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店にいるの はタイ娘と中国娘です
ゲランにある政府公認の置屋は、番号置屋と呼ばれています。なぜそんな名称が付いたのかと言えば、ゲランの置屋の入口には政府の承認番号がデカデカと書かれていて、いわばその番号が店の屋号になっているからなのです。
実際にゲランの番号置屋が並ぶロロに入ってみると、番号が書かれた建物が並んでます。これだったら初めてゲランを訪れた人でも、迷わずお店に辿り着けますね。その中の1軒に入ってみましょう。
入口の衝立てを回り込むと色ガラスのドアがあり、中からピンクの光が溢れています。入ると正面に女のコたちが座る顔見せ部屋があり、その横には小さな机があって、そこに座っていたオジさんがニコニコしながら近寄って来ます。
店によってお遊び代が異なるので、まず最初にオジさんに料金を確認。何軒か回ってみたところ、最も安い店で80シンガポールドル(S$・6600円)、高い店で140S$(1万1500円)でした。
仲間3人で覗いたら「3人遊んでくれるなら70S$(5800円)にまけるよ」と言ってましたので、頑張れば値切り交渉もOKなようです。
店にいる女のコたちは、タイからやって来た娘が主力で、高い店は中国本土から来た女のコたちだ、と言っておりました。地元シンガポールの女のコは居ないのか尋ねても店主たちは首を振るばかり。所得の多いシンガポール女性たちはわざわざ置屋では働かないんでしょうね。
プレイ時間は20分が基本だそうで、望めばダブルで遊ぶことも出来ますが、1発やったら終わりなので、もったいないでしょうね。
ゲランも、少しづつ変 わってきた
顔見せ部屋で女のコを選んだら、受付で料金を支払い、女のコと一緒に2階のプレイルームへ。部屋は2畳ほどの広さで、ベッドとガラス張りのシャワールームが完備されています。
ここでシャワーを素早く浴びて、身体を拭いてベッドにゴロリ。後は彼女にお任せです。首から乳首、そしてフェラ&タマ舐めがあって勃起したらコンドームを付けて騎乗位で合体。時間がないので騎乗位ではイケないと思う方は、最初から正常位でハメハメするのが正解でしょう。
ハメたらひたすら腰をフリフリ。ピストンに与えられた時間は10分ほどですから頑張るしかありません。 ちょっと味気ない感じですが、これもちょんの間遊びの基本。フィニッシュしたらコンドームの処理をしてもらい、シャワーを浴びて終わりです。
かつてゲランには100軒を越える番号置屋があり、更には非合法なインド人置屋やインドネシア娘の立ちんぼなどがいましたが、今は20数軒の番号置屋があるだけ。立ちんぼとシケ込めたラブホは中国からの観光客相手の格安ホテルになってしまったので、仕事ができなくなったのだとか。
遊び場としてのゲランは縮小傾向にありますが、表通りには美味しいレストランも多いので、是非、立ち寄って欲しい場所ですね。
(記事引用元=ズバ王)