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【リボルバーヘッドが最もお世話になっているAV監督(元)・Keita★No.1さんインタビュー】2007年SOD大賞において最優秀監督賞を受賞されるなど一時代を築いた元AV監督さんに、当時のお話をたくさん伺ってきました!「今でも野球拳のテーマソングを聞くと高揚しますね(笑)」【後編】

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2006SOD大賞では、最優秀新人監督賞!2007SOD大賞においては、最優秀監督賞を受賞されるなど、AV界の一時代を築いた元AV監督のKeitaNo.1さん!

前編では、最優秀監督賞を受賞された頃の話や、懐かしいレジェンド女優さんの話、あの人気シリーズの裏話など、内容盛り沢山で話して頂きました!後編では「女子社員モノ」の話や、「いい汁男優の見つけ方」などを伺っております。ぜひ最後までお付き合い下さい!(全2回、後編)

「携帯に〝いい汁男優の連絡先がどれだけ入っているか〟が、仕事ができるADかどうかの基準となっていました(笑)」

—— 前回は、「オナニーの手伝いしてあげる」がKeitaさんの監督人生で、大きな影響をもたらしたというお話を伺いましたが、2007年にSOD大賞で最優秀監督賞を受賞された頃に、印象的な作品のお話を聞かせて下さい!

KeitaNo.1(以下、Keitaこの頃は、女優作品をたくさん撮っていましたが、同時に「女子社員モノ」も撮っていました。この両方がめちゃくちゃ売れていた時期に、両方をやらさせてもらっていたんです。女子社員モノは現在でも続いているSODの人気シリーズですからね。

—— 今年1月にも、「SOD女子社員 突撃!いきなり野球拳 特選おっぱい10番勝負 全員SEX4時間!」が発売されていますよね!

Keita そうですね。今言った「野球拳」以外に女子社員モノの初期作品には、「王様ゲーム」や、「社内健康診断」があるんですけど、僕はそれらの1作目のチーフADを担当していたんですよ。なので、監督をするにあたって、ADの時のノウハウが活きましたね。

女子社員モノっていうのは、実は作り方が「バラエティ番組」なんですよね。SODは、テリー伊藤さんや高橋がなりさんからの、バラエティの系譜がある訳ですけど、当時女子社員モノを撮っていた先輩監督の鎗ヶ崎さんや、CHAIN宗さんに「バラエティはガチが一番面白い」「いかにガチ感を演出するか」を教わりました。

—— 女子社員さんが何も聞かされていない状況で、突然野球拳が始まり、ユーザー様を接待するというガチさが魅力的ですよね!

Keita ガチ感を演出する為に「出演者同士は本番前に絶対に合わせないようにする」とか、「くじ引きやジャンケンは本気でやってもらう」とかを工夫しました。どうしてもこちらの意図があって、どっちかを負かしたいという時は仕込むんですけど、絶対に演者にはバレないようにしていましたね。

ジャンケン一つでもヤラセをやると、観ている人はわかりますからね。脱ぐにしても、「実際にどこまで脱ぐかわからない」から〝本気の恥じらい〟の表情を女の子はする訳ですよね。なので徹底して、ガチにこだわってやっていました。

—— 女子社員モノの時は、ADさんが特に大変だと伺ったことがありまが、実際にそうなのですか?

Keita そうですね。なぜかと言うと、ガチなので始まったら最後まで止められないんですよ。なので、全ての仕込みを準備してからじゃないと始められないんですね。完全に〝ライブ〟なので。

—— 女子社員モノで印象的だった出来事はありますか?

Keita 一番最初の野球拳の現場は印象に残っていますね。今はメディアとかにも出てる、当時一緒にADをやっていて、のちにSODクリエイトの副社長にまでなった高岡君っていう男がいるんですけど、彼とカメラが何台もある中でお互い、ケーブルさばきをやっていたのですが、あまりの面白さにケーブルをさばきながら顔を見合わせて大笑いしました(笑)。本当にガチで、脱いでいく女子社員たちのリアクションが最高だったので! なので、今でも野球拳のテーマソングを聞くと高揚しますね(笑)。

—— ハッハッハ(笑)。でもめちゃくちゃわかります! 野球拳は女の子のリアクションだけで、十分抜けますよね!

Keita あと大事なのが、野球拳は「相手がユーザー様だから一生懸命接待をする」というのがある訳ですよね。なので、本当のユーザー様を呼んでいました! ぶっちゃけ、汁男優を呼んだりした方が安全だし、簡単なんですよ。汁男優なら仕事としてやってくれて、クレームになったりもしませんしね。ユーザー様だと雑に扱うとクレームになったりするので気を使って大変です。でも本物のユーザー様だから「乳首一つ見逃さないぞ‼︎」というような熱い気持ちが入っていて、それが映像に映るんですよ!脱いでいった時に「ウァァァァ!!!! オッシャー!!!!」って、集まった大の大人2030人が本気で盛り上がっていましたからね(笑)。女子社員たちも、男優ではなく一般の方に裸を見られる方が恥ずかしいですしね。「本物の欲望」と「本物の恥じらい」が、映像に映るんです!

—— たしかに観ていて、物凄い熱狂ぶりは伝わってきていました(笑)‼︎

Keita あと、汁男優の話が出たので、ぜひ汁男優のことで話たいことがあります! 今はメーカーごとに名簿で管理とかをしていると思うんですけど、当時はそこまで管理していなかったんですね。だからどうやっていい汁男優を見つけたかって言うと、野球拳などのユーザー参加型の現場に来ていた素人のタチとか発射を見ていて「おっ! いい発射するな!」という人を探すのです。そして声をかけて連絡先を聞いて「これからも男優としてAV出ない?」って誘う訳ですよ。で、手コキとかフェラのシーンに呼んで、後にプロの男優になる人もいたりして。

—— 夢のある話だ(笑)!!

Keita 男優さんって売れてくると、すぐスケジュールが埋まっちゃうんですよ。絡みとかをやるプロ男優は監督が決めるんですけど、フェラとかをやる汁男優はADが決めることが多いのです。なので、携帯に「いい汁男優の連絡先ががどれだけ入っているか」が、仕事ができるADかどうかの基準となっていました(笑)。

—— なるほど!!!! それが一個のステータスだったのですね(笑)!

Keita なのでAD同士で、常に汁男優の取り争いをしていましたね(笑)。いい汁男優を見つけたら、たくさんAVに出てしまうと精子の量が減ってしまって困るので、隠すんです。風俗で言う「オキニ隠し」が起きるんです()。で、単体女優さんのデビュー作でフェラシーンの汁男優を任された時に、満を辞してその汁男優をぶつけるんですよ!「単体女優さんのデビュー作だからね。3日間オナ禁してきて」と頼んで(笑)。すると彼は、頑張ってオナ禁して、とんでもない発射をするんですよ(笑)!

—— では最後に、元々Keitaさんはフリーの助監督で映画やTVドラマの世界にいらしたそうですが、そんなKeitaさんが撮ってきたドラマモノで印象的な作品のお話を聞かせて下さい!

Keita ドラマモノで印象的なのは「男の格好をしている女の子は好きですか?」というシリーズ作品ですね。この「男子の格好」作品は、最近でも戸田真琴さん、唯井まひろさんなどでリリースされているんですよ。監督はビバ☆ゴンゾさんで私ではないのですが、当時の「男子の格好」でADをしていた社員がプロデューサーをしているんです。

当時は野球拳のようなバラエティモノが売れていた時代なので、ドラマモノは流行りじゃなくて苦戦していたんです。演技っぽいのがウケなかった時代でしたね。そんな中でもこの作品はかなり売れたので、ぜひオススメしたいですね!

—— 好きな作品です!!!! 男子校の美少年生徒会長が、実は女の子だったっていう設定はめちゃくちゃエロいですよね!!!!

Keita 当時に流行っていた「イケメン♂パラダイス」っていうTVドラマがあって、「男装がバレたからヤラレちゃう」っていう設定めちゃくちゃわかりやすくていいじゃん!って思ったんです。結構ベタなストーリーだったんですけど、意外とそういった作品は出ていなかったんですよね。改めて、ベタって強いんだなって思いましたね。

あとドラマ作品で言うと、これが結構売れたことによって、調子に乗ってゴリ推しして通した企画の作品があるんです(笑)。

—— ぜひ教えて下さい(笑)!

Keita 僕は2時間ドラマの仕事をたくさんやっていたので、そのノウハウを活かして、本格サスペンスAV「セックス裁判」というのを撮ったんですけど、視聴者無視の完全僕の1人ヨガリ作品だったので、全く売れませんでした(笑)。

—— 売れなかったって言っちゃっていいんですか(笑)?

Keita はい(笑)。出演してくれた女優さんたちは人気のある女優さんだったので、けっして女優さんのせいではなく、企画のせい、私のせいです。すみません。ただ「本格サスペンスAV」という言葉には一切偽りはありません! おそらく、監督をやった中で最も分厚い台本、おそらく100ページくらいを書きました。会社も力を入れてくれて、この作品だけのホームページを作ってくれて、大河ドラマのホームページみたいに人間関係の相関図とかまで作ったんですよ(笑)。

そんな経験もあり、「〝自分の好き〟だけで作っても、僕の場合はあまりいい売上になることはなかった」ということですね。企画者さんや、ファンの方が女優さんに望むものなど、「誰かの為に作る」という風にやると、僕の場合は売上につながる作品が撮れたのかなと思います!

—— では今後の私、リボルバーヘッドにアドバイスお願いします(笑)!

Keita マッチョキャラだったのに、少し横幅デカくなりすぎましたかね(笑)。アンコ型になっちゃってるんで、もう少し絞った方がいいんじゃないかな(笑)?

—— ハッハッハ(笑)。増量中と言うことで(笑)!

Keita あと、ここまで幅広くAVを観てる人ってあんまりいないと思うんですよね。好きな女優さんや性癖に偏ってその作品だけを観るという人はいますが、リボルバーさんは色々なジャンルを観るじゃないですか。それが純粋に凄いなと思います!

レビューもすごく深堀りしたことを書いてくれれますしね!なので、これは続けてほしいなと思います。

あと、色々な監督さんや業界関係者の方にたくさんこうやって話を聞いてほしいなって思います! 僕はリボルバーさんのインタビューは他には無い、他の人にはできないものになる可能性があると思っているので期待しています!

—— Keitaさん!ありがとうございます!そんなことを言ってもらえて本当に嬉しいので、誠心誠意、AVを観てオナニーし、様々な方にインタビューをさせてもらっていきたいと思います!

本日はありがとうございました!これからもお世話になると思いますが、宜しくお願い致します!

Keita ありがとうございました! これからの、アダルトビデオ芸人として更なる活躍を楽しみにしています!


以上、リボルバーヘッドが最もお世話になっているAV監督(元)・KeitaNo.1さんインタビューでした! 実はこのインタビューをさせてもらった夜、Keitaさんとお電話をして「今回、自分がインタビューを受けてみて、今後のインタビュアーとしてのアドバイス」をして頂きました(笑)。お父さんのような優しさに感動致しました

読者様も今回、Keitaさんの作品で気になったモノがあればぜひ観てみて下さい!ちなみに、個人的なオススメは「男子の格好をしているオンナのコは好きですか? 3」と「ふたなり村」です!

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