回を追うごとにエロい女が登場する……はずの新企画!
エロい女に、さらにエロい女を紹介してもらったらどんな女に行き着く?
そんな疑問を検証する数珠つなぎ企画。
28歳の手コキの匠が紹介してくれたのは?
マンコがあれで不憫な女登場?
第3回となる「ヤリマンわらしべ長者」企画。ご存知でない方がいらっしゃるといけないのでご説明すると、わらしべ長者ってのは1本のワラを元に物々交換し、最後は大金持ちになったという昔話。ということで、あなたよりエロい女性を紹介してくださいと数珠つなぎにして、最後はドエロい女に辿りつきたい! って目論みなんですが……。
先月、友人から「手コキの匠」として紹介されたのは、手コキエステで働く、さえこちゃん(28歳)。なんでも、彼女を講習した手コキの先生の技に感動。以来、目標は「手の平でオマ●コを作れるようになること!」という女性でした。
で、そんなことみちゃんに、自分よりエロい女を紹介してもらったわけなんですが……。
「みーこっていう友だちなんだけど、ちょっとかわいそうなコっていうか……」
かわいそうなコ? 精神的にあれとか、身体的にあれとか、そういう感じ?
「いやいや、全然普通です。本人に話を聞いてみてくださいよ。私の手の平より、確実に気持ちいい技を持ってるのは確かですから(笑)」
と、さえこちゃん。おお、なんか意味深ですな。ということで今回の主役、さーやちゃんとご対面です。いや、めっちゃ可愛くて、ぜーんぜん可愛そうってイメージが湧かないんですけど!
「可愛そう? さえこが言ったんですね。そう、実は私、超かわいそうな女なんですよぉ(笑)。私、オマ●コの穴が小さ過ぎる上に、粘膜が弱いみたいで……痛過ぎてオチ●チンが入れられない女なんです」
えー!? そりゃまた。こんなに可愛いのにもったいないというか何というか……。全然ダメなんだ?
「そうなんですよぉ。クリは優しく触る分には気持ちいいんですけどねぇ」
ピンサロで熱心に舐め方を研究!
聞けば、挿入セックスができないため、彼氏ができても長続きしなかったという、さーやちゃん。
「で、これじゃいかん! 男を逃がさないためにフェラだけは上手くなろう、そう思ってピンサロで働き始めたんです。一芸は身を助けるって言うじゃないですか。それが22歳のときだったかな」
そう、彼女がスケベたるゆえんは、
「フェラが上手過ぎる女!」
ってことだったんですね。
「ピンサロには3年間在籍して、週4で働いてました。同じ店のコの中には、とにかく頭を振って、いかに早く相手をイカせるかって感じのコもいたけど……」
彼女は研究派だったとか。相手の反応を見ながら舐め方のバリエーションを増やすことに命をかけたそう!
「オチ●チンは大体同じ形だけど、感じる部分が人それぞれで微妙に違うじゃないですか。そのポイントをいかに早く見つけられるかが勝負。その後は、そこを優しく舐められたいのか、激しく吸われたいのかってタイプにも分かれますからね」
お客とおしゃべりする時間を長くすれば楽だろうに、とにかく彼女は時間いっぱいチ●ポをしゃぶり続けたのだとか。
「あとは、舌が乾かないように、フェラする前はたっぷり水分補給ね、これ、意外に大事(笑)。喉の奥に亀頭がキュッて入らないと感じない男も多くて、イラマもだいぶ訓練しましたよ。そのお陰で、今ではどんなに喉奥を突かれても全然オエッてなんないの、私」
すんげー、もうフェラマスターだね。じゃ、俺の感じるポイント分かるかな?
「いいよ、すぐ当てちゃう」
と、記者のチ●ポを舐めてくれることになったんですが……。しっとり柔らかい舌が玉から竿をネチッこく往復。唾液たっぷりの口に包み込むと、口内で舌が亀頭を360度ぐるぐると刺激し、もう瞬殺勃起!
「あ、カリのこの辺でしょ!いまオチ●チンがビクッてしたもん(笑)」
すっげぇ、ご名答です!
(掲載/「実話大報」2017年7月号)
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