葵マリーさん連載コラム第165回!
今回は、いよいよドグマ専属女優のしおみんこと塩見彩ちゃんが、歴代のスーパーモンスターM女達が跨ってきたあの便器便器に跨ります! 『復活Mドラッグ/女体肉便器』撮影現場をレポート!
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『復活Mドラッグ/女体肉便器』
遂にあのシリーズが復活を遂げる事ができました。2005年。TOHJIRO監督が作品を生み出した時は「こんな作品が撮れるなんて」とあんぐり口が開いた記憶があります。
それからも何人もの女優さんが肉便器を自ら望んで例の便器に跨り、喘ぎ、苦しみ、悶え、震え、嗚咽し、究極とも言える快楽を物にして来ました。
そして、いよいよドグマ専属女優のしおみんこと塩見彩ちゃんが遂に例の便器に跨る日がやって来たんです。あの歴代のスーパーモンスターM女達が跨って来た、あの便器です!
TOHJIRO監督作品シリーズの中でも看板とも言えるMドラッグ。いつの日か自然に便器の姿を見る事がなくなり、もうあの便器に跨る様な女優さんは発掘されないのかな?と思いつつ、記憶の中からも消えていた例の便器。まさか、あの便器を再び見る事ができるなんて想像もしてなかった。
TOHJIRO監督から「撮るよ」って聞いた時は耳を疑ったけど、よくよく考えてみれば「しおみんが居るじゃん!」って納得。そうです、しおみんならMドラッグの中でも最高最強のMドラッグが撮れるに違いないって確信持ちました(私が持って、どうすんだ?)
当日、スタジオでは例のあの便器が設置されてる最中。当時のまま凛としてる。さながら「私が主役よ」とでも聞こえて来そうな位に堂々たる姿。何年か振りに見た便器に魂を持って行かれるかの如く、暫く立ちすくんで眺めてしまいました。
数々の名のある女優さん達が跨って来た便器、頭の中には色んな女優さん達の顔が浮かんで来ました。まだ現役の女優さん、もう引退して別の幸せを掴んだ女優さん、様々です。
私でさえ、これだけ感慨深くなるんだからTOHJIRO監督なんて胸が張り裂けそうな気持ちなんじゃないのかな。
『復活Mドラッグ/女体肉便器』。いよいよ撮影が始まる。
Mドラッグ 女体肉便器 塩見彩
しおみんは緊張してた。そりゃそうだよね。歴代の肉便器女優陣の強さは言わなくても知ってるはず。ある意味、あの便器に跨る女優達はそれぞれにライバル同士だと思わなくちゃいけない。誰がナンバー1肉便器になれるかどうか。見えない心の中の闘いが始まった。
そして当然の事ながら、歴代のMドラッグよりもアイテムが増えてたりする。昔のまんまではなく、時代が、TOHJIRO監督が、内容を深い物に変化させていた。
作品の中のしおみんは、何にも動じず堂々と全てを受け入れ輝いてるけど、カメラが回る直前まではガッチガチに緊張してるんですよ。大抵「私、大丈夫ですかね?」って目力無く弱々しい。この日も、そうだった。今まであれだけの事をやり遂げて来て、まだ自分に自信が無いらしい。こうゆう遠慮がちなしおみんが大好きなんだけどね。
しおみんが便器に跨りプレイがはじまる。やっぱり便器が似合う。でも、まだ便器は便器。しおみんが跨ってるただの便器。
プレイが始まりしおみんの嗚咽が鳴り響いてる。もうこの時点で、しおみんと便器は同化してる。かなり響き渡る嗚咽にドスの効いた喘ぎ、次第に肉便器しおみんと化けた。涙を流し、鼻水を垂らし、嗚咽まくりでもあのしおみんの強い目線は残ってる。もっと、もっと深く奥までちんちんを喉の奥に仕舞い込みたい気持ちが目力で伝わって来る。
流石、しおみん。強い。便器に括られ身動きできないはずなのに、自由自在に喉の奥にちんちんを吸い込んでく。凄い。しおみんの目力も強いけど、画面の強さも凄い。こんな映像強過ぎるでしょ。って気持ちで嬉しくなった。勿論、TOHJIRO監督も居ても立っても居られない状態。絶対「しおみん、お前最高だよ!」って叫びたかったはず。
いくつかのシーンを終えたしおみんは、もうすっかり緊張から解き放されて、次は何? くらいな顔してる。さらなる高みを目指す階段を昇って行くのが楽しそう。まだまだ行けるとしか思えないしおみんの笑顔が頼もしかった。
こうして例の便器をしっかり身体で味わい、心で抱き、しおみんはまた成長したはず。まだ終着地が見えない長い旅を監督のTOHJIROさんと二人三脚で歩んでいる訳だけど、この2人がこのまま何処に行き着くか、私は最後の最後まで見届けたいと心底思えました。
そして。この「復活/Mドラッグ」発売を記念して、リリイベが開催されました。勿論、こちらにもお邪魔させてもらったので、会場で撮影させてもらった写真を何枚か載せておきますね。
会場でも例の便器は設置され、しかも設置風景を生で見る事ができるという特典付きで来場したお客様達も目が釘付けになっていました。これかなり貴重だよね。作品中でしおみんの色んな汁を散々浴びまくった例のあの便器、歴代のスーパーモンスターM女達が跨ったあの便器を生で見られるなんて最高じゃない?
って感じでリリイベも大勢のしおみんファン、TOHJIRO監督を崇拝するファン、ドグマ作品のファンの人達で大賑わい。作品中では見る事ができない、しおみんの可愛らしい笑顔をたっぷりと拝む事ができたと思います。
そんな感じで、皆さんも私と一緒にこれからのしおみんとTOHJIRO監督の2人旅を見守って行きましょうね。
■ドグマ『復活 Mドラッグ〜女体肉便器 塩見彩』
Mドラッグ 女体肉便器 塩見彩
(文・写真:葵マリー)
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