オンラインイベント「おうちでセクステ」開催!
大手AV芸能事務所・マインズに所属するマインズ娘が毎月、繰り広げていたインターネット生放送公開イベント「セクステ」が新型コロナの影響で3月開催を最後にストップ。
人気イベントだけにファンから再開を望む声があがっていましたが、この度、オンラインイベント「おうちでセクステ」として復活しました!
7月26日に行われた第1回目の配信には仲良しコンビのあおいれなちゃんと小倉由菜ちゃんが登場し、華やかなスタートを飾ってくれました。
オンラインイベントでの開催となりましたが、内容は有人イベントの時と変わらずトークやアトラクションコーナーが開催されました。
シャンパンで乾杯&まったり女子会トーク!
まずは視聴者から贈られたお酒で乾杯。
トークではあおいれなちゃんが「きのう(25日)は何の日だったか?」といきなりクイズを出題。
いつも無邪気な小倉由菜ちゃんはこの出題に「花火大会がありました」と回答(笑)。しかし、正解は「あおいれなデビュー5周年を迎えた日」とのこと。その記念としてあおいれなちゃんの新曲『毎日が危険日♥』がYou Tubeにアップされているので、ぜひ、ご覧ください! 今回もギリギリの歌詞で攻めています(笑)。
また、あおいれなちゃんのデビュー5周年を記念して、ファンからシャンパンも贈られましたが、開封時、慣れていない2人はシャンパンを暴発させて、放送スタジオはシャンパンまみれで大混乱に陥りました(笑)。
その後は一旦、落ち着きを取り戻し、まったりと女子会トーク。まるで2人のプライベートルームに来ているかのようなリラックスモードでトークが展開。
番組MC話では、
「れなさんと2人で配信することってないよね」(小倉由菜)
「2人で最初にMCをやった時は大変だった」(あおいれな)
「MCの勉強になりました」(小倉由菜)
と和気あいあいとした雰囲気に。
2人とも女優賞にノミネートされている「スカパーアダルト放送大賞2020」の話では、
「寝る前にふと(授賞式のことを)思い出します。授賞式がなくなったと思ったら秋にやるみたいです」(小倉由菜)
「早くできることを祈っています」(あおいれな)
と授賞式開催を望む2人。ちなみにノミネート者はまだ結果を知らされていません。
セクステ名物「ピロピロタイム」
そして、有人イベントでも好評を博していたセクステ名物「ピロピロタイム」も復活! 2人が官能小説を読み、興奮したらピロピロ笛を吹くファン参加型のアトラクションコーナーでしたが、オンラインということもあり、今回は2人がお互いの官能小説を聞き、興奮したらピロピロ笛を吹きます。
このコーナーでは2人の朗読を聞いた視聴者に、どちらの朗読が興奮したかネットアンケートを実施。勝利者にはご褒美が贈呈されます。
今回の内容はコロナ禍だけに「電話越しのエッチ」、つまりテレホンセックスが描かれています。
官能小説朗読といえばあおいれなちゃん! 手をアソコや胸にあてて熱演。視聴者も興奮しまくりでした。
小倉由菜ちゃんはかわいく恥ずかしがりながらも朗読。初々しい感じが、これまた視聴者を興奮させました。
気になる結果は60%の視聴者があおいれなちゃんを支持。朗読クィーンの座を守りました。
そして、後半は再びトークに。
AV話では「AVの撮影現場が好き。現場に行くとみんなが『おはよう』と迎えてくれるから好き。私は出演作1,000本を目指しています。いまは700から800本」とAV愛を語るあおいれなちゃん。
これを聞いた小倉由菜ちゃんは「私はまだまだ経験が浅いです。まだ36本で100本達成するならあと6年はかかる」とコメント。
やってみたい作品の話になると「最近は社会問題系が増えてきて、来月の作品は居酒屋の無断キャンセル作品です。SOD(ソフト・オン・デマンド)ならではの企画をやりたい」と小倉由菜ちゃん。
小倉由菜ちゃんは昨年、バイトテロを題材とした『憑依バカッター 小倉由菜 エロバカ行為怒涛の20連発 大大大炎上SP』が大ヒット! その影響か今度は「居酒屋無断キャンセル」作品に出演というのですから楽しみです。
あおいれなちゃんは「Sな部分が多いから極めたい。蓮実クレアさんみたいな痴女の位置になりたい」とコメント。女優とのコラボ作品では、そのSッ気に定評のあるあおいれなちゃんだけにSの道を突き進んで欲しいです。
このように硬軟取り混ぜた絶妙なトークを見せ、オンラインイベントを盛り上げた2人。
トーク終了後には視聴者特典のオンライン撮影会を開催し終了しました。
これまで有人イベントを行ってきた「セクステ」ですが、第1回目のオンラインイベントが大成功したとあって、今後も開催される予定です。
しかも、月イチ開催ではなく、順調なら月に2本程度は開催を計画しているので、次回開催も視聴数をアップして、開催回数を増やしていきましょう!
以上、第1回開催が大成功だった「おうちでセクステ」でした。
(写真・取材:神楽坂文人)