【新イベント・セクステBarイベントレポート！】
これまで多くのファンを集めて行ってきた「セクステ」が、コロナ禍で配信特化型の「おうちでセクステ」となりネットでファンと交流してきましたが、感染予防対策を施せば有人イベントも行えることが様々なイベントで実証された現在、「セクステ」もさらなる進化を遂げました！
11月19日に東京・神田で行われた新イベント「セクステBar」はカウンター越しにセクシー女優とファンがトークやゲームを楽しむ形式となっており、「おうちでセクステ」のレギュラーとなっている、きみと歩実（以下、あゆみんパイセン）ちゃん、みひなちゃん、朝倉ここなちゃんが参加しました。
ファンは限定10名なのでチケットは即完売。今後もこの現象が続き、販売開始後は争奪戦が繰り広げられると思います。
まずは恒例の乾杯からスタート。女優側はファンと、ファン側は女優とやっと交流できる喜びに満ち溢れています。L字型のバーカウンター内で3人が間隔をあけて、また席を交代して座るため、どのファンともまんべんなくおしゃべりができ、しばらく談笑。あちらこちらで笑い声が起こります。
また、「おうちでセクステ」で名物となっている焼き鳥焼き器やワタアメ製造機が常備されているため、女優陣が焼き鳥を焼き、ファンがワタアメを作る姿が見られ、非常にアットホームな空間が広がりました。
あちらこちらで話が弾む光景が見られますが、みひなちゃんが下ネタを炸裂(笑)。「おうちでセクステ」でもおなじみの光景ですので、ファンもナマ下ネタに喜びます。その内容とは「いちばん好きなチ〇チンのサイズ」で、みひなちゃん自ら指で好きなサイズを表現します。
このように突如、下ネタが勃発するところは他のイベントではあまりない光景ですので、今後も同イベントの名物トークになりそうな予感がします(笑)。
そして、3人とファンのトークも温まったところで「イラスト伝言ゲーム」が開始。お題をホワイトボードに描き、次の相手に伝えるルールとなります。最初にお題を告げられたのはここなちゃん。
ここなちゃんはじっくりと描き、ファンからあゆみんパイセンへ、そして、再びファンから最後に回答するみひなちゃんへとイラスト伝言が行われます。
イラスト伝言を最後に受け取ったみひなちゃんが描いたものは餅を海苔で巻いた「磯辺巻き」ですが、ここなちゃんが描いたお題は「AV男優」でした。ここまで答えが一致しない伝言ゲームは珍しいです(笑)。
どうやらファンがAV男優を男性器のお題と思い、しばらくはそれが伝わってしまい、途中であゆみんパイセンが描いたようにキノコ類に変化。しかし、最終の数人でどんどん変化していくうちに磯辺巻きに到達したようです。
このようにイラストの伝言ゲームなら非接触なのでコロナ禍でも盛り上がれるのです。
また、みひなちゃんがやりたいと提案した「サイコロトーク」ではいきなり「恋の話」の目が出て、甘い恋バナを期待したファンですが、みひなちゃんがガーシーばりの暴露話を公開。最初は暴露された該当芸能人が誰か判明しなかったのですが、芸能に詳しいファンがおり、いろいろとバレてしまう展開になりました。
さらに、あゆみんパイセンも「恋の話」の目を出すと、これまた過去の危ない話を告白、ここなちゃんも元カレとの笑い話を公開し、会場にいたファンは大いに楽しめたサイコロトークとなりました。次回は本人たちに許可をもらい、具体的な内容を書けるよう努力いたします！
このようにフリートーク、ゲーム、サイコロトークと盛りだくさんの内容でしたが、さらにチェキタイムや動画タイムなどもあり充実した内容となった同イベントでした。
バーテンダー修行中のスタッフが作るカクテルも好評で、初回から大成功を収めた「セクステBar」の次回開催は12月17日（土曜日）となっています。季節柄クリスマスでもあり、忘年会でもあり、今年最後の「セクステ」となるため盛り上がること確実でしょう。
まだまだ開始したばかりのイベントですので、徐々に内容も濃くなることと思います。次回開催を楽しみに待ちましょう！
みひなTwitter：@azu_mihina
朝倉ここなTwitter：@Cocona_asakura
セクステTwitter：@EMPaProject
（写真・取材：神楽坂文人）
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