「月で逢いましょう」vol.9
ミルキーポップジェネレーションが提供するコロナ禍での新たなるライブ「月で逢いましょう」のvol.9が3月22日に東京・三軒茶屋グレープフルーツムーンで開催されました。
いつもは一人のセクシー女優が出演するライブですが、この日は大槻ひびきちゃん、白城リサちゃん、 佳苗るかちゃんの豪華トリオが出演。ピアニストでシンガーソングライターの平方元さんが奏でるピアノをバックに、美しい歌声を披露してくれました。
まずはライブ初登場の白城リサちゃんがトップバッターで登場。現在、日本のロックシーンで注目されているバンドやシンガーの代表曲を3曲歌いました。
1曲目を歌った後、「こういう場が初めてで、めちゃめちゃ緊張しています」とMCをするリサちゃんですが、その緊張がいい方向に作用しライブの初っ端を締めた雰囲気にしてくれました。
2曲目はラブバラードを情感たっぷりに歌ってくれたリサちゃん。曲後「なんでこんなに緊張するんですかね」と再び緊張を口にしますが、観ている方は伸び伸びと歌っているように見えるので大丈夫です。
3曲目は「日本中、誰もが口ずさんでいるんじゃないかという曲」で、紅白歌合戦でも歌われたテレビドラマの主題歌を感情込めて歌います。
3曲とも男性ボーカリストのカバーでしたが、かわいいリサちゃんが歌っていても違和感がなく、オリジナルのアーティストへのリスペクトが見えて、聴いている方は非常に感情移入できました。
続いてはセクシー女優を引退し様々なジャンルで活躍している佳苗るかちゃんが登場。3曲とも自身が大好きなアニメ主題歌をカバーしました。
ステージに立つと「みなさまの前で歌うのはめちゃめちゃ久々なので緊張していますけど、精一杯歌うのでよろしくお願いします」と挨拶。
1曲目は「私の好きな『ドラゴンボール』の曲」というアニメソングを披露。かわいらしい歌声で魅了します。
2曲目は「懐かしい80年代の曲」と紹介し、往年の大人気漫画『ハイスクール!奇面組』のオープニングテーマを歌います。これにはおじさん世代が興奮! しかも、るかちゃんのイメージにぴったりの曲でした。
3曲目はこれまた懐かしい『幽☆遊☆白書』のオープニングテーマを歌うるかちゃん。ここまで懐かしのアニメ主題歌で構成されると、世界観がそちらの方向に自然と導かれるので、聴いていて安心感があります。
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