AV廃人・くろがね阿礼がお送りする、はやのうた特集。
社会人らしい磨かれ方も業界ズレも全くしていない真っさらな女子大生らしい、良い意味で素朴かつ抜き身な性格と、このピッカピカに美しいボディの突き抜けた魅力。ではAV女優としてのはやのうたのポテンシャルは?くろがねは彼女にどんな将来を見る? というのが本稿の内容です。
■前編はこちら
6月22日発売!はやのうた1st写真集『うたこの休日』
作品がわずか4本ということで、前編ではデビュー作から2作目まで紹介しました。
後編では3作目と4作目を紹介します。
では後編スタートです!
3.いざ大人セックスへ!
いよいよ3作目、紋℃組の女優さんはデビュー3部作の総仕上げとなる交わる体液、濃密セックスです。いつもシャレオツなBGMを用意する紋℃監督が彼女に用意したのはズシっと来るワイルドなロック調のBGM。これは彼女の突き抜けたボディの質感と彼女の直球な鬼性欲の表現なのだろうなと思いました。
早々に下着だけになってしまううたこさんの首筋にしゃぶりつく男優貞松大輔、舐め技には定評のある彼の舌使いに、彼の首筋に回したうたこさんの腕にも力が入ります。
後ろに回って少し力を入れておっぱいを揉みしだく貞松大輔、これでぎゅっとエロのスイッチが入るのが爆乳丸々剥き出しの性感帯のうたこさんです。しかしめっちゃおっぱいですな、うたこさん。すぐにズボンを脱がして捕食するようにチンポを貪るうたこさんを見ると、フェラってのはな、技術より何より勢いだ!って僕らしからぬことを言いたくなってしまいます。そこそこ上手いフェラより、彼女の貪るようなフェラの方が興奮するかもって思ってしまうんですよ。
大して前戯もしていないのにさっさと挿入してしまう貞松大輔、ワイルドだろぅと言ったところでしょうか。ベッドでも剥き出しの下半身に貪るようなフェラをかますうたこさん、まずはクンニをお願いしちゃうところ、ハメ撮りでお手合わせした時によほど彼のクンニが印象に残ったのかも知れませんね。背面騎乗でずんずんと垂直の動き・・・かと思いきや少しグラインドの動きが入っているうたこさん、グラインドでクリが擦れる気持ち良さを知ってしまったからかも。
鬼性欲、肉食のイメージがどんどん強くなっていく彼女のセックス、対面座位でも貪るようなキスと貪るようなグラインドの腰の動きに飛躍的な成長の跡が見えます。絶景でしょうね、彼女の美巨乳を下から揉みながらする騎乗位なんて。
立ちバックの後にもしつこくフェラを入れていく彼女、プライベートでもこんなセックスしててほしいうたこさんです。正常位で角度を変えつつハメる貞松大輔、バックからはロールスロイスで良いところに当てていきます。覆い被さり正常位では彼の腰を脚でカニ挟み、ガッチリホールドするところを見ると、よほどチンポが抜けるのが嫌みたいですね。イっちゃいそう・・・と言う貞松大輔に、ダメだよ! まだイっちゃダメ! もっとして! と懇願するうたこさん。ダメダメ! と言うのに男優貞松フィニッシュです。お掃除フェラしながら2回戦を試みようとするところは、紋℃監督お約束に演出です。
はやのうた、ボディは素晴らしいけどキャラクターがあんまり良く分からないよね・・・という評価が囁かれているんですが、これが紋℃監督が3部作で作り上げた彼女のキャラクターです。
鬼性欲、気持ちいいことには一切妥協を許さない、自分を満たすためには恥も何もかもかなぐり捨ててセックスに没入するワイルドな衝動の塊。
とてもピーキーで鋭いレスポンスをくれる突き抜けて美しいボディの中にそんな衝動があるなんて夢みたいなことだと僕は思うんですよ。本当のはやのうたはどんな子か・・・ということより、紋℃監督がこういう方向性を作り、はやのうたがこれにしっかり応えて見せてくれているということがAVの場合重要なんです。
チンポがバカになるほどのフェラ抜きを決めた第2章をすっとばして、3章では2作目にお手合わせした男優鮫島登場。ここでも男優を壁に力強く押し付けて唇を奪ううたこさん、外はまだ明るいですね。早々に男優を裸にしてしまい、貪るようなフェラをかます我らがうたこさん。う~ん、フェラってやっぱり勢いだよ・・・と言いたくなってしまう世界線がここにあります(笑)。
後ろからお尻を貪るように愛撫する鮫ちゃんの責に気持ち良さそうなうたこさん、後ろ手に鮫島棒を握り手コキなんていう器用な真似もしてくれます。そしてまたフェラ。この勢い、たまりません。お返しに鮫ちゃんからはおっぱいへの強い愛撫。左右の乳首を交互に夢中で吸いまくる彼に、どんどん感度が上がっていく我らがうたこさんです。
こうなるとクンニの気持ち良さもいつもの倍増しということでクンニを受けるうたこさん、とても切ない表情で男優鮫島の髪を力強く掻き毟ります。髪の毛抜けちゃいそうな鮫ちゃん(笑)。お返しにアナル舐めと手コキをお見舞いするうたこさん、これはAVならではの画ですので、ここは細かく指導を受けているのかも。アハァと情けない声を上げる鮫ちゃんから、うたこさんの凄まじさが伝わります。
このパート、ものスゴく長い前戯の中にフェラやクンニ、パイズリとなかなか濃い彼女ならではの技が駆使されているんですが、ちょっと飛ばしまして背面騎乗位での挿入となります。ずんずんと垂直にお尻を弾ませるようにして奥で味わう騎乗位、良いですね。膣内、腹側をえぐるような後ろに姿勢を倒した背面騎乗でビクビクと震える彼女、次回作ではこの背面騎乗で盛大にハメ潮を吹くうたこさんです。
そして立ちバック、対面座位、正常位、そしてまた立ちバックと体位を変えるうちにどんどん高まっていくうたこさん、フェラを挟んで一人掛けソファーの上での騎乗位です。この密着体位でじゅるじゅる、ぶちゅぶちゅと唇を奪い合う二人、うたこさんは下から突かれて目がイってしまってます。そして駅弁からの立位。そして長ソファに戻ってからの鮫ちゃんは細かく角度を変えるために正常位から寝バック、側位と体位を変え、最後は彼女に右を向かせる正常位で膣の腹側を突きまくりました。これでまたスイッチ入ってしまった我らがうたこさん、射精した鮫ちゃんを例によって追い回してしつこいお掃除フェラです(笑)。
最後は、僕らおじさんの希望の星、吉村卓さん登場です。べちょべちょのキスの後、ベッドの上でたっぷりおっぱいを吸われた我らがうたこさん、彼女のテンションがこれで上がらないわけがありません、皆さんご存知の通り、彼女はおっぱいが・・・もう良いですね(笑)。
ベッドの上で早速卓さんを脚でガッチリホールドするうたこさん、お得意のやつです。彼に股間を押し付けてグリグリと擦るのを見て、こんなことして・・・と上機嫌な卓さん。下着だけにしてしまうと、味で濡れているのが分かる卓さん、さらにテンションが上がりますね。しつこいくらいの舐め技を受けて受けに回るうたこさんですが、フェラになると俄然元気、う~ん、フェラってやっぱり勢いだよ・・・やめときます(笑)。さて、吉村卓と言えば唾液交換、これも期待通りこなして卓さんのチンポを力強く握る我らがうたこさん、
・・・いつくれる?
ですって。いや~参っちゃいますね(笑)。うたこさんのこういうとこ大好きです。正常位でズボ! ところがすぐに騎乗位で激しく腰を振る我らが鬼性欲姫、容赦ない責めに激しい! 激しい! と慌てる卓さんです。覆い被さり正常位等の密着体位と騎乗位、背面騎乗位等の離れる体位をバランス良く組み合わせて楽しませてくれる最終パートも終わりに近い。
正常位で「一緒に逝こう」なんて言いながら突き始めた卓さんに、あっコイツ一人で逝こうとしていると察したうたこさん、まだイっちゃダメ・・・と言ってもね、無理ですよ(笑)。彼女の顔に盛大に射精した卓さんにまだできるでしょ? と我らが鬼性欲姫うたこさん、追撃フェラを開始したところで交わる体液、お開きとなりました。