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【写真集『セヴン』も絶好調の桃乃木かなちゃんにインタビュー! 前編】すごいタイミングがいい時期にデビューして、マスカッツの加入と同時だったので。だから本当に運だけで来てしまったということらしいです(笑)。

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弊社から発売中の写真集『セヴン』も絶好調の桃乃木かなちゃんにインタビュー!
デビュー7年目を迎えるかなちゃんに、これまでの活動や、今回の写真集についてたっぷり語っていただきました!(全2回・前編)

桃乃木かな写真集『セヴン』

 

「気持ちいいってなんなんだろうな」って、どうせならプロの人にしてもらいたいなって思って

── 桃乃木さんというと(ラーメン)二郎、かき氷、猫、大食いっていうイメージなんですが、今も変わりありませんか?

桃乃木 そうですね。「二郎、かき氷が好き」っていうのはずっと変わってませんね。

── ちなみにラーメン二郎にハマったきっかけは何ですか?

桃乃木 事務所の社長が二郎、好きで……、私、もともとラーメンは苦手だったんですよ。美味しくないなって、子どもの頃からずっとそのイメージがあって。でも(社長から)「ラーメンと二郎は別物だから食べてみなよ」って。そういう感じで連れて行ってもらって……、ハマりました(笑)。だから事務所に所属してすぐですかね。

── コロナ過だと食べる機会が減ったんじゃないですか?

桃乃木 コロナでテイクアウトを始めた店舗も多くて、「コロナ過でも楽しんでもらおう」とお店の人たちも頑張っていたので、ちょっと違うような感じにはなりますけどお家で食べたり、もちろん(行けるときは)お店にも行きました。

── 猫の方はいつぐらいから飼われているんですか?

桃乃木 猫はデビューして3作目の作品を撮っていた時のメイクさんが猫の里親を探しているっていうんでそれで飼い始めました。

── もともと好きだったんですか?

桃乃木 私は猫派で、やっぱり1人暮らしを始めると寂しいし、猫は飼いたいなとはずっと思っていたんですよ。でもそういうのって縁というか、巡り合わせじゃないですか。それで里親の話を聞いてすぐに引き受けました。

── 猫にはよく話しかけたりします?

桃乃木 向こうから話しかけてくるんですよ。猫は3匹いるんですけど、いちばんお兄ちゃんのコがいちばんしゃべります。お仕事をしたあとなど1日家を開けているとお腹を空かせていたりして。なんか猫って人間にしか話しかけないらしいですね。猫同士はあまり……。黙って目とかで会話するというか。(さすがに)喧嘩する時は啼きますけど。

── あと大食いの話ですが、こちらのデラべっぴんRの企画でデビューして1年目の2016年に1.5キロのカレーを食べていたんですね。

担当 そうです。蜂蜜をいっぱいかけて食べてていました(笑)。

桃乃木 食べましたね(笑)。

── カレーに蜂蜜というのは、甘いのがお好きなんですか?

桃乃木 辛いのが苦手なんです。なのでカレーとかは甘めに……。

── それは子どもの頃から?

桃乃木 子どもの頃は、出されたものは食べなきゃいけないので……。

── 厳しいご家庭だったんだ。桃乃木さんが遡れる最初の記憶ってなんですか?

桃乃木 ……5才ぐらいの時だったと思うんですけど、お母さんと一緒にカラオケに行ったんですね。お母さんはボイストレイナーの仕事をしていてすごく歌がうまかったんです。それで(一青窈の)「もらい泣き」を歌ってくれて、それを聞いて泣いちゃったんですよね。それが最初の記憶かなぁ。

── それってこの世界に入ってきたことと原体験としてつながるんですかね。人前で歌をうたいたいとか、感動させたいとか。

桃乃木 この世界に入ってきたのはただ単に家が厳しくて、デートとか異性交遊とかさせてもらえなかった家庭なので、エッチには興味があったのに全然したことがなくて「気持ちいいってなんなんだろうな」って、どうせならプロの人にしてもらいたいなって思って。

── 以前、オナニーは小4の時にお姉さんから教わったって言ってましたよね?

桃乃木 二段ベッドの上にお姉ちゃんがいて、声がするから「何しているの?」って聞いたら100均の美顔ローラーでオナニーしていて「気持ちいいんだよ、やってみれば?」って。

── 性的な知識は主にどこで?

桃乃木 ネットで調べてですね。

── 確か、中学高校は運動部でキャプテンをされていたとか。

桃乃木 バレーボールをやってました。

── それは割とバリバリの体育会系だったんですか?

桃乃木 うーん、そうですねぇ。でも、(キャプテンになった)その時は投票なので……。

── そうはいっても人望がないと選ばれないでしょう?

桃乃木 いいコぶることは得意だったので……(笑)それでたぶん(票が)入ったとは思うんですけど。でも性格はけっこう体育会系なんだとは思います。

── 体育会系の部活だと異性と付き合う時間はなかった?

桃乃木 できることとしてはバレー部が体育館で練習していて、半分はバレー部、半分はバスケ部って感じで(体育館を使用してて)そこで隣を見ていてキャーみたいな、そういうのが楽しかったぐらいですかね(笑)。

── バスケ部のエースとかにキャーって感じですかね?

桃乃木 そうですね(笑)。基本やっぱり注目されている人に……、(少し考えて)恋しているかどうかはわからないけど、憧れるって感じですかね。みんなでキャーキャーいうのが楽しくて……、私はサッカー部のストライカーとかを追っかけてました。

── 初体験は中学卒業の春休みでその人とは一度しか経験しなかったとのことでしたが……。

桃乃木 その当時付き合っていた人で、向こうから「もうそろそろ」みたいな感じで言われて、向こうが望むことはやってあげたいなぁと思ってやってみたんですけど、(セックス自体は)気持ち良くはなれなくて。

── オナニーは小さい頃からしてたわけだし、期待はありませんでした?

桃乃木 期待があった分、こんなもんかと(笑)。

── オナニーでは何をネタにしてたんですか?

桃乃木 ちょっとした少女マンガの過激な描写とか、あと当時フラッシュ動画が流行っていて、男子がそういう画像をもっていたんですよ。それが回ってきたりして。

── それはどういった内容の?

桃乃木 女の人に電マを当てられている写真とか。そういうのを……、されてみたいなっていう(照笑)。そういうことを思いながらオナニーしてました。

── ご自分が電マを当てられているとかを想像して?

桃乃木 女の人がすごく気持ちよさそうにしているから「ああそうなんだー、すごく気持ちいいんだー」って。

── 当然中学生では電マは買えないから……。

桃乃木 手でしてました。

── でもセックスしてみたらそんな気持ち良くならず……。

桃乃木 もうセックスは男性を満足させるためのもので、それが彼女の役目なんだなぁって、そう思うようにしてたんですけど……。でもまた求められるのはやっぱイヤだから1回セックスしたらもうすぐに別れちゃってました。

── セックスの何がイヤでした?

桃乃木 はじめのうちはやっぱり気持ちよく感じられなかったのと。あとは、玩具をつかってみたかったのもあるかもしれない。私がオカズにしてたのは電マとかそういうのだったので。

── 中高生じゃ持ってないもんね。

桃乃木 それを使ってみたくてAVに出たのもあります。

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