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【夏目響デビュー4周年記念インタビュー!】4年間で培われたエロポテンシャルを全開にした記念作品が発売! 「今日はリラックスしてセックスができるなと直感し、全てが気持ちよくできました」

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夏目響デビュー4周年記念インタビュー!

2020年4月にソフト・オン・デマンドから『名前はまだない。緊急発売 AV出演』でデビュー!

匿名でのデビューが話題となったが、その後は正式に「夏目響」となり、『スカパー!アダルト放送大賞2023EXガールズオーディション』ではセンターに輝き、いまやAV界を代表する女優となった。

その響ちゃんが4月でデビュー4周年を迎え、周年記念作品も発売! これまでの女優人生を振り返り、この先の展望なども語ってもらった。

―― デビュー4周年おめでとうございます。

夏目響(以下、夏目) ありがとうございます。

―― もはや毎年恒例のインタビューとなり、こちらも嬉しいです。2年前のインタビューでは、「2年間もAVを続けられる自分が想像できなかった」と言っているんです。そこから2年経ちまして、どんな気持ちで仕事をやっていますか?

夏目 この2年で最初の頃の不安は少しなくなり、大人に成長した気がします。

── 成長するきっかけがあったんですか?

夏目 最初の頃は本当に慌ただしくて、ついていくのが精一杯だし、メンタルの上下もあったので、落ち着かなかったんです。でも、この2年は「スカパー!アダルト放送大賞」の活動もあり、他の女優さんとの関わりもできて、外への興味がでてきたんです。なので、穏やかに楽しくやっています。

── それはよかったです。2年前はAV出演に関しては、「気持ちいいところを人に見せるのは、まだちょっと恥ずかしいし、ためらいがあります」と言っていたんです。そこは解消できましたか?

夏目 全然なくなったわけではなくて、いきなり脱ぎ始めることはなく、バスローブで目隠しをしてもらうことはいまでもあります。でも、前よりは大胆になってきましたね。

 

── この2年でピンク映画も出演しました。どういう経緯で出たんですか?

夏目 事務所からお話をもらい、前向きな返事をしたら出演することになりました。

── 夏目さんみたいなスタイリッシュな人が、ピンク映画の撮影現場に行くのはすごくいいとこですよ。ピンク映画はAVと違った撮影現場の流れと雰囲気じゃないですか。

夏目 私はどの撮影現場でも積極的にしゃべりかけるので、孤独感はあまりないんです。でも、最初はピンク映画の撮影も不安が強かったんです。ピンク映画に出ている知り合いの方の話を聞いてると、すごい怖い監督がいるんじゃないかってイメージがあったんです(笑)。

── フィルム時代の映画監督は、フィルムと時間を無駄にしたくないから厳しかったみたいです。

夏目 だから、初日の撮影現場に行く時は本当に怖かったんです。毎日、激怒されるんじゃないかって、本当にビクビクしながら行ったんだけど、そんなことはなかったです(笑)。

── ピンク映画は出てよかったですか?

夏目 すごく楽しいし、刺激ももらいました。

── 夏目さんのピンク映画も注目です。そして、先ほども少し話に出ましたが、夏目さんと言えば「スカパー!アダルト放送大賞2023」のEXガールズセンター就任です。人気芸人のクロちゃんと何度も共演しました。

夏目 クロちゃんとのん(有村のぞみ)ちゃんとちはるん(宮沢ちはる)とバラエティー番組をやってました。真剣にふざけたことをいっぱいやって楽しかったです。その時に、のんちゃんとちはるんが頑張って、振り切ってふざけたエロをやっている姿を見て、私もだんだんついていくようになりました。先輩の背中を見て育っていった若手芸人みたいな感じです。

── ははは(笑)。例えが面白い。クロちゃんと共演してどうでしたか? 超人気タレントですからね。

夏目 すごく紳士な方ですけど、撮影がスタートすると一気にあのキャラになるから、やっぱりプロだなって感心しました。

── クロちゃんの実際の姿を言うと、むしろ芸風の営業妨害になるんですよね(笑)。

夏目 そうそう、言っちゃいけないのかもしれないけど、撮影現場でめちゃくちゃよくしてもらいました。

 

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