面接って裸もみるんですよね?
一般的にはまだ、蔑まれがちなAV女優ですが、実は真面目に職業として頑張っているコの方が多いんです。
ところが、タチが悪いのは「裸になれば稼げんでしょ?」と考えてる素人で……
AVを志望する素人の動機は?
AV女優という職業が一般的にもすっかり認知された感のある昨今。AV女優になろうという女子の動機は、
「てっとり早く稼いで、いい暮らしがしたーい」
「気持ち良くなれてお金も稼げて一石二鳥♥」
なんてものから、中には未だに、
「割のいい仕事をして早く借金を返したい」
なんてものもあり、十人十色ではありますが……。
「きちんとした仕事としてAV女優に取り組もうという女性がいる一方、ホント、イマドキの素人さんの中にはトンでもない女がいるんですよね。」
そう語るのは、某AVモデル事務所の社長、S氏(45歳)。自ら面接を担当する彼が、驚きを隠せなかった素人たちの実態とは?
男優のアレがデカくて硬くて
ご存知の通り、AV業界いは〝人妻女優〟が少なくない。そんな中、3年前にS氏が面接したのは夫との間に24歳の娘がいるという43歳の四十路妻、M子。面接時に、
「ダンナさんにバレない保証はありませんよ」
「大丈夫ですよ、うちのダンナとは、ほぼ家庭内別居状態ですから(笑)」
と、リスクも説明した上でモデル採用したそうなんですが……。
「これがトンでもない母親だったんですよ」
とS氏。彼が〝母親〟というからには……そう、問題は夫との関係ではなく、娘との関係!
「M子さんが、初めての仕事のギャラを事務所に受け取りにきたときの話なんですが……」
お金を受け取った直後、彼女が思いもしないことを言い出したんだとか。
「社長ぉ、実はね、うちの娘なんだけどねぇ。〝私もAV女優やってみたい〟って言ってるのよぉ。どうかしら?」
実の娘を売り込むとは、どんな親子関係だよッ!? まさに目が点になる話ですが、母親が初現場を終えた日の夜、娘とこんな会話があったとか。
「男優さんのアソコが大きい上に硬いのよぉ。ママ、あんな気持ちいいセックスしたの初めてかも♥」
「えー、羨ましい! 私もプロの男優としてみたーい」
……食卓を挟んでこんな会話をする母と娘、どう思います? っていうか、ダンナさんがこの事実を知ったらどうなるんでしょう?
上玉の美少女の正体におっタマげ
「いやぁ〜、マジで可愛いコだったんで……文字通り〝玉げました〟よ」
と、今から2年前の出来事を思い出して笑うS氏。
「23歳のフリーターで、B89W58H88のGカップ。しかもドMらしく、面接中にモジモジする姿が男心をくすぐるんですよ。こりゃ〝上玉〟だぞ、と思ったんですがね」
で、面接後に宣材写真を撮るということになって、服を脱いで、まずはブラジャーを外してもらったそうなんですが……。
「あれ……もしかして、豊胸手術してる?」
「あ、すみません……そうなんです」
Gカップの巨乳は残念ながらニセ物。さらに、恥ずかしそうにパンティの上で重ねた両手を外してもらうと、ナンとそこには亀頭がハミ出そうなほどにモッコリした〝アレ〟が!
冒頭のS氏の〝タマげた〟〝上玉〟なんてワードから、賢明な読者はお察しですよね。そう、その美少女というのは、玉付き竿付きのニューハーフだったのだ!
「残念ながら、うちはニューハーフを扱ってなかったんでほかの事務所を紹介しましたけど、俺のチ●ポよりデカかったね、きっと(笑)」
その後の彼女(?)の消息は不明だとか。
《次ページに続く》