回を追うごとにエロい女が登場する……はずの新企画!
エロい女に、さらにエロい女を紹介してもらったらどんな女に行き着く?
そんな疑問を検証する数珠つなぎ企画。
27歳の処女からバトンを渡されたのは……
オマンコよりも気持ちいい手の平
先月からスタートした「ヤリマンわらしべ長者」企画。1本のワラを元に物々交換し、最後は大金持ちになったという昔話よろしく、あなたよりエロい女性を紹介してくださいと数珠つなぎにして、最後はドエロい女に辿りつきたい! って目論みなんですが……。
先月、本誌の女編集部員、あやこの友人ということで登場したのは、27歳で処女という、いまどき貴重な女子、ことみちゃん。なんでも、ビラビラが大きいのが恥ずかしくて好きになった男の前でパンティが脱げず、未だに処女をこじらせているという女性でした。
で、そんなことみちゃんに自分よりエロい女を紹介してもらったわけです。
「学生時代からの友だちで、さえこっていうコなんだけど、手コキエステで働いてるんだけど……私をしつこく手コキエステに勧誘するんです。彼女、私の手の平はオマ●コより気持ちがいいのよって豪語してて、手コキの匠らしいです(笑)」
ほほぉ、それは面白そうな女性ですな……ってことで彼女から連絡を取ってもらって後日、さえこちゃんとご対面! あら、しっとりとした美人でないのさ!
「初めまして、さえこです。エロ本の取材っていうのは聞きましたけど……え、ことみよりエロい女ってことで私が紹介されたの? そりゃまぁ、処女のことみよりエロくない女なんていないよね」
そんなことないみたいよ、彼女、処女だけどフェラ経験はあるって言ってたし。
「マジですか、それ、初耳なんですけどぉ(笑)」
ま、彼女のことはさておき、さえこちゃんの話を聞かせてよ。なんでも、手コキの匠らしいじゃないの。なんで手コキ店で働き始めたの?
「うーん、理由は稼ぎたかったからっていう単純なものなんですけどね……」
手コキ講習でカルチャーショック
単純に、遊ぶお小遣いほしさに手コキ店に飛び込んだという彼女。
「普通の風俗はちょっと抵抗があったんです。で、手コキなら大丈夫かなって、軽い気持ちで入ったんです。そこで、手コキの先生っていう女の人から講習を受けたんですけどね……」
さえこちゃんいわく、その講習で衝撃を受けたのだそうです。
「手コキなんて、ローションつけてシコシコすればいいんでしょ? って思ってたんだけど、先生がそれじゃダメだって。手の平でオマ●コを作れるようにならなきゃ、合格点はあげられないよ、って」
で、その先生、さえこちゃんに靴下を脱ぐように言ってたっぷりのローションを手に取り、チ●ポに見立てた彼女の足の親指に指を絡めてきたんだそう。
「いやー、もうメッチャ気持ちよかったんですよ! たかが手コキ、されど手コキ。もう、カルチャーショックでしたね、マジで」
両手の指先で彼女の親指を包み込み、まずは触るか触らないかの微妙なタッチでゆっくりと上下運動させる先生。そして、指を波打たせるよう動かすと、親指に絶妙な快感が……。
「先生が手の平で作ったオマ●コは、ちゃんと奥が狭くなってて……あぁ、私が男で先生に手コキされたらどんなに気持ちいいだろう、って感じだったんですよね」
あ、あの、さえこちゃん……おじさん、話聞いてたら勃ってきちゃったよ。別料金払うからさ、ちょっとやってくんない、その匠の手コキってやつ。
「えー、仕方ないなぁ……ってマジで勃ってるし(笑)」
なんて笑いながらも手コキしてくれることに。手コキ娘だと聞いて、万が一のためにローション持ってきててよかったわぁ(笑)。
「まずはこうしてね……片手でタマタマを包んで、もう片手でゆっくり竿を撫でるのね。で……カリの縫い目んとこを親指の腹でコネコネして……」
うう、この手コキ、マジでヤバいっす!
最近知り合った、わけありピンサロ嬢!
(掲載/「実話大報」2017年6月号)