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【楽演祭vol.22 一足早いクリスマスSPライブ大量画像レポート!】栄川乃亜、未歩なな、CocoAnnu(涼宮琴音)、七咲みいろ、夕美しおん、月野かすみ、五十嵐清華、千石もなかがクリスマスムード満点でライブ!

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楽演祭vol.22 一足早いクリスマスSPライブ大量画像レポート!

2022年も順調にライブを行ってきた楽演祭ライブが、今年最後となる「楽演祭vol.22 一足早いクリスマスSP」を12月21日、東京・池袋LiveinnROSAで開催!

栄川乃亜ちゃん、未歩ななちゃん、CocoAnnu(涼宮琴音)ちゃん、七咲みいろちゃん、夕美しおんちゃん、月野かすみちゃん、五十嵐清華ちゃん、千石もなかちゃんがクリスマスムードを盛り上げる衣装でステージに立ちました。

同イベントの大量画像はサイト下、次ページリンクから見られます。

 

トップバッターは楽演祭ライブ初出演の千石もなかちゃんが登場。オリジナル曲の『ラブリー・マイ・ライフ』などを元気よく歌い、ステージを駆け回りました。MCでは声出しの練習をファンと一緒にする度胸も発揮しライブを盛り上げてくれます。今後ライブイベントには欠かせない存在になること間違いなしです。

 

こちらも楽演祭ライブ初出演の五十嵐清華ちゃんはバラードとポップスを2曲熱唱。ジャンルの違う楽曲を見事に歌ってくれました。ライブ後感想を聞かれると、「緊張をしていたんですが、ファンの方が合いの手を入れてくれたので緊張が後半吹っ飛び、とても楽しくできました」と笑顔でコメントしてくれました。

 

月野かすみちゃんは昭和のアイドルと平成のアイドルグループの楽曲をかわいく振り付きで歌ってくれました。3曲目のクリスマスソングでは自ら作ったコールもファンから入れてもらい、ステージと客席に一体感が生まれました。

 

同ライブの常連である夕美しおんちゃんは2曲披露。MCでは「今日はちゃんとした話をしてみようかと思います」と前置きして、「自分は自信がなくてみなさんの貴重なお金と時間をいただき、ここにいることは恥ずかしいんです。貴重な時間をいただいて大丈夫かなと思ったけど、コールを聞いてやってきてよかったなと思いました」と涙声で話します。2曲目でもコロナ禍の中、ライブができる喜びを体感したのでしょうか、涙を流しながら一生懸命歌う姿がファンを感動させました。

 

ここで前半は終了し、恒例の人気漫画キャラクターのお絵描きコーナーが始まります。わりと有名なキャラクターなのですが、出演者はキャラクターの「先生」という敬称につられて、おかしな方向のキャラクターを描く人が続出。その中でもしおんちゃんがかなり似ているキャラクターを描き優勝しました。

 

そして、後半は歌唱力には定評があり、今年は様々なライブイベントで活躍した七咲みいろちゃんからライブが再開。アニソン、昭和の大ヒットシティポップ、冬の定番ソングと別々のジャンルを歌い分け、その実力を見せてくれました。

曲後は「今年はいっぱいライブができて、みなさんが会いに来てくれて充実した1年でした」とお礼を述べ、来年の4月頃から新プロジェクトが計画されていることも発表してくれました。

 

セクシー女優引退後はアーティストとして活動しているCocoAnnu(涼宮琴音)ちゃんはオリジナル曲の『心を返せ』を歌いCocoAnnuワールドへファンを引き込みます。

2曲目は実体験を基にした新曲『白のゼラニウム』を披露。本人曰く「聴いた後、花言葉を調べたくなる曲」とのことで、聴いた方は調べてみましょう。3曲目はロック調のオリジナル曲『風に吹かれて』を全力で歌い会場を熱くさせてくれました。

 

トリ前は未歩ななちゃんが登場。この時期に聴きたくなるクリスマスソングを優しく歌ってくれます。MCでは「今日はクリスマススペシャルなのでトナカイになりました。今日はサンタの衣装が多いので私が引き連れてきました」とナイスなコメントをしてくれます。

2曲目は王道アイドル曲を楽しそうに歌い、3曲目は青春ソングを爽やかにギターの弾き語りで聴かせてくれました。感想では「楽しくやりたい気持ちと緊張のプレッシャーがあったけど、みなさんが応援してくれたので嬉しかったです」とコメントしてくれました。

 

そして、今年も数々のライブイベントがありましたが、その大トリを飾るのはみんなの取締役・栄川乃亜ちゃんです! 1曲目は昭和アイドルの楽曲をキュートに歌うと、会場からは「かわいい!」の声援が送られます。

MCでは「サンタクロースの衣装を着ようと思ったけどみんなが着てくるので、あえてこちらの衣装にした」とミニスカートのフリフリアイドル衣装で登場。そのかわいさが引き立ちます。

2曲目は平成のアイドル曲を振り付きで歌い、ファンを煽り、会場全体を「のあたんわーるど」に塗り替えます。そして今年最後の曲を歌う前に、「クルクルする準備はできていますか?」と言い、オリジナル曲の『Kazamidori』を熱唱。ステージ全体を所狭しと駆け巡り、今年最後の盛り上がりをみせてくれました!

感想では「今年1年たくさんステージに立たせていただき思い出ができました。来年も変わらずライブに出るようにしたいので楽しみにしてください!」とメッセージを送り、ライブは終了しました。

 

同ライブは前回から声出しOKとなったことで会場は盛り上がり、コールをすることによってアーティストとファンの間に一体感が生まれました。今年も多くのライブイベントが行われましたが、同ライブの集客と盛り上がりは1年を通して安定しており、ライブタイトル通り楽しく演じ、楽しく見る光景が何度もありました。

この勢いのまま同ライブは2023年も開催され、早くも2月15日(水曜日)に決定! バレンタイン翌日なので、それにちなんだライブが行われることでしょう。来年もセクシー女優ライブシーンをけん引すること間違いなしの楽演祭ライブでした!

同イベントの大量画像はサイト下、次ページリンクから見られます。

楽演祭Twitter:@gakuensai_gks
千石もなかTwitter:@sengoku_monaka
五十嵐清華Twitter:@igarashi_kiyoka
月野かすみTwitter:@tsukino_kasumi
七咲みいろTwitter:@wish_miiro
夕美しおんTwitter:@__SHl0N
涼宮琴音Twitter:@suzumiya_kotone
未歩ななTwitter:@miho_nanachan
栄川乃亜Twitter:@Noa_Eikawa

(写真・取材:神楽坂文人

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