葵マリーさん連載コラム第285回!
今回は、お馴染みの塩見彩ちゃんと、タトゥーエンジェル・叶芽遥希ちゃんの共演作『拘束レズフィスト 塩見彩 叶芽遥希』の現場をレポート!
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拘束レズフィスト 塩見彩 叶芽遥希
本当の親子AVとか本物の姉妹AVとかあるけど、今回ドグマTOHJIRO監督が挑戦したのは本物の親友同士のレズ物『拘束レズフィスト 塩見彩 叶芽遥希』。
拘束レズフィスト 塩見彩 叶芽遥希
本物親子や本物姉妹とかは普通にエロくSEXするとかだと思うんだよね。それだけでも世の中的には衝撃的な感じなんだけど、そこはやはりドグマさん。そんなSEXだけとか生ぬるい事じゃなく、持って来たテーマはレズフィスト。しかも相互レズフィスト。
互いのマンコに拳を入れ合う神秘で宇宙な世界観を作ろうと言う事でキャスティングされたのはドグマさんお馴染みのしおみんこと塩見彩ちゃんと、挑戦者的存在になるのかな?はタトゥーエンジェルこと叶芽遥希ちゃん。しおみんと遥希ちゃん12年来の親友らしく、お互いの性癖やら男性観や、それこそ親も知らない事まで知り尽くした仲。
そんな2人が(今更と言っても過言ではない)真剣なレズプレイが展開する事が出来るのか楽しみだった。
だってさ、親友だよ?見つめ合っただけで笑っちゃいそうじゃない?私なら無理だなー照れ隠しもあるだろうけど絶対笑っちゃう。
そんな中、しおみんとのレズよりも何よりもフィストに不安で下目向きな遥希ちゃん。明らかに不安です私!って看板を背負ってる。
そこへ通常モードのしおみん登場。相変わらずマイペースで元気いっぱい。この、しおみんの笑顔1つで現場もヤル気になるよね。
さてさて。まずは遥希ちゃんの緊張を解さないとフィストなんて入る訳なく。
遥希ちゃんがなんでこんなに緊張してるかと言うと。実はレズがNG。だからこそ相方さんは絶対にしおみんじゃなきゃ叶わないレズ作品だった。果たして心を許してるしおみんに遥希ちゃんのマンコは許せる事が出来るのか?どうにか心もマンコもしおみんに開いてもらいたい!
皆んながそんな想いを秘めたまんま現場は始まる。しおみんと遥希ちゃんにインタビューするTOHJIRO監督。色々な事を掘り下げて聞いて行くも、遥希ちゃん的には心ここに在らずな目。ここから先はしおみん次第。唯一、心を預けられるしおみんにどれだけ信用して委ねる事が出来るのか。レズNGの遥希ちゃんの壁を壊す事が出来るのか。
カメラが回る。しおみんと遥希ちゃんが向き合い見つめ合う。流石に最初は2人共、照れがあるのかぎこちない笑顔。手を繋ぎ、見つめ合う様からしおみんが見つめるじゃなくて遥希ちゃんに入り込む目力に変わり引き寄せる。女っぷりが良いなーじゃなくて、余りにも凛々しくてなんか男っぷりが良いなと思ってしまったよね。
当然、遥希ちゃんはしおみんの目力にトロントロン。すっかり持って行かれてしおみんワールドにすっぽり入っちゃってる。もうこの後はしおみんリードでグイグイ引っ張られて、TOHJIRO監督の指示が一言も出ずにしおみんの感性だけが活きたまま濃すぎるレズプレイ。遥希ちゃんが果て尽くすまで続く。まだまだフィストはお預け。ファーストシーンで心も身体もしおみんに奪われてトロトロになってからのご褒美でフィストが待ってるらしい。
これだけしおみんの言葉と責めでグニャグニャにさせられたから合格。いよいよ次のシーンは念願のレズフィスト。
この先は作品を見てもらえば良く分かります。一心同体。完璧なレズフィストだった。心と身体が1つになる瞬間って素敵。何回見てもレズフィストのこの瞬間って鳥肌立つよね。ほんとに、この場面をいつか皆さんにも生で見てもらいたい。一緒に感動したい!
こんな感じで、しおみんと遥希ちゃんの愛し合いを見せつけられた1日でした。
■拘束レズフィスト 塩見彩 叶芽遥希
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(取材:葵マリー)
拘束レズフィスト 塩見彩 叶芽遥希