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【絶賛開催中! 写真展・4/8woman エイトマン×西田幸樹】令和最強のAVモデルプロダクション『エイトマン』が再び動き出す! 初展示の藤かんなが見どころなどを案内!

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絶賛開催中! 写真展・4/8woman エイトマン×西田幸樹

2021年に事務所設立15周年記念プロジェクトとしてスタートし、大反響を巻き起こした【8woman】。翌年には【8woman Next Stage】でさらなる進化を遂げ、2023年には最終章【8woman Last Dance】が多くの注目を集めました。

そして今回、新たな形で【8woman】がスピンオフ企画として復活します! 選ばれた4人の新メンバーが挑むプロジェクト、その名も【4/8woman(フォー・エイトウーマン)】が始動。

グラビア界のトップカメラマン・西田幸樹氏が再び撮影を担当し、今回も写真集や展示を通じて4人の挑戦をファンのみなさまに届けます。

そこで、写真展には初展示となる『マドンナ』専属女優の藤かんなさんに展示の案内や、自身の写真が飾られた心境などを聞いてきました!

2022年、2023年は写真展のスタッフとして参加

「初めてスタッフを担当したのは、2022年の『8woman』写真展でした。このとき、選抜から外れたこともありましたが、そもそも事務所に入ったばかりで、自分が選ばれるとは思っていなかったし、選抜に外れたからといって特にショックを受けることはありませんでした。
写真展の『8woman』がどういうものかもまだよく分かっていなくて、突然社長から『写真展のスタッフをやって』と言われたんです。特に詳しい説明もなかったので、『新しい仕事かな』という気持ちで引き受けたんです。それから社長に『8woman』についてじっくり教えてもらうことになりました。
スタッフをするにあたっての心境ですが、『8woman』や写真展がどのようなものか、またどんな開催期間の2週間になるのか全くイメージがついていなかったので、『選ばれなくて悔しい』、『裏方にさせられて悔しい』などの感情は一切ありませんでした。
それよりも『いまからどんなことするのかな』という興味が強かったですね。初めてAV業界に来たときのような、少し不安だけど新しい経験への期待感がある心境に似ていました。
正直、なにも分からない状態だったので、モデルとしての嫉妬心もなく、『8woman』に選ばれたいという憧れもなかったんです。私自身、8人に選ばれることのすごさがピンと来ていなくて、あのスタイルが良い8人と並んで写真を撮られるのは辛いだろうなと思う気持ちのほうが大きかったです。
『8woman』が終わったいまだからこそ言えますが、裏方として写真展の裏側を見られることはとても貴重な体験でした。写真展の期間中、同じ事務所の女優に会ったり、話を聞いたりする機会があったのは、私だけの特権だったと思います。本当に貴重な時間でした。
1回目の写真展では、撮影やインタビューの仕事も入っていたため、2週間のうち半分だけ受付を担当しました。そのとき、社長から『ただ受付にいるだけではもったいないよね』という話があり、『女優が受付をやっていることを活かして、なにかできることはないかな』と話していてたんです。
具体的には、物販をたくさん売る、展示写真を多く購入していただく、そして『この女優はこういう魅力がある』とファンの方に伝えるといったスタッフの役割を全力で果たすことになりました。1回目の写真展では、特にカレンダーをたくさん売り込んだのを覚えています(笑)。
この経験を通じてファンの方々と交流する機会もできたし、自分なりの役割を見つけられたことで、とても充実したスタッフ期間になったと感じています」

 

自分が飾られている写真展の設営風景とは

「これまでエイトマンの写真展にはスタッフとして参加してきましたが、設営の現場を見る機会はありませんでした。でも、今回は自分の写真が飾られる前に、その設営現場を初めて目にすることができたんです。
大きな写真を貼るために、ベニヤ板を3枚も繋ぎ合わせて、まるで工事現場のように『とんてんかん、とんてんかん』と作業をしていましたし、写真が皺一つないように丁寧に貼られる姿には、本当に感動しました。設営だけでなく、写真自体を届ける人、入口の写真を貼る業者さんなど、さまざまな職種の方々が協力して、この写真展が作られているんだなと実感しました。
自分の写真が飾られているのを見たときは、やっぱり嬉しい気持ちになりました。自分の写真だけど、キレイだなって素直に思いましたし、同時に『私であって私じゃない』という不思議な感覚もありました。この展示に飾られている写真は、西田幸樹さんが撮影したものなので、『これは西田さんの作品なんだ』と強く感じました。もちろん私がモデルではありますが、土台には事務所のスタッフや設営に関わった多くの方々がいて、そのすべてが合わさって完成している作品だと感じたんです。
展示の前々日、社長と『写真展でなにかできることはないか』という話をしていたんですが、結局特に思いつかなかったんですよね。そのとき、逆に私から『なにか私ができることはありますか?』と聞いてみたら、『設営を見に行って、その様子をnoteに書いて』と言われました」

 

完成した写真展を見て

「写真展が回を重ねるごとに、どんどんパワーアップしていると実感しました。会場には大きな写真を展示したり、床にも写真を貼ったり、細部にまでこだわって作られている会場を見て、『これが無料で誰でも見られるなんて、すごい写真展をしているんだ』と思わず実感しました。
オープンな雰囲気で『いつでも気軽に見に来てください』ということが気持ちいいですね。3年目にしてやっと自分の写真が飾られたという気持ちは特にないんです。ただ、純粋に『キレイだな』と感じました。もちろん、自分の写真が飾られて嬉しい気持ちはありますし、とても嬉しいですよ。
でも、この写真が飾られていることは、すべて西田さんの作品だと思っているので、『西田さんがキレイに撮ってくださって嬉しいな』という気持ちだけです。
逆に、今回はスタッフではない立場なので『なにをしたらいいのかな』と少し戸惑いもあるんです。スタッフの時は吹き出物ができても、寝不足でも、みんなのために写真展の背景をnoteに書き続けるなどしてきました。でも、今回はモデルとして在廊することになったので、体調を崩してはいけないというプレッシャーも感じました」

 

展示されている写真でおすすめの一枚は

「なにかをすごく考えるとき、頭に手を当てるポーズをするんですよね。私は目の色素がちょっと薄くて、目にライトが当たることで、それがしっかりと表現されています。首のラインや胸のライン、腰のライン、さらにはあばらの下のラインまで、すべての曲線がキレイに見えるんです。影と光のバランスがとても良くて、この写真が一番好きです」(↑掲載写真参照)

 

写真集撮影時、印象に残った出来事は

「今年の3月に廃工場のスタジオで1日、沖縄で3日間の撮影をしたんです。廃工場ではバレエのショットを撮ってもらいました。前回の写真集では事務所の先輩女優8人で廃工場で撮影しましたが、今回は私が1人でその場所で撮影したことに、少し強気に言うと『勝ったな』と感じる部分もありました。
ただ、廃工場というバレエに似合わない場所で優雅に舞うということが、事務所に来てからのこれまでの自分をすごく表していた気がしています。
撮影の日は土砂降りで、非常に寒い日でした。コンクリートの上でトウシューズを穿いて踊るのは初めての経験で、寒さのために筋肉が固まっていき、つま先の部分がだんだん崩れていきました。立っているのも難しくなり、体の筋肉がかたまり、重く感じてきました。でも、その写真を写真集の最後のページに持ってきてくれたことには、すごくストーリーを感じています。
一方、沖縄では色々な思い出が蘇りました。草原で撮影した時、足を踏むたびにバッタが飛ぶ場所があって、子どもの頃、兄と一緒にバッタを捕まえたことを思い出しました。
海で撮影した時は夕方で、沖縄の広い空と割れたような雲の間に月が浮かんでいて、幻想的な景色でした。その時、『月は女性を象徴するから、あれはかんなを象徴してるのかも』と社長が言っていたのが印象的です。
また、草原で赤い衣装を着て撮った写真は、配色がとてもキレイでした。この時は、飛んだり跳ねたり、即転したりする予定はなかったのですが、西田さんが『ハイジみたいに楽しくやってみて』と言ってくれたので、気分が上がりバレエのようなジャンプをしました。楽しい撮影でしたね」

 

写真展に百田尚樹氏が来場

「写真展の初日に、百田直樹さんが来てくださったんです(https://x.com/8manpro/status/1869265219039662203)。百田さんは、私の『はだかの白鳥』の帯を手掛けてくださった方です。現在、百田さんは日本保守党という政党を立ち上げられ、元日本保守党の候補者であった飯山陽さんと少し不仲な状態なんです。そんな中で、飯山さんは百田さんが私の写真展に来たことに触れ、そのことをYouTubeで話してくださったんです。
飯山さんは、『藤かんなさんという方を知っている』と言ってくださり、そこから私の『はだかの白鳥』の本をYouTubeで紹介してくださったんです。
さらに、私が『大阪大学大学院卒やバレリーナなど、自分ならではの特徴を活かしてブランディングして、ちゃんと商売をしている』と評価してくださったのです。また、猫組長さんも来てくださったりと、いろんな著名人が写真展を宣伝してくださり、私は本当に嬉しいです。
その後、私は『宣伝してくださってありがとうございました。飯山さん、ぜひ写真展に来てください』とポストしたら、翌日、飯山さんが自身のYouTubeで『私は藤かんなさんを応援しています。私は女性の味方です』と熱く語ってくださいました。
百田さんと飯山さん界隈が燃えている状況で、私はその真ん中にいることになっています。いまは飯山さんが来場するのをお待ちしている状態です」

 

13万円以上購入の特典とは

「13万円以上購入された方には、『アナタと藤かんなの官能小説』を約400文字でプレゼントします。千原せいじさん、猫組長さん、マドンナのプロデューサーさんも購入し、実際にこれを体験していただきました。
私の特徴といえば、文章を書くこととAV女優としての経験なので、もう官能小説を書くしかないなと思いました。みなさんの人生はそれぞれが素晴らしい小説そのものです。セックスに焦点を当てるだけではなく、どんなシチュエーションで、なにをしたいかを聞くスタンスで話を進めます。
中には、ただ一緒に食事を作って食べるだけの恋愛小説風にしてほしいというリクエストや、一方で『私を気絶させて連れ去って青姦したい』といったシチュエーションをリクエストしてくださる人もいました。
私はそれらのリクエストを受けて、その方の人柄や性格、どんな人生を歩んできたか聞き、その情報を元に想像を膨らませて、一つの短編小説を作り上げるという企画です。
もちろん、女性からのリクエストにもお答えしますし、吉高寧々さんのファンの方が『吉高さんとのイチャイチャ小説をお願いします』と言ってくださったり、つばさ舞ちゃんや八蜜凛ちゃんがモデルのリクエストでもお受けします。私はそのリクエストに基づいて妄想し、書き上げます。何でもOKです!」

 

写真展に来てくださる方へのメッセージ

「私がモデルとして参加する写真展は、もしかしたら最初で最後かもしれません。そのため、在廊日も決まっていますが、できるだけ毎日会場にいさせてもらおうと思っています。13万円以上購入していただいた方には特典がありますので、気軽に来ていただき、写真を買っていただけると嬉しいです。また、私が書いた『はだかの白鳥』を購入して読んでいただければ、私のことが一番理解できると思います。その感想もぜひ聞かせていただけると嬉しいです」

以上、かんなさんが丁寧に答えてくれました。

会場には多くの来場者がおり、このインタビュー中にもかんなさんの写真集をファンが購入。気軽にサインに応じ、ファンと会話をする姿が見られました。

また、かんなさんの他にも美乃すずめちゃん、つばさ舞ちゃん、八蜜凛ちゃんの写真も展示。4人は今後も在廊しているので、スケジュールを確認しましょう。

藤かんなX:@fuji_kanna8
エイトマンX:@8manpro

■写真展情報
『4/8woman エイトマン×西田幸樹』

(インタビュー・撮影・構成:神楽坂文人 インタビュー協力:エイトマン

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