! ところで今回は3人とも攻め派だということですが、どんなプレイが自慢ですか?
経験値増すと痴女技も増える
もみじ「やっていくうち、技が進化していくっていうのが自分でもよく分かるんですよね。攻め好きになってからというものの、経験値が上がるにつれて技の数もどんどん増えていくんです。例えば、アナル責めから前立腺へという感じでステップアップしていくんですよね。基本コースにはないんですけど、オリジナルでアナル性感っぽいことしています。好きなお客さんは喜んでくれますね」
ーーテクニックはどうやって学んだんですか?
もみじ「SM嬢のブログとかを読んで研究したり?」
ーーわー、勉強熱心!
るみ「私の場合は私自身の得意プレイと、お客さんのリクエストが微妙にズレるんですよね。私はフェラとアナル舐めが得意で必殺技だと思ってるんだけど……私、Hカップあるじゃない? どうしてもパイズリが必殺技にされちゃいがちなんですよねぇ、困ったことに(笑)」
ーー確かに、それだけ大きければ仕方ない気もしますけどね(笑)。ところで、お3方はどんな男の人だと腕が鳴りますか?
もみじ「おじいちゃんってカワイイくないですか? 私を指名してくれる常連さんに、若いコの肌と触れあいたいって、杖をついてくるおじいちゃんがいるんだけど、イクってときだけ一瞬硬くなるんです。そういうときって、痴女魂が燃えてきちゃう」
るみ「私の場合は断然、男の人がアンアン喘いでいるとき! だって、男の人だって相手の女性が無反応だとつまらないでしょ? 痴女にしてみれば相手が無言だと負けた気がしちゃう!声をだしてもらってナンボですからね(笑)」
ちえ「確かに……絶対に声なんか出さないよねっていう風貌の人、マジメでお堅そうな職業の人とかが、アンッなんて声を出すとギャップ萌えしますよね(笑)」
るみ「見た目も口調もドS男性なのに、アナル舐めしたとたんにM顔になるとか、いいよねぇ♥」
以上、痴女風俗嬢座談会でした。Mだって読者の皆さん、一度遊びにいってみてくださいね!
【取材協力/横浜ダンディグループ】
(掲載/「実話大報」2017年8月号)