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【澁谷果歩書籍発売記念トークイベントレポート!】元セクシー女優&元新聞記者の澁谷果歩ちゃんが誰も教えてくれないAVの本当を詳しく書籍化! 安田理央さん&姫野たまさんとぶっちゃけトークに!

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発売記念イベント!『AVについて女子が知っておくべきすべてのこと』をせっかくだからみんな知っておこう

『デラべっぴんR』で「かほパイ淫グリッシュ」を連載中の元セクシー女優・澁谷果歩ちゃんが処女作『AVについて女子が知っておくべきすべてのこと』(サイゾー刊)を発売!

TOEIC990点&英検1級の澁谷果歩ちゃんが今すぐ使える(?)Hな英会話をレッスン! 第14回のテーマは「Hな単語集<オモチャ編>」。オナホはmasturbator、ディルドはdildo。では、バイブやローターは? TENGAはそのまま通じる?

これまで明かされなかったAVのケーフェイ(ビジネスの秘密)を女性に向け分かりやすく書いた書籍はいま話題沸騰中だ。その書籍の発売記念イベント「『AVについて女子が知っておくべきすべてのこと』をせっかくだからみんな知っておこう」が1021日、東京・阿佐ヶ谷にある阿佐ヶ谷ロフトAで行われた。

イベントには『月刊FANZA』などでAVライターとしても活躍する姫乃たまさんと、今回、書籍に協力したアダルトメディア研究家の安田理央さんも出演。デビュー話から撮影秘話まで3人でトークを展開した。今回はその模様をダイジェストで再現!

まずは『AVについて女子が知っておくべきすべてのこと』を書籍化したきっかけを聞かれると。

「最初は太田出版で刊行予定だったんですが、編集の方がサイゾーに移籍したので『サイゾー』から出されることになったんです。『サイゾー』と聞いた瞬間にこの話はなくなるんじゃないかと思ったんです()。サイゾーさんはAV寄りで、男性向けのイメージがあったので、この企画自体なくなると思ったんです。『打ち合わせをしましょう』って言われたので、『なくなるわ~』と思い打ち合わせに行ったら、『女性向けでいきましょう』って言われたんです。いまでも『サイゾーで!?』って思っています。買う人も『サイゾー』が版元だから、こういう内容じゃないと思っているんじゃないかなと思います。女性向けに書くのは初めてだからやりがいはありました。同じような内容でも視点が全然変わるだけで、聞こえ方も変わってくるので、すごくよかったなと思っています。とにかく前向きに明るく書きました」と出版のいきさつを語ってくれた。

デビュー時、澁谷果歩と命名されたいきさつを聞かれると、「面接に行ったとき、その場で宣材写真も撮って青田ゆうというテキトウな名前を付けられました。その名前を聞いて青田典子さんを思い出して、『バブリー!』って思いました()。でも、次に事務所に行ったときは、私の写真やプロフィールを見て売れると思った事務所の社長がちゃんと画数を考えてくれたんです。最初はひらがなの名前に憧れていたんです。AVっぽいなって。いちごみるくとかきりんれもんとかふんわりした感じに」とコメント。もしかしたら青田ゆうでデビューしたかもしれない秘話を披露。

アダルトメディア研究家でAV女優インタビューも多数手がける安田さんからインタビューの話を振られると、「最初は経験人数3人の設定だったけど、話すとおかしくなるから無難なインタビューでした」と澁谷果歩ちゃん。

それを聞いた安田さんは「最初は(専属女優の)設定がガチガチじゃないですか。本人が設定を分かっていなくて、聞かれるたびに、横にいるマネージャーやプロデューサーを見るんです。いまはツイッターとかあるから設定が難しいです。こちらは設定どおりに取材しているから、最初は自分で設定を考えるのは困りませんでしたか?」と再び質問。

「最初は困りました。それこそメーカーの担当さんをキョロキョロ見ました。『エッチ大好き』っていうノリも新人だから違うし考えました。(素性が)バレた後の方が、自分で考えられるので楽でした。永遠に設定でいないとならない人はかわいそうな気持ちになりました。売れても設定のおかげで売れたんじゃないかって、自信をなくしそうなイメージがあります。『みんな私が大学生だと思って応援しているんだろうな』とか、『人妻だと思っているんじゃないか』とか、『実は20代なのに40代で、ありえない40代だと思っているんだろうな』とか、奇跡に仕立て上げられただけだろうって思うと、精神的にキツいだろうなって思います」と設定にこだわる方が大変だと返答。

さらに安田さんが「僕らもインタビューする意味があるんだろうかって思います。でも、割とぶっちゃけさせるんですけど使えないんです。そのときの話が面白いのに、使えないのは本当にもったいない」と漏らすと、「裏話的に本に書けないんですか?」と逆質問をする澁谷果歩ちゃん。

それに対して安田さんは「裏話的に分からない形で使ったりはしますけど、基本的にメーカーチェックがあるから書けないんです。でも、専属女優が終わってキカタン女優になると設定がリセットされて使えることもあります。女優さんから見て、取材のライターはどう見えていますか?」とさらに質問すると。

澁谷果歩ちゃんはAVを好きなのかなって思うし、好きだけど斜めから見ているのかなって感じもします。あとは自分のことをどれだけ知ってくれていて、作品を観ていてくれているのか、キカタン女優になると作品が多くなるから、どの作品のイメージでインタビューしてくれているのかが気になります」と答えた。

さらに話題は撮影裏話のディープな方向へと進み、前戯派か挿入派か聞かれると、「挿入ですね! 入れられるなら入れたいです。女性は前戯が長い方が好きという都市伝説のせいで、いらないクンニをされるんです。別にいらないんです。オラオラしているSっぽい男性が私の足の間に入って奉仕しているっていう興奮はちょっとあるんです。立場が変わって逆萌えっていうのはあるんですけど、別に舐められて気持ちいいってことはない」と長い前戯は苦手な澁谷果歩ちゃん。

それを聞いた姫野さんは「どうしよう? 明日、締め切りの雑誌で『セックスは爪を切るところから』って書いているんです()と前戯の重要性を書こうとしてビックリ()

その爪切り話を受けて「直前に爪を切ると痛いじゃないですか。でも、直前に爪を切る人ってめっちゃいるんですよ。その後、お風呂に入って爪をふやかしてほしいです」とセックス前のマナーを説く澁谷果歩ちゃんだった。

この他にも「ローション話」、「ぶっかけ撮影話」、「潮吹き話」など、AVには欠かせない話題が盛りだくさんだった。

最後は「引退してすぐに書き上げてはいるんですけど、どんどんAV業界も変わっていっているので、この本が過去のものになってしまう焦りはありました。もしAV界にリクルートされているなら、まず読んでほしい」と澁谷果歩ちゃんがイベントを締めてくれた。

これまでAVに関する書籍は数多く発売されてきたが、どちらかといえばファンタジーをそのまま継承した内容のものが多く、物足りないと思った方も多いはず。

今回、澁谷果歩ちゃんが書いた内容は具体的な数字やデータや体験から導かれたものなので、女性に限らず男性が読んでも納得の内容で、ますますAVに関して理解が深まること間違いなしだ。

現実と虚構の境を上手く埋めてくれたこの書籍は必読だ。

なお、『AVについて女子が知っておくべきすべてのこと』イベントは114日まで配信サイトで視聴が可能。詳しくはこちら▼をご覧ください。

https://twitcasting.tv/asagayalofta/shopcart/28849

澁谷果歩ツイッター:@Shibukaho
安田理央ツイッター:@rioysd
姫乃たまツイッター:@Himeeeno
阿佐ヶ谷ロフトAツイッター:@AsagayaLoftA

(写真・取材:神楽坂文人

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