来春公開予定のドキュメンタリー映画『M/村西とおる狂熱の日々』の完成を記念して、東京・なかのZEROにてプレミア上映とトークが行われたよ♪
トークでは村西監督が映画の内容を熱く語ったほか、アシスタントの股間を触るという嬉しいハプニングもあったのだ♥
その1:『M/村西とおる狂熱の日々』はメチャクチャ面白かった!
10月12日・午後7時から東京・なかのZEROにて開催された、ドキュメンタリー映画『M/村西とおる狂熱の日々』東京プレミア&トーク! まず行われたのはプレミア上映♪
本作は今から22年前の1996年、北海道でAV撮影を行った村西監督の模様を映し出したドキュメンタリーである。当時、村西監督は50億円の負債を抱えて会社が倒産したことで「ニッチもサッチもいかない状況」に追い込まれていたが「このまま終わってたまるか」という気持ちで北海道に乗り込んでいた! しかし、撮影現場に主演女優が現れない、全裸の女優たちがいる撮影現場に一般の観光客(子連れ)が現れる、等々のトラブル&事態が続出する……。
と言うと何か悲劇的な内容を想像するかもしれないが、なかのZEROに集まった観客は爆笑の連続だった! そう、『M/村西とおる狂熱の日々』は予想外の展開に思わず声をあげて笑ってしまう♪ そんな楽しい映画でもあったのである!
その2:村西監督が上映後にドーンと登場!
『M/村西とおる狂熱の日々』上映後、観客からは賛賞の拍手が沸き起こった! そして数分後、なかのZEROの舞台上に村西監督ご本人がドーンと登場したのである♪ 村西監督は開口一番
「お待たせ致しました。お待たせしすぎたかもしれません」
あまりにも有名なセリフを決め、続けざまに
「昭和最後のエロ事師、村西とおるでございます」
と自己紹介、さらに映画について次のように熱く語ったのである!
「このような高き壇上から生意気なことを申し上げるような作品ではございません。しかしAVの裏側といったものを今までご紹介した映像が全くないんですね。まさに我が国と言いましょうか、世界で初めて…紹介するに足りるか分かりません。まあそういう意味におきましては、かつて人類があいまみれたことのないような映像、生意気なことを申し上げるようでございますけれども、そう言ったものを皆様にご案内出来たのではないか、という風な自信がございます」(一部略)
おっしゃる通りである! 『M/村西とおる狂熱の日々』は今まで見たことのない、傑出した作品であることは間違いないのであった!
その3:多彩なゲスト&アシスタントも登場!
さて、村西監督ご挨拶の後はふたりのアシスタントが登場♪ ひとり目はグラビアアイドル、女優として活躍するHカップバストの渡辺万美ちゃん♥ とってもお美しい方なのだ♪
そしてふたり目のアシスタントは現役大学院生グラビアアイドル・原子あずめちゃん♥ とっても可愛いよ♪
さらにゲストとして『M/村西とおる狂熱の日々』を監督した片嶋一貴監督が登場!
また、AV界のレジェンド・代々木忠監督も登場! 代々木監督は村西監督に「本当、凄い方ですね」と語りかけていた♪
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